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火と 水と 土を 固めて 人間の平和のためと 茶わんを作る このフレーズに 私の目は 引き寄せられました! このところ 水 と 火 が気になって大地の 土 も加わり 平和の世 来らん時の 用意にと 極楽の 茶わん作りてぞ 待つ 出口王仁三郎 大正15年(1926年)詠 写真の中央のお茶わんの題名が 「天国の春」 です お茶わんに見とれて その場に お座りをして 眺めてしまいました お茶わんの中に 天国の色鮮やな花園のひろがりを 感じさせてくれるのです 宗教家としてのその名を知られている 出口王仁三郎氏 天と人は融合している それを作品に表現され 展示されていた 手ひねりの数々の楽茶碗の 美しさに 感動しました その他にも 書や 画など 心魅かれる作品が 会場いっぱいに 展示されています 期間 6月20日~27日 9時~17時 会場 柴田内科循環器科 多目的ホールにて 住所 苫小牧市桜木町1丁目24-10 入場料無料 お近くで 芸術に興味のお持ちの方 この機会にご覧になってみてはいかがでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月22日 00時35分56秒
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