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つがいのカササギに出会いました。 道路の端をつがいで、歩いていましたが、 カメラを向けると、そばの木に飛び移りました。 この苫小牧の地で、カササギが、注目されだしたのは、 地元の駒大付属高校が、高校野球の甲子園で全国優勝をした 2004年、今から5年ほど前からのことです。 このカササギの七夕伝説は、日本でも平安時代から 「大和物語」に「かささぎの渡せる橋」 「枕草子」に「かささぎの橋」などと登場しています。 つがいで生活するカササギは、 七夕の”けん牛星”と”織女星”が、1年に1度、出会う時に カササギの2羽の羽で”天の川”に橋を架け渡す という素敵なお役目を担っています。 一羽が、飛んで行った方向を見ています。 仲睦まじいですね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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