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カテゴリ:気づき
1月15日は小正月 ”どんと焼き” 年末に歳神さまを お迎えした松飾りを 神社に集め 焼くことによって炎と共に 見送る慣わしです 沢山の皆さんが、送り火と煙に 向き合いながら 1年の健康と幸せを願い 手を合わせていらしゃいます 本殿にも沢山の参拝者がいらっしゃいます はなし変わって お線香のことですが・・・ 最近、微香タイプとか微煙タイプのお線香が多いのですが 先日、母が お宅には 線香の道 がありますね! と以前、我家を訪問した方が、言っていたそうです。 そこで、お線香の煙ありを買いました。 こんな感じです! 仏間 ⇒ 母の部屋 ⇒ 茶の間 ⇒ 玄関 へと1メートルくらいの高さでゆるやかに漂いながら 家の中を流れていきます。 お線香とは・・・線状にしたお香のことで その香りは、供える人の心を清め 広く隅々までゆき渡る また、 お線香とは・・・神仏の食べ物とも言われています 炎 煙り 香り と私たちは、神仏との関わりを こんな形で 接していたようですね どんと焼きの炎を見ていると 同じ形はなく 引き寄せられるように 飽きもせず 時間の経つのを忘れる何かが あるのを感じます 人とは ”火・炎” に心魅かれるのですね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 16時18分35秒
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