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宗像三姫神様の末の姫神の ”市杵島姫命”(いちきしまのひめのみこと)は、 苫小牧の”勇払恵比寿神社”にも祀られ また、隣町の”千歳神社”にも祀られています そして今回訪れた”大臼山神社”には、 その三姉妹もご一緒です この3ヶ所の共通点は、明治政府の廃仏毀釈の以前には、 同じ呼び名の” 弁天社や弁天宮 ”でした。 いずれも海や川に関わりのある場所にあります。 そして樽前山の祭神も明治の初めまでは、 ”瀬織津姫”でした。 その名が、神社から隠された今も、しっかりとその地を 守り続けてくださっています。 ”瀬織津姫” と ”宗像三姫神”との関係が 気になりました。 その問いの答は、 出元は同じ 同じグループ それぞれが、所定の位置に付いている ということのようです。 ところで 15日の祈りの後の”さにわ”の時のお話です simaさんが、祈りのなかで見た映像で 私が、有珠善光寺で見た”三個の背中合わせの虹”が、 クルッと 三個の虹が内側向きつながり 円になっていった! 大事なことは、人々の心が、共存すること 地球を循環することになる! と話してくれました! それは、地上と 地球内宇宙と 宇宙(天)とが、 ”ひとつ”ということでしょうね。 その三つの繋がりに ”宗像三姫神”が、 一役かってくださっているように感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月18日 23時34分27秒
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