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先日の樽前登山は、いつもと違う感覚で登りました。 それは、今年の4月・5月・6月と ”瀬織津姫さま ”のことで 苫小牧の関わりある場所を巡りましたが、 登山道から下界を見下ろし、その思い出の場所を確認しながら、 東に”ウトナイ湖”、”御前水”、”勇払恵比寿神社” かすんではっきり見えませんが”弁天沼”のあたり その先の厚真町の”龍神沼”を感じ 北東に支笏湖、その奥に千歳市内が広がり、”千歳神社”を思い 南に”林重右衛門さんの墓碑”、”樽前権現社跡地”、 ”樽前小学校横の樽前神社”、”錦大沼”、”覚生川” などを目で追いながらの歩みでした。 今まで何度も登りましたが、下界をこんなにも意識して 登ったことは無く、一度でも訪れたことのある場所は その場と樽前山の奥宮とが、それぞれのラインとして 繋がって行くのを感じました。 苫小牧・白老・千歳にまたがる樽前山の存在の大きさを あらためて感じた登山です。 この場所から、下界を見下ろしていると 大いなる存在の視点を・・・ふと、感じる瞬間です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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