ひかりのダンス

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  着物でお出掛け♪

  すっかり、ブログの更新が、遠のいていましたまた、少しづつアップしますね。着物の着付けの後に　みんなで浴衣を着て　お祭へ～～♪♪お祭の出店を堪能し、お土産を手にしていますよ

  2010年09月02日

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  着物を美しく着るために

  着付けを習っている仲間たちが、お裁縫をしていますこれは、着物用キャミソール（補正下着）を作っているのです！洋服と違い、　”ウエストのくびれ”　が着物姿には必要が無いらしく　綿などを入れて着物用の体形に作り上げるものです！みんなの集中している姿も良いものですね！久しぶりにミシンを使い、何かを仕上げる喜びを分かち合った楽しい時間です浴衣の着付けを習い終えて、次回から本格的な着物のコースに入りますこのキャミソールのお陰で美しく着物が、着れそうですよ

  2010年07月13日

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  夏は浴衣が好いですね

  今日の苫小牧は、快晴で夏本番に突入昨日　”響き∞ひびき”　の仲間たちと講師の先生をお招きし　着物の着付け教室を開きました　　着物に親しみましょう～♪　　と題して第1回目は　浴衣の歴史に始まり、小物の取り扱い、浴衣の着付け、細帯で”貝の口”の結び方など教えていただきました講師の先生から　日本人の民族衣装として　外国に行くと着物姿が　注目され喜ばれるお話を　お聞きしました自分で着物が着れて　帯が結べるように６回のコースで”浴衣～小紋までマスター”　を目標に！たしかに、着物を着ると　歩き方も小幅になり　しっとりとおしとやかに振舞うことになりますねこんな感じに出来上がり♪

  2010年06月25日

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  幼心にかえって♪

  今朝、散歩していたら、思わず童心に返ってしまいました！”おけら”　です～！私が子供の頃、まだ農薬を使っていない畑がありました田舎で幼稚園も保育園もないところに育った私は母と一緒に出かけた畑で遊んでいて　”おけら”　が現われると　私はすっかり見入っていましたこんな場所にいたのですよ～♪”おけら”　は普通、地中に棲んでいるのですが鳴く、走る、飛ぶ、泳ぐ、地に潜ると陸　海　空　の機能を持つ　”昆虫のスーパーマン”です！ただ、汚染には弱く　また適度の水分がないと生きられないようです環境の良いところに棲んでいる昆虫なのですね！そしてもうひとつ雨上がり後　切り株の周りに　きのこが放射状に並んでいるのを見つけました♪可愛いですね！小人さんが、きのこの陰から覗いていそうな・・・”おけら”　も　”きのこ”　も大切な自然の仲間達ですね～　

  2010年06月24日

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  火と水と土を固めて

  　　火と　水と　土を　固めて　　　　　　人間の平和のためと　茶わんを作るこのフレーズに　私の目は　引き寄せられました！このところ　水　と　火　が気になって大地の　土　も加わり　　　平和の世　来らん時の　用意にと　　　　　　　　極楽の　茶わん作りてぞ　待つ　　　　　　　　　出口王仁三郎　　大正15年（1926年）詠写真の中央のお茶わんの題名が　「天国の春」　ですお茶わんに見とれて　その場に　お座りをして　眺めてしまいましたお茶わんの中に　天国の色鮮やな花園のひろがりを感じさせてくれるのです宗教家としてのその名を知られている　出口王仁三郎氏天と人は融合している　それを作品に表現され展示されていた　手ひねりの数々の楽茶碗の　美しさに感動しましたその他にも　書や　画など　心魅かれる作品が会場いっぱいに　展示されています期間　　6月20日～27日　9時～17時　　会場　　柴田内科循環器科　多目的ホールにて住所　　苫小牧市桜木町1丁目24－10　　　　入場料無料お近くで　芸術に興味のお持ちの方　この機会にご覧になってみてはいかがでしょう　

  2010年06月21日

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  たろまえのたけのご開帳

  今日は、錦岡樽前山神社の例大祭の宵宮祭を初めて訪れてみましたこのお社には、円空仏の樽前権現さま　”たろまえのたけ”　が祀られていて、この例大祭にあわせて　ご開帳されます今月の初めに　参拝の折に　神社のお祭りのご案内をいただき友人と参拝して来ましたお宮の中に招かれ、　”たろまえのたけ”　　に間近でお目にかかれました♪344年前の1666年に円空上人が蝦夷地を訪れ豊浦町礼文華の小幌洞窟で五体の仏像を彫られたそのひとつが、この　”たろまえのたけ”　です樽前山の祭神が　”瀬織津姫”　であったことも大きな意味がありますねじつは、その翌年の1667年に樽前山の大噴火がありました円空上人が、蝦夷地に渡った頃に道南の大火山群の駒ケ岳、有珠山、樽前山が、次々と大噴火を起こしていた時期でその当時を思うと自然の怖さと恐ろしさを人々は感じていたことでしょうね円空上人は、自然災害が、神仏の力で治まるよう祈りを込めて彫られていたのでしょう今は、こんなに穏やかな恵まれた私達の姿を見ていただける幸せを感じます錦岡樽前山神社の御祭が、にぎやかに楽しく地元の皆さんが神社に集い、手をあわせる心が力になり　”瀬織津姫と円空仏”　の祭神が、さらにお働きくださるように想います浴衣姿が、良いですね～♪

  2010年06月17日

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  樽前山奥宮に参拝

  一年ぶりの樽前山に友人と二人で登って来ました山開きを待ち、７日（月）晴天の日の登山です山の斜面にはまだ雪渓が見られ黒と白の配色が鮮やかです！先月半ばに訪れた福島県の　瀬織津姫さまがいらっしゃる”藤沼神社”　のお水と宗像三姫神様が祀られている”隠津島神社”　のお水を樽前山の奥宮の　”瀬織津姫さま”　に繋ぐことと　今年初めてのご挨拶も兼ねて登りました奥宮に参拝し、お酒、お水、お塩を供え、祝詞とクリスタルボウルの音霊を奉納し感謝の祈りを終えると奥宮の中の明るさが増して祀られている神様のお喜びを感じました奥宮の外に出て一休みしていると２羽の鳥が滑空してこちらへ向かって来ます飛び方が鷹のように格好良く見えましたそばにきて見ると　大きな”カラス”でした！鳥居のそばに一羽と少し離れて右下三分の一の位置にもう一羽いますご挨拶に来てくれているようですねお天気がよく　”羊蹄山”　が美しい姿を見せてくれています次に東山の山頂へ行くと　支笏湖が展望できました支笏湖が鏡のようになり山々が湖面に映っていますねそして、今日の雲は　”西　⇒　東”　へと写真１枚目と　この写真の雲の向かっている先が　”東”　です６月２日の樽前小学校横の樽前山神社でも参拝の最中に　”西　⇒　東”　のサインを見せられました下山の途中で、うっとりするようなかぐわしい上品な香りが漂ってくる場所が２箇所ありましたこれって！瀬織津姫さまの香りかしら・・・と友人と嬉しい語らいをしながら下山しました樽前山に登るたびに　　　　　この山への”感謝”と”愛着”が増し　　　　　　大地の豊かな恵みに　ありがとうございます

  2010年06月09日

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  円空仏の守り人

  昨日２日、再び苫小牧西地区の樽前山神社を訪れました錦岡の樽前山神社には、円空仏の”樽前権現さま”が祀られています先日もそうでしたが、お宮の境内を草刈りする姿があり　今回も参拝すると境内で作業をされるお二人の方がいらっしゃいます参拝を終え、お二人の方が参道にいらっしゃいましたのでご挨拶をすると　円空仏の興味あるお話をしてくださいました私達が、福島県の”瀬織津姫さま”　に縁のある神社のお水を繋ぎに来たことをお話をしますと　目を輝やかされましたお歳を訊ねると右の方が大正１１年生まれで88歳左の方が大正１４年生まれで私の父と同じ85歳のお二人です年齢よりはるかにお若く見えます昨年、円空仏を訪ね、岐阜の高山に行かれたことなどよどみなくお話される聡明さに驚かされました第一線を退かれ、神仏に敬意をはらうお二人の生き方いぶし銀　のような輝きを感じます340年前の円空仏　樽前権現さま　を大事にお守りくださる方にお目にかかれ　素敵な歳の重ね方を見せていただきました　　地元のお宮を守る　素敵な皆さまに　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます

  2010年06月03日

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  白へびさんの石と共に

  お久しぶりです～！　今日から６月ですね５月は、目まぐるしい日々が続きブログ更新をご無沙汰してしまいました５月１４日～１７日　三泊四日の日程で福島・長野の旅に友人たち４名で出掛けて来ました出発前の１０日に樽前小学校横の樽前山神社にご挨拶に出掛けた折に、境内の草が気になり玉砂利の中に生えている草取りをしている時に　ふと、触れた可愛い小石が何かを伝えているようで　感じてみると　　福島・長野の旅に　一緒に行きたい～！と言われたようで　私のウエストポーチに入り　一緒に旅をしてきました今回の行き先は、　”瀬織津姫さま”　と　”宗像三姫神さま”にご縁のある福島県の神社を廻る旅でした”瀬織津姫に縁の苫小牧の有珠の沢湧水”と”御前水湧水”また”豊宇気比売神”と宗像三神のお一人の”伊知伎志摩比売神”に縁の千歳神社の”幸井の水”　を携えての　水繋ぎでもありました旅の詳細は、別の機会にさせていただき苫小牧へ戻り、それぞれの地元の神社に報告と福島からのお水を繋ぎながら、最後に樽前小学校横の樽前山神社へ５月最終日に行ってまいりましたそこで、驚きの発見が・・・！一緒に旅に行った小石ちゃんを福島の神社から頂いてきたお水の中に入れてみると目が現われ、よく見ると”可愛い～ちいちゃな白へびさん”が登場しました！白へびさんは、可愛い小石になって水に関わる神社を一緒に廻ってくれたのでした白へびさんの小石ちゃんを　そっと以前にあった所へお戻ししましたその日の帰り道に、神社に参拝する私と仲間の姿を見かけた友人が自宅にお茶を誘いに　神社まで呼びに来てくれて友人宅で　”神様カード”　を引かせていただくとまたまた　白へびさんの登場です！白へびさんからの　アピールですね！何気なく　行動する中に　　　　神様の計らいが　あることを　　　　　　　　　教えていただく出来事でした　　　すべての　ことに　感謝いたします　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます

  2010年06月01日

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  三世代で手作り料理

  ”子供の日”の今日、長男のリクエストの　自家製特製ギョ－ザ　と孫達の大好物の　エビフライ　がメニューです餃子を詰める役を長男が引き受けてくれて長男のお嫁さんが、焼き担当エビフライの衣付けを孫が、手伝ってくれていますカメラ担当が、6年生のお兄ちゃんです！エビフライを大量に作ったので　お嫁さんがいつもなら私が食べる頃には　エビフライが無くなっているけれど　今日は、沢山まだ残っているわ～♪嬉しい～～♪4人の食欲旺盛な子供たちに　お腹を満たしてあげようと　工夫するお母さんは、”子を想う親心”　ですね子供たちみんなの、健やかな成長にお礼と感謝をし　お祝の一日でした　みんなで仲良く作る手料理は身体も心も　幸せいっぱいに満たされますね～♪ありがとうございます～～♪

  2010年05月05日

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• みんなに慕われながら・・・

  　お酒を愛した夫に誘われ、時折、出掛けたお店のマスターの奥様の訃報を新聞で知り　お通夜に参列しました　”故人を偲ぶ会”　と記されています　四半世紀　夫婦ちから合わせ沢山の若者たちを家族のように大切に見守り育んでくれた奥様を”おかあさん”と呼び　別れを惜しむ人たちが会場にあふれていました私の夫も　このお二人の魅力に惹かれ通っていた中の一人です奥様の若き日の言葉が　葬儀のしおりに記されていました”　ひとつしかない命なら　　　　　　　　　　　　あなたと生きてみたい　”とご主人を想う気持ちが綴られています　奥様の好きだった曲が、次々と”音楽葬”として会場に流れ、お焼香の代わりにカーネーションの献花があり、お別れの言葉が、親しい方達からおくられ最後に　　追憶のひととき　　と記され奥様の大好きな・・・ご主人の歌声（CD)が流れスクリーンには、ご夫婦・家族・仲間達の笑顔の写真が次々と映し出されていましたそして最後から２枚目の映像に亡き奥様の背にうで組をし　もたれかかり笑っている私の夫の笑顔が、映し出され、驚き　涙があふれました喪主のご主人が、帰り際にあちらで　先に逝ったあなたの旦那さんが　　　　　　うちの奥さんを　出迎えて　再会を喜んでいるね～！と声をかけて下さいました　きっと　そうですよね～！生きている私達は　もう少し、がんばりましょうね♪　とご主人と握手を交わしました先月２７日と今月３日　私の大好きな仲睦まじいご夫婦のお別れに　立ち合わせていただき　　素敵な生き方を　見せてくださり　　　　　　　　　ありがとうございます　　　　　　　　　　　ご冥福を　お祈りいたします

  2010年05月03日

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• ４５年目の結婚記念日に

  私の夫の７回忌を来月に控えた、今朝のことです”おばさん・・　お父さんが、昨日の夜、亡くなったの～！”　と電話が入りました私の夫が、姉夫婦のように慕いお付き合いさせていただいていた方の娘さんからでした７年前に脳梗塞で倒れ意識も戻らずに亡くなった奥さん昨夜、突然の心筋梗塞で　亡くなったご主人も遺族にとっては、心の準備をする間もなく突然の肉親とのお別れに心に”ぽっかり”と大きな穴が空いるのを感じますお参りさせていただくと　ご主人は穏やかに寝ているような優しいお顔でした一緒に住んでいる娘さんが”お姉ちゃんと私、別々に気付いたんだけれどね昨日、お父さんが亡くなった日は、お父さんとお母さんの　４５年目の結婚記念日だっだの～～♪あの２人ったら　生きている時も　仲良かったけどお母さん　さっさと　お父さんを迎えに来ちゃったのね～！そしてあちらで　おじさんと（私の夫）お母さんが、お父さんを出迎えてきっと三人で楽しく　再会を喜んでいるんじゃないかな～！涙を流したり、両親の仲の良さを思い出したり家族ぐるみでの思い出話に　みんなで笑ったり　亡くなったご主人の枕元で　会話が弾みましたお父さんは、私たち娘二人の家族のこと　もう大丈夫！　と思って　逝った気がするの！とも話してくれました大切な肉親を見送る娘さんたちの　人生の節目に立会い突然の別れの悲しさ　親にもっと長生きして欲しかったなど沢山の想いを感じましたご主人の安らかな表情は　お父さんは　もうお母さんのところへ行くよ～♪と微笑んでいるように　感じたのでしたそして今夜、　映画　”おくりびと”　がテレビ放映されていました！親しい方の　人生の幕引きをみせていただきそれを優しく　みおくる人の心模様を味わいました　　　　大好きな奥さんと　　　　　　　　　　　積もるお話を沢山してくださいね♪

  2010年04月26日

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  カモメさんにお裾分け♪

  先祖の命日にお供えした供物を　海に流しに行くとカモメさんたちが、仲間に合図しながら集まってきますおだんごなどを　平らな岩の上に　そっと置くと待ち兼ねたカモメさんたちが、われ先にと　ついばんでくれますなんだか～嬉しい気持ちになりますね～～♪　

  2010年03月14日

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  孫と2人で映画を

  初めて、映画　”アバター”　を観たのは、２月４日　立春の日　友人３人とでした！見終えての感想は思いがけずに、涙が溢れるシーンが、２度ほどありそれは、「魂の木」　の下で　「エイワ」　の植物の神経線維が、傷ついた人間を癒している場面でしたこの場面を見ながら、私はもう一つのアニメ映画を思い出しました”風の谷のナウシカ”　のこのシーンです！荒れ狂ったウォームの突進にひるまず、ウォームの子供を救い、命尽きたナウシカがウォームたちの癒しの触手からエネルギーを注がれ青い服の少女となってよみがえったシーンと重なりました！この映画を小学５年の孫と一緒に見に来たい・・・と思い２週間後に　それは実現しました私は、５年生の彼が、観終えて　どんな感想かを聴いてみました最初は、格好いい宇宙船やロボットなどを応援していたけれど　途中から　ナビィの人たちが生き物と仲良くしていて　人間が攻撃して来たのを動物たちも一緒に戦ってくれて　ナビィの人たちを　応援していた！と話してくれました私は、その感想を嬉しく聴き　彼に話しましたナビィ族の人たちが髪の毛の尻尾を馬のような生き物や鳥たちと繋げ　自分がどうしたいかを思うだけで　伝わっていたねそれは、あなたにも　出来るのよ！想いを　実現する力を　持っているのだから、自分の想うことを　大切にしてね！と、”アバター”を通して　孫と心を通わせることが出来、幸せを感じました

  2010年03月13日

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  時空を越えた旅の意味

  福島県と宮城県の２泊３日の旅を思い返し今更ですが、気付いたことがありました！時空を越えて感じたことを記します初日に訪れた　”天栄村”　では、土偶の出迎えを受け天栄村の東部を流れる釈迦堂川（広戸川）や竜田川などに◎１万年前　までさかのぼり、縄文時代の狩猟中心の「桑名邸遺跡」もあり　”縄文文化の中心地”を訪れていたのでした◎大伴家持　百人一首の歌人の一人◎７８２年（奈良時代）　宇奈己呂和氣神社　祭神　瀬織津比売命　安積町に建立陸奥按擦使・陸奥守と鎮守将軍を兼務し　宮城県多賀城に赴任７８５年　陸奥にて没す◎坂上田村麻呂◎７９６年（平安初期）　陸奥按擦使・陸奥守・鎮守将軍７９７年　　征夷大将軍に任命８０４年　　再び征夷大将軍に任命　◎塩竃神社８２０年（平安初期）　朝廷より厚い祭祀料の記載あり◎源　義家（通称　八幡太郎義家）１０８３年（平安中期）　陸奥守に任命※八幡太郎義家は、先月２７日の松島ホテルの夕食時に私の過去世が、八幡太郎義家と　この地において縁が繋がった女性であることが判明（実のところ、八幡太郎義家と言う人がどのような人であったか　この日まで　全く知りませんでした）◎平泉　中尊寺建立　１１０５年（平安後期）上記の名高い３名の男性は　朝廷より命を受け蝦夷（エミシ）平定に遣わされた武人たちです蝦夷（エミシ）とは・・・諸説がありますが”縄文文化を継承してきた原日本人の一大勢力”そこに律令国家の体制を陸奥国に築くために遣わされ律令国家の基盤は　米作りですが、奥羽地方に古くから住んでいる”蝦夷”の人たちは稲作に頼らなくても食料は確保されていました縄文人が楽しく暮らしているところに弥生人が、やって来て稲作のキャンペーンを強行に遂行した感覚ですね私は、縄文人と弥生人のせめぎ合った地に千年後に訪れ　３人の武人たちが　陸奥守として生きそこに歴史が残ったことを感じたのです　　　　　　　　　奥州一宮　塩竃神社の桜　過去の埋もれた出来事　＝　潜在意識の氷柱に　陽を当て　その氷柱を融かし　光に戻す　　その旅であったと　感じ　全ての計らいに　感謝いたします　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます

  2010年03月10日

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  陸奥の国一ノ宮・塩竃神社

  松島から車で移動すること１５分ほどで”陸奥の国・一ノ宮・塩竃神社”　に着きましたこちらの神社創建が、明らかではありませんが平安時代初期、嵯峨天皇の御代に編纂された「弘仁式」（820年）に「塩竃神を祭る料壱万束」と記され、厚い祭祀料を朝廷から授かっていたことが記されていますまた別のお話では、天智天皇３年（６６５年）に始めて官幣が使わされたと記されていますから、事実とすると飛鳥時代から神社が、あったということになりますねこの絵は、お宮の中の別宮に「塩土老翁神」が祀られ　祭神が、この地の人々に塩を作ることを教えたと伝えられまた、安産の神様としても庶民の信仰を集めてきました境内には、人馴れした鳩が飛び交っていて一羽の鳩が、私の右腕で　しばらく羽を休めていました”大津波警報発令”のため仙台行きの電車が、午後から運休になると聞き、ギリギリにJR塩釜駅で電車に乗り、無事に仙台まで到着しました仙台駅の３Fフロアーに美味しいパスタ屋さんがあると聞きうわさ通り美味しくボリュームのあるものでした♪早めに仙台空港へ向かいましょう～♪と空港行きの電車に乗ったところ・・・突然の運休の車内アナウンスが流れ、車内の人たちは一瞬、目が宙に浮いていました！そこで　”おばさんパワー”　を発揮し空港までタクシーの乗り合いを提案したところ４人で無事空港へたどり着き、各地の津波の経過中継の画面を搭乗時間まで見ていました予想よりは、津波の高さが低く、避難された方々も安堵されたことでしょうね後日知りましたが、かき養殖など　被害がありました皆さまに　お見舞い申し上げます”大津波警報発令”でハプニングだらけの旅でしたが義妹との２人旅　心に残る楽しい旅になりました♪

  2010年03月09日

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  大津波警報！に遭遇

  ２７日の夜、知人夫婦と合流し、食事をしている時に私は身体に違和感を覚え・・・　この松島の地が　過去世において　縁があったことを知りました翌朝、予定の行程に向かう車中で　何やら空にはヘリコプターが飛び　消防車が　”チリ地震のため　大津波警報発令中です！”と住民に避難を促す　ものものしい雰囲気ですここで初めてチリ地震のことを知りました！まずは、美しい赤い橋の架かる　”福浦島”　へと向かい美しい場所で　名前も　良いですね～♪この島には　”弁天堂”　が祀られみんなで祈らせていただきました次に　私の地元のお水や　そのほか波動の高い場所のお水をこの松島湾に”水繋ぎ”で納めるため　一人　福浦島の桟橋に下り”水祈り”　をさせて頂くと　離れてみていた義妹が、湾の中に波が立ち　こちらへ向かっている　と伝えてくれましたちょうど祈り終える頃に　岸壁に　その波が　音を立て何度も打ち寄せ　間もなく　今までのように穏やかになりましたきっと　こちらを守る龍神様からの　喜びの合図であったのでしょうね♪帰り道、”橋が　通行止めになります！戻ってください”　と案内があり、入り口に戻ると　こんな貼紙が早々にお店のシャッターも下ろし始めています50年前に起きた　”チリ沖地震の大津波”　ではこの宮城県一帯の海岸は大きな被害を　受けていたのでした！　　　　　　　　　　　つづく

  2010年03月08日

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  宮城県へ移動

  ２７日は、福島県郡山駅から東北新幹線で宮城県へ移動！二階建て構造になっている車両に初めて乗りました～♪仙台市へ入る前に　途中下車をし伊達政宗の右腕と言われた”片岡小十郎”の居城のあった白石市へ立ち寄りましたこの大木が、”片岡小十郎の墓碑”なのです！傾斜地に力強く、そそり立っています昨日、お世話になった　”天栄村”　と　”片岡小十郎”は深い関係がありました！前回のブログで紹介しましたが、伊達政宗軍が、1万人の軍勢で攻めたのですが、”天栄村”　だけが、落とせなかったお話　その時の担当指揮者官が　”片倉小十郎”でしたあの辺りで　陣を張っていたそうです福島県と宮城県は関わりが深いようですその後、仙台市へ”伊達政宗”　が祀られている”青葉神社”　に参拝し、　夕方、風光明媚な　松島へ向かいました！その日に　地球の裏側で起きた　”チリ地震”　のことは全く知らずにいました

  2010年03月07日

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  瀬織津姫さま繋がり

  福島　”天空のハーモニー”さんでの夜のこと宿泊が私たち２名だけでしたので　オーナーのＭさんと３人で掘りごたつでお話をしているとなんと！　”瀬織津姫さま”　繋がりである事が判明私が昨年３月に見た　”瀬織津姫のブログ”が、Ｍさんが師匠と仰いでいる方のブログであったことが判りました！ちなみにＭさんの師匠は「エミシの国の女神たち」の著者です♪そこから　お話は盛り上がり　Ｍさんの自宅のある安積町（あさかちょう）に延喜式内社　明神大社　宇奈己呂和氣（うなころわけ）神社がありこの神社の祭神が　”瀬織津比売命”　と”誉田別命”で”瀬織津比売命”　は、６世紀中ごろの欽明天皇の頃にこの近くの山頂に祀られていたそうでまた　７８２年に蝦夷平定を祈願して、瀬織津比売命を祭神とする宇奈己呂和氣神社が”大伴家持”によってこの地に創建されその時に　”八幡様”　も祀られ　誉田別命（ほんだわけのみこと）も祭神に名を連ねたそうです何故か、意識を超えたところで引き合わされていると感じますねこの天栄村の近くの田村町には８００年頃の蝦夷征伐の際に”坂上田村麻呂”によって築かれた”守山城”があり、以前から”坂上田村麻呂”が気になっていたのですがここで繋がりましたね～♪

  2010年03月06日

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  福島・縄文の地へ

  思いがけないご縁で　２月２６日～２８日の日程で福島県と宮城県へ　私と義妹の２人で出かけて来ました初日に訪れた宿泊先は　”天空のハーモニー”　さんです！とてもいい眺めで　落ち着くでしょう～♪建物の左手が　”酵素温浴”　の施設です右手が、住居や皆さんが集うスペースです木造の高床式の建物で　心地よいたたずまいです前に見える山は　”明神山”　そして道を挟んで向かい側に　”妙見山”　が対のようにそびえていますこの施設は、二つの山の中間に建っています出迎えてくれたのが、胸に隕石で出来たペンダントを下げていました何故ここに　土偶　があるのかと？　言うとここ福島県岩瀬郡天栄村（てんえいむら）はどうも特別な場のようで　古代の　龍ヶ塚遺跡　があり千年以上前の　”丈龍私印”　（はせたつしいん）が発見され古くから　ここは政治文化の中心であったようです中世　鎌倉・室町時代　難攻不落の名城　牛ヶ城の地であり近世では　伊達政宗が１万人あまりの軍勢で攻めても落城しなかったたった一つの土地です”天栄村”　天が栄えるという名前も印象的です！この施設のメインの　”酵素温浴”　です米ぬか　＋　特殊水　＋　蜂蜜　＋　酵素　を自然発酵させたもので　温かく気持ちよい体験でした　　オーナーが、この土地に伝わる”伝説”を話してくださいました昔々、空に輝く北斗八星が、天女となって地上に降りまた、空に戻って行ったのですが・・・一人の天女だけが、この地に降りたまま　戻りませんでしたそのため今は　”北斗七星”　になったそうですこの地上に残った一つの星は、豊宇気比売神（とようけひめ）と名乗り、この地に　機織を伝えたそうですここのオーナーのお父さまも　機織り機械を製造する会社を経営していたそうですそこで　村の観光協会に話を持ちかけ　村ぐるみで本来の”七夕祭り”　の意味を知る講演会を開いたり願いを込め　短冊を書く　みんなが、参加し　地域を盛り上げるために　この場所で”第一回目の七夕祭り”を開きます！とオーナーが、話して下さいましたこちらのオーナーは、人を繋ぐお役目をされているようでまた、素晴らしいカウンセラーでもありました　　　　　　　　　　　　つづく

  2010年03月05日

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  響き∞ひびきの定例会♪

  雪模様のひな祭りの翌日の今朝は、窓を開けると　昨日、降った雪景色に加えて幻想的な霧がかかっていました残りわずかな”冬”　と　出番を待つ”春”のコラボレーションのようですなんだか、不思議な世界にいるようで今日の響きの集まりが、今までと一味違うものを予感していたようです～♪今日の”響き∞ひびき”の定例会は　参加メンバーをみると不思議と？？？　子育て真っ最中のお母さんたちなど若い女性が、中心に集まりました♪三世代　集合～♪♪お母さんたちが、互いの子育てを語りあい次の世代を育むママさんたちに　先輩のお母さんたちからのアドバイスがあったり、とても良い機会となりましたお話が前後しますが、先月26～28日までの私と義妹との旅の報告も兼ねていてこのお話は、次回をお楽しみに～♪

  2010年03月04日

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  還暦を迎え

  人生６０年で一区切り！　と言われますが・・・私は、今日６０歳の誕生日を迎えました。私をこの世に生んでくれた両親に心から感謝します。結婚をし　３６年　子供２人　孫４人　に恵まれとても中身の濃い人生と振り返っています。ボディー・トーク用のベッドが、我家に届いたちょうど１週間前の１５日のことセッション・ルームのベッドの収納場所を片付けていてふと、目に付いた沢山の思い出の詰まったアルバムを整理しようと一念発起！　昔風の分厚いアルバムを開くと沢山の思い出が、アルバムから溢れ出てきました！ちょうど、このタイミングで６０年間の記憶を整理しこれからの人生のスタートを切るためのことであったようです。２１日に受けたボディー・トークのセッションでも”還暦”　がテーマとして登場しました。沢山のみなさんに　お世話になり　迎えられた”還暦”また、今日から新しい　スタートとなります。両親、子供の家族、弟夫婦、姪たちに囲まれた”還暦祝い”友人に囲まれた”還暦祝い”とまた、友人たちからの心のこもったメッセージやお花や贈物に感激し沢山の喜び悲しみを越えて生きてきた喜びを　しみじみ味わっていますこれからの人生　自分の魂の　喜ぶことをします！　６０年　生きて　わかった事◎　人も自然も生き物も　みんな繋がっている！◎　人は　自分を　写す鏡で　いてくれる！◎　自分の中に　最高の答えがある！◎　想いは　現実を創る！これまで　お世話になりました家族や友人　ご縁をいただきました皆さまありがとう　ございますまた、新たなスタートとなる　私ですがこれからも　よろしくお願いいたします

  2010年02月23日

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  さくら満開

  立春に咲き始めた”桜”が、満開です～♪なんと！愛らしいことでしょう～～♪お部屋の中も　”桜”のエネルギーに満たされています～～♪

  2010年02月10日

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  立春に桜が♪

  ”立春”に合わせたように　”桜”が咲きました！お花屋さんで　見つけた”桜”が、昨日の節分にひとつの蕾が、開き　今日、明るい陽射しに誘われ　さらに咲き出しました♪　　　　　　春ですね～♪

  2010年02月04日

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  陶彩画のカード

  昨年、友人が一目惚れをし購入した　美しく陶彩画のカードが、私のところにもやって来ました！　　　　　”　観音力　カード　”　と言います！もう一人の友人が、東京にある陶彩画の　”真名井ショップ”　を訪れその縁で、このカードが、私の手元に届きましたカードをひかせてもらうと　　　タイトル　　花音（かのん）◎　蓮の花の台座に腰を掛けて花音ちゃんが、　喜びの金粉を吹き散らかし、人の世の幸せを分け与えていますこのカードには、お二人の方のメッセージが付いていますメッセージ １今までの経験・体験を生かし、人の幸せを願ってお手伝いが　出来る時です。そして今を　上手く活かすためにも次のステージの目標を持ちましょう。メッセージ ２人の幸せを願う時、自らの　幸せが　止めどなく　溢れ出す嬉しい　感動です今年の目標を宣言した　”ボディー・トークを　マスターします！”　は、自分も調和し、周りの人も調和し、そして地域が調和されてその輪が、さらに　ひろがっていく！想いが、ピッタリ重なり合うメッセージです”観音力カード”　で検索するとカード占いもありますよ！

  2010年01月30日

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  炎と煙りと香り

  １月１５日は小正月　”どんと焼き”　年末に歳神さまを　お迎えした松飾りを　神社に集め焼くことによって炎と共に　見送る慣わしです沢山の皆さんが、送り火と煙に　向き合いながら１年の健康と幸せを願い　手を合わせていらしゃいます本殿にも沢山の参拝者がいらっしゃいますはなし変わってお線香のことですが・・・最近、微香タイプとか微煙タイプのお線香が多いのですが先日、母がお宅には　線香の道　がありますね！と以前、我家を訪問した方が、言っていたそうです。そこで、お線香の煙ありを買いました。こんな感じです！仏間　⇒　母の部屋　⇒　茶の間　⇒　玄関へと１メートルくらいの高さでゆるやかに漂いながら家の中を流れていきます。お線香とは・・・線状にしたお香のことでその香りは、供える人の心を清め　広く隅々までゆき渡るまた、お線香とは・・・神仏の食べ物とも言われています　　炎　　煙り　　香りと私たちは、神仏との関わりを　こんな形で　接していたようですねどんと焼きの炎を見ていると　同じ形はなく引き寄せられるように　飽きもせず時間の経つのを忘れる何かが　あるのを感じます人とは　”火・炎”　に心魅かれるのですね～♪

  2010年01月16日

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  新年会と年女たち

  さくらぎ笑楽好に集った若者から熟年までその中で　今年の　”年女たち”後ろの　七福神　も祝ってくれているかしら～♪じつは、この中の３人が、ボディートークの素晴らしさに魅了され　勉強中です！

  2010年01月15日

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  お正月のひとコマ

  お正月気分も抜けた今頃になってですが・・・今年の我家の元旦の”ひとコマ”です！元旦に３歳の誕生日を迎える愛娘のためにお嫁さんは、料理作りに集中するため孫たち４人が、大晦日から我家にお泊りでした愛情いっぱいのママ手作りのアンパンマン・バースディーケーキにろうそくが”３本”立ちみんなに”バースディー・ソング”の祝福を受けお兄ちゃんのそばで照れています！

  2010年01月13日

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  年の初めに

  　　　新年　あけまして　おめでとうございます　　　　　本年も　よろしくお願いいたします久々のブログ更新となりました年の初めから　１冊の本を読んでいました友人の紹介で読んでみたいと　図書館にお願いしていましたら新刊本として　購入してもらえ　　年末に手元に届きましたなかなか面白く、マヤという少女が、夢で見た　”光の言葉”の謎解きを　宇宙図書館へ行き、サポートする存在に　問答受けながら３次元とほかの次元や宇宙の構造を数字・図形を使いわかりやすく　学んで行く旅です読み終わって印象的であった中のひとつが　”火”　　”水”　　”光””五ぼう星”の周波数は３次元で”火”をあらわす”六ぼう星”の周波数は３次元で”水”をあらわす　　１１　とは　”火”　と　”水”　の統合正反対のもの同士の組み合わせ　このバランス関係が想いもつかないほどの飛躍のチャンスでもあるとそして”光”ですが・・・先ほどの”火”　”水”　”光”　のそれぞれの文字の端を線で繋いで見ると”火”・・・５ぼう星”水”・・・６ぼう星”光”・・・７ぼう星∞を２つ合わせると”四葉のクローバー”・・・８次元をあらわす面白いでしょう～♪この宇宙は、われわれの”意識”から出来ている自分の中の凍結している感情を自分自身で溶かして行くこと人間一人ひとりの心（感情）の解放が、次の世界につながる　つまり、答えは　私たちの心の中に　あるということです！まだまだ、沢山のお話がありますが、興味のある方は本を読んでみてくださいね◎年の初めの　私の宣言です！私は　自分の魂が　喜ぶことを　選んで　行動します♪

  2010年01月08日

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  クリスマスツリーのお話

  前回のドイツの州都ドレスデンのフラウエン教会のお話に続きがありました！２００５年１０月に　待望のフラウエン教会が完成したのですが、その時に友人は、その場に居合わせたそうです♪その教会の完成を見届けるように　日本に帰国したそうです素晴らしいタイミングですね～♪では、教会に繋がりがあるクリスマスツリーのお話ですクリスマスツリーが生まれたのは、ドイツのアルザス地方で今から500年前のこと１９世紀、英国ビクトリア女王の夫君のアルバート公は、ドイツ出身で自国のクリスマスツリーを英国の王室に伝えました間もなく、クリスマスツリーは、英国全土に広がり、また１８４０年代に米国にドイツ人の移民が、入植し貧しいながらも母国ドイツを思い出し、ポップコーンを飾り代わりにクリスマスツリーを飾ったそうですシカゴからクリスマスツリーが全米に広がったそうです今は、それが世界に広まっていますねじつは、我家も先日の日曜に早めのクリスマスと長男のお嫁さんの誕生祝をしましたよ孫たちがママに聞いています・・・♪♪ママ～！　サンタクロースさんて　いるの～？ママもサンタさんから　プレゼントもらったことあるの・・・？孫たちは、サンタさんにどんなプレゼントをお願いしたのでしょうね♪

  2009年12月22日

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  ドレスデンのクリスマス飾り

  ドイツ・ドレスデンのフラウエン教会が２０１０年の札幌雪祭りの雪像に決まったことをテレビで紹介していました先日、友人宅を訪れ、昨年に続き、今年もドイツのクリスマス飾りを見せていただきましたこの”フラウエン教会”のあるドレスデンの町に数年前まで　友人は住んでいました”フラウエン教会”は、１９４５年２月の大爆撃により焼失しましたがバロック建築最高峰傑作と言われる協会であったそうで１９６６年から再建が始まり友人が、帰国する年に完成したそうですくるみ割り人形でも有名なところだそうですよサンタさんのパイプから煙が出ています～♪男の子が生まれると窓辺に”兵隊さんのお人形”を飾り女の子が生まれると”天使のお人形”を飾るのでその家の男の子と女の子の人数が一目でわかるそうですよ！素敵な飾り付けに癒されますね♪ドレスデンのクリスマス時期には、夜店が並び、温かいワインを飲みながら、みなさん廻るそうです町の人の笑い声と笑顔が、目に浮かびますね～♪

  2009年12月20日

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  無償の愛

  このところ、このテーマが、頭に浮かんでいましたきっかけは、長野の次男が送って来たこの写真をみて”無償の愛”　を感じました北アルプスの雷鳥の親子です母の愛が、”無償の愛”　とよく言われますが今朝、明るい日差しを浴びながら、台所に立っているとふと・・・私の今のテーマ・・・一緒に住む夫の母とのこと３０年以上も同居し、いろんな嫁姑の葛藤がありましたでも、ここ１年の母の様子は、”にどわらし”　に喩えられるように子供に返り、自分中心が進み、私の心は、揺れていましたが”母への　無償の愛”　と浮かびました今まで胸の中にあった、いろんな想いを手放し”無償の愛”　を生きよう～♪　っとそして今日は、亡くなった夫が、生きていれば６２歳の誕生日です私から、夫への誕生日プレゼントそして１６日に作った”宝地図”　にも書き込みましょう～♪

  2009年12月18日

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  宝地図作り

  15日の夜、友人からのお誘いで”宝地図”の作り方を教えてもらって来ました♪翌日、コルクボードに貼り付けて”宝地図の完成♪””地球”　と　”笑顔”　と　”ボディー・トーク”　をテーマにしました！楽しかったですよ～～♪みなさんも作ってみませんか～～♪

  2009年12月17日

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  ありのままの自分で

  １２月に入って初めてのアップになります自分の心のおもむくままに　１０日間を過ごしていました先月、受講したボディー・トークの奥深さを感じながらもまだまだ、亀の歩みでいますが、自分の目標を定めることが、出来たようですここ数日、友人たちとの会話で気付くことは・・・何故か気になる・・・自分がしたいこと・・・内なる自分（神）の望みと感じて生きているそこに出会っている喜びを感じます～♪今日、月参りに来られた菩提寺のお上人さんとのお話で２０１０年は、ボディー・トークの練習セッションを沢山させていただき、ボディー・トークの技を磨きたい！ご縁のあった方の人生の一節に寄り添わせていただきたい！記憶力・集中力の衰えを感じながら・・・私にとってハードルは高いのですが、それでも学びたいとお話しすると西郷隆盛の　座右の銘佐藤一斉　　「言志四録」の一節　　若くして　学べば　壮にして　為すなり　　壮にて　学べば　老いて　衰えず　　老いて　学べば　死して　朽ちずという有名な言葉が　ありますよ！・・・と教えてくださいました　　　人生の最期まで　”学び”なのですね～！　　　　それであれば　喜びの　学びが　いいですね～♪

  2009年12月12日

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  ユウフツ場所・続編

   昨日の古文書の一部を紹介しますね昔の人たちは、達筆ですね～～！この中で　かろうじて読めるのは、安政三年　三月ユウフツ・サル・アッケシ場所請負人　山田屋　文右衛門くらいですね・・・（笑）学芸員の方が、読んで下さいましたが、言葉も今とは全く違っていて古文書の解読は、難しいものです！こちらは、山田家が、ユウフツ場所の運上金高を書面にしています上部のものと下部のものを比較すると下部の文面のほうが、署名のところが、屋号だけではなくフルネームで丁寧に書かれていますまた、興味深い資料が、載せられていました季節によってアイヌの方々が、魚場を移動し働いていたことがこの表からわかりますねいったん、出稼ぎに出ると、２～３年家族のもとに戻れないこともあったそうですこの公開講座の締めくくりに　学芸員さんが、商人は、蝦夷地に繁栄と幸福をもたらしたわけではなく、逆に先住民族のアイヌ人から過酷な搾取のうえに利益を生み出していたことも忘れないでいただきたいと締めくくられていましたその会場で嬉しい出会いがありました！アイヌ語教室を開催したり、”ポロトの母さんの会”の代表をされたり、多忙な日々をお過ごしの大須賀さんです♪昨年、白老ポロトコタンで出会った宮元酋長の娘さんで昨年の６月の洞爺湖・有珠山祈りに参加をいただきアイヌ民族の衣装を着て、祈りに参加していただきアイヌの方にご縁の深いお寺の本堂で、”ユーカラ”を歌っていただいたのでしたこの日の前日に、私は　”お目にかかりたい～！お元気かしら？”　と想っていたところでしたので、やはり、想いは、繋がるものですね～♪　　”　嬉しい再会に　感謝いたします　”

  2009年11月29日

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  ユウフツ場所

  今日、苫小牧郷土文化研究会の公開講座が、市博物館で開かれ「古文書にみるユウフツ場所」　のテーマのお話でした１８００年（寛政１２年）に”ユウフツ場所”が江戸幕府の直轄地として現在の苫小牧市勇払に設置されましたその時代に”ユウフツ場所”で場所請負を一手に引き受けていたのが、”商人の　山田文右衛門”　です１８２１年～１８７０年代まで　約５０年間に渡りユウフツ場所を中心に商取引を一手に引き受けていたようです８代目　山田文右衛門は、”ユウフツ越え”　などそれまで、川で移動していた場所などを陸路の交通の利便性に尽力を注いだようでその痕跡が千歳空港の敷地内に牛馬車のわだちとして見つかりましたまた、この写真が、１０代目　山田文右衛門です（１８５３～１８６８年）まで１５年間在職し、タルマエ浜でのイワシ漁を盛んにし、イワシ油と〆粕が、ユウフツ場所の主力商品となり、東蝦夷地での一番の交易高の港になったのでしたまたサル（沙流）場所でのコンブ養殖の先駆者でもあります商人ですが、幕府に貢献したため、苗字と帯刀を許されたそうです市内の勇払恵比寿神社の奉納品にも山田家の名が残されていますまた、門別神社や浜厚真神社、厚岸の国泰寺にも山田家の名入りの品々が、奉納されていますしかし、その陰には、蝦夷地に先住していたアイヌ民族の方々の出稼ぎ労働なくしては、語れません今日のお話によると、アイヌの方々の賃金の低さは当時の和人の賃金の10分の１で、ほぼ強制労働であったようですはじめは、松前藩士が、お米（石高）の変わりにそれぞれの場所を藩主から　与えられていたのですがその場所でのアイヌ人との取引（鮭や毛皮など）を商人に委託してからは商人は、利益を生み出すために、そのしわ寄せがアイヌ民族の方々の交易品の価格落ちや　過酷な出稼ぎ労働になっていったようですまた古文書によると天保１４年（１８４４年）に地震と津波があり、その翌年に疫病が発生し１５０人が死亡過労や和人に同化のためのストレスが、大きいこともその死者数に反映されていると　松浦武四郎の文書から読み取れるそうです今回のお話で”ユウフツ場所”は、北前船が、接岸できる場所がないため伝馬船（小さな舟）によって荷物を運んでおり”ユウフツ場所”を出航した北前船は、まず”松前の港”に入りそこから本州の日本海側の港に荷物を運んだそうですもうひとつ、印象に残ったお話が、アメリカの黒船のペリー提督が、蝦夷地にやって来た際にその会見場所に選ばれたのが、箱館にある山田寿兵衛宅が使われたそうです商人の家が選ばれるということは、それだけの力と財力を持っていたということになりますね歴史の一幕に　商人が大きく影響を及ぼしていることを今日の公開講座で教えていただきました

  2009年11月28日

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  おとなの楽迎会

  第三回目の　”さくらぎ笑楽好の　楽迎会　”の開会式です♪さくらぎ笑楽好の好歌（校歌）合唱～♪僕も　一人で歩けるようになったよ～♪これも一芸だよね～～？！二人で振りを合わせるのって難しいですね笑顔に免じて、お許しを～♪朗々と吟じる詩吟、素晴らしいですね～♪豪華でしょう～♪プロのミュージシャンも出演しますよ！奈良さんの足元に美しいオーブが、映っていますね♪ボディ・トークで好調の身体を使い、世界の人たちの幸せと愛をバランスしましたよ♪今年の初めに結婚されたご夫婦に協力していただき男性と女性の和合祈りですとってもいい雰囲気ですね！この後、みんなでの懇親会で盛り上がりました♪今年もおとなの楽迎会を　さくらぎ笑楽好の好調と貞子さんのお陰で楽しませていただきました　　　　ありがとうございます　♪

  2009年11月27日

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  笛の音に光が・・・♪

  １１月２２日の奉納演奏の後、すぐに移動し響きの友人宅にて　　　　　奈良裕之ソロコンサート　　”　全ての存在は響きあっている　”が始まりました前座に地元の若者二人の出番がありました二人の曲を聴き、胸が熱くなるのを感じ、涙が溢れました二人の歌は、とても素直で純粋な若者の視点で社会を見て地球市民として　次の世代へ繋ぐ責任を持ち、生きていこう！というメッセージが、心豊かに込められ気付いた人から始めよう～♪・・・とこんな素敵な歌を作り、聴かせてもらえた喜びで私の心が感動し反応していましたこのお二人は、今日このあと”レコーディング”があるそうで”てんつくマン”の応援もあり、これからが、楽しみですね！沢山の方に聴いて頂けるよう応援します～♪続いて　奈良さんの演奏会が始まりました！私は、心地よく　演奏中の奈良さんの写真を撮るのをすっかり忘れて聴いていました～♪後半に私の大好きな”　横笛　”　を奈良さんが吹き始めると・・・私の眉間が反応し　光を放っています眉間（第三の目）からの光が、放射される感覚はを味わいながらふと、手帳に挟んでいる名嘉睦稔さんの版画宗像三姫神さまの　”市杵島姫さま”かと思いますが、ポストカードが、その笛に呼応しているようで（こちらの神様も”横笛”を吹いています）奈良さんと向かい合わせに　ポストカードを私の身体の前におき、笛の音に耳を澄ませていました全身で奈良さんの民族楽器の音色のシャワーをたっぷり浴び、幸せなひとときでした♪演奏終了後、奈良さんが”ムックリ”を鳴らしています今日の演奏会を企画してくれた若者と会場です演奏会が終了し、次にまた場を移動します

  2009年11月26日

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  奉納演奏♪

  世界の民族楽器を即興で演奏し、ドキュメンタリー映画「地球交響曲・ガイアシンフォニー第六番」の始まりのシーンに釧路湿原でスピリットキャチャー（弓）で虚空の音色を奏でてくれた”奈良裕之さん”が、来苫くださいました今回で４回目になります演奏活動は、国内から海外にまでにわたり活躍されています今月、前半に沖縄の伊是名島・久高島の聖地で奉納演奏をされそのエネルギーを出身地（釧路在住）である北海道に繋ぐためにそのひとつとして苫小牧を再訪してくださいました奈良さんとのご縁は、北海道内の映画ガイアアシンフォニー自主上映仲間の繋がりから実現しました奈良さんは、北海道で最初に自主上映映画”地球交響曲・ガイアシンフォニー”　を釧路で自主上映したご本人でもあります２２日９時に参加者が、集合し奉納場所に選んだ”樽前小学校よこの樽前山神社”を目指しますお宮に近くなり、林重右衛門さんの墓碑を過ぎた頃に上空に鷹が５～６羽出迎えてくれていますこのお宮は、苫小牧市民でも知らない人が多いのです私も今年の４月まで知りませんでした苫小牧の歴史を辿ると江戸時代から祀られていた”樽前権現社の本流のお宮”　であります江戸時代から明治の初期までお宮の裏に鎮座する樽前山の祭神”瀬織津姫さま”が祀られ円空仏である”樽前権現さま”も一緒に祀られていました野火による火災や、その後２度にわたり遷宮があり現在の地へ、樽前地区の氏子の皆さまが、大切に守って下さっていますこのお宮の総代さんご夫婦のご厚意により、お宮を開けていただき、暖房も入れてくださり今日は、苫小牧のみなさん１７名と札幌などから５名の計２２名の参拝となり、お宮の中が、賑々しくなりました奈良さんの演奏と　まきさんの祝詞と舞いにお宮の中に　神々しい空気が満たされていきます南の久高島のエネルギーと北の樽前山のエネルギーが繋がりました22日奉納後の樽前山です

  2009年11月25日

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• 夢からのメッセージ

  きっかけは、今月１１日のことマイケル・ジャクソンの映画を観た若者が”あの映画、やばかったですよ～♪１度見て　またすぐ観に行きましたよ～♪”　とその言葉に　感動ぶりが、伝わってきましたじつは、マイケル・ジャクソンが亡くなった６月２５日は、私は、襟裳岬に行った日なので、印象深く覚えていますそこで居合わせた仲間から、こんな発言が・・・じつは、他殺説が、あるのよ～！と衝撃の言葉その話を　別の友人に話すと　その友人は、その夜、夢を見たそうです！友人の了解を得て　ここに紹介いたします悪魔によって　殺されたが、そのもくろみは　失敗した彼が死ぬことによって　無限大に”愛”が、広がって行った人間の器　肉体を持っていたが、器を失って　魂だけになり魂の光が　大きく大きく　ひかり出しているとしっかり夢の中の言葉を　覚えていて　話してくれましたそれじゃぁ～　映画を一緒に　観に行こう！と１９日観に行ってきましたダンサーやミュージシャンのオーディションの様子から入り難関突破したスタッフの感動の様子やマイケルのプロ意識の高さを見せられましたスタッフのマイケルと共に舞台で表現できる喜びと　その磨かれた肉体の美しさ　マイケルの歌とダンスの　素晴らしさに感動し、映画の途中から　観ている私の身体に愛のエネルギーが降りてくる感覚を感じながら、後半には、エネルギーが、入りっぱなしで身体が放電状態でしたアップテンポのリズムは、愛に満ち溢れ、完璧さを伴い私の心を鷲づかみですマイケルの地球を愛する想いが、私の心に充電されました友人が受けたメッセージのとおり肉体と言う器が、無くなったことでさらに彼の愛が無限大になったと感じられた映画でした！　”　愛の伝道者　マイケル・ジャクソンが　　　　この世に生まれ　そしてこの世を去ったことに　　　　　　　　　　　　感謝と敬意を表し　ご冥福をお祈りいたします　”

  2009年11月20日

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  宮繋ぎ・続編

  今朝、まどろみの中で、まだ”宮繋ぎ”するところが残っているのを　教えられました！現在、円空仏の”樽前権現さま”が、祀られている”錦岡の樽前山神社”　に繋いでいませんでした仲間と二人でそこに　向かう途中に　もうひとつお宮を見つけました小高い丘の上にある”糸井山神社”　です夏場は、木立が生い茂りお宮が見えないのですが、すっかり木々の葉が落ち　その姿をみせてくれましたじつは、私の住まいに一番近いかもしれませんね宮繋ぎを機会に　初めて、ご挨拶させて頂くことになりました続いて　”錦岡の樽前山神社”　に参拝するとやはり、”円空仏”が、お待ち下さっていたのをエネルギーで感じます。祈り終えると　また鷹がやって来ました２羽舞っていましたが、４羽が加わり、お宮の真上を舞いながら西の空に高く上っていきました今回の”宮繋ぎ”には、各地で”神様のお使いの鷹”　が登場してくれます嬉しい～です♪続いて、今年の６月に参拝した　苫小牧の中心地のネオン街裏通りにある”出雲神社”　へ今まで沢山の方たちの　お願い事がされたのでしょうね縁結びや商売繁盛など・・・手をあわせていると、そばの松の木の松ぼっくりが、パチパチと小さな音を立てていました３日間かけて無事、”胆振国の一宮　有珠善光寺”　よりお水をいただき、私の住む、苫小牧のそれぞれのお宮の神様にお礼と感謝のご挨拶をし、この地を大切に守る宣言をさせていただきましたこの機会を得て、それぞれのお宮の歴史に触れ自分の住む町が、多くの先人の皆さまのご苦労の上に成り立っていることを知り、この町が、さらに愛おしく感じられましたこの地を守る神々様と　　　先人の皆さまに　感謝いたします

  2009年11月19日

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  宮繋ぎ

  有珠善光寺より頂いてきたお水を仲間と地元のお宮に水繋ぎに行ってきましたスタートは、苫小牧で一番歴史のある”樽前地区の樽前山神社”へここは、江戸時代からの”樽前権現社”を受け継ぐお宮ですお宮は小さくとも　氏子さんたちが、大切に守っていらっしゃいます祈り終えると鷹が舞い、間もなく９羽ほど集まり空高く昇って行きます次に、”勇払恵比寿神社”　へ移動の車中、雪が、激しく降り出しましたここで祈っていると、　　青とピンクの光が、クロスしながら上昇したと仲間が、話してくれました。祝詞をあげると　お宮のしめ縄と御幣が　風になびきさらさらと優しい音を聴かせてくれ　こちらの神様が、喜んで下さっていると感じますいつの間にか　雪が止み　お日様が顔を見せてくれました次に　”千歳神社　”へ千歳神社の奥にある　”山神社”　へ祈り終えると　また鷹が１羽　真上を飛んでいます千歳神社の鳥居より振り返るときれいな夕陽が　木立から見えます千歳空港あたりで　優しい光のお日様です続いて苫小牧へ戻り、高丘にある　”樽前山神社”へ宮繋ぎをお宮から振り返ると　ピンク色の雲が・・・今日の最後は、樽前山神社の裏にある友人宅の神殿の神様にご報告です美しくまばゆい光の置物が　迎えてくれました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2009年11月18日

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  ３ヶ所に同じ姫神様が・・・

  宗像三姫神様の末の姫神の”市杵島姫命”（いちきしまのひめのみこと）は、苫小牧の”勇払恵比寿神社”にも祀られまた、隣町の”千歳神社”にも祀られていますそして今回訪れた”大臼山神社”には、その三姉妹もご一緒ですこの３ヶ所の共通点は、明治政府の廃仏毀釈の以前には、同じ呼び名の”　弁天社や弁天宮　”でした。いずれも海や川に関わりのある場所にあります。そして樽前山の祭神も明治の初めまでは、”瀬織津姫”でした。その名が、神社から隠された今も、しっかりとその地を守り続けてくださっています。”瀬織津姫”　と　”宗像三姫神”との関係が気になりました。その問いの答は、出元は同じ　同じグループそれぞれが、所定の位置に付いているということのようです。ところで１５日の祈りの後の”さにわ”の時のお話ですsimaさんが、祈りのなかで見た映像で私が、有珠善光寺で見た”三個の背中合わせの虹”が、クルッと　三個の虹が内側向きつながり　円になっていった！　大事なことは、人々の心が、共存すること地球を循環することになる！と話してくれました！それは、地上と　地球内宇宙と　宇宙（天）とが、”ひとつ”ということでしょうね。その三つの繋がりに　”宗像三姫神”が、一役かってくださっているように感じます。

  2009年11月17日

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  宗像三姫神に誘われ　その２

  天気予報が、雨なのですが、なぜかお宮やお寺を参拝中には、雨が上がります。嬉しいですね～♪大臼山神社は、今回２回目です。前回、訪れた10月2日は、”宗像大社”　の本祭の日でした。ここに祀られていた祭神が、　”大山祇神”　と　”宗像三姫神”あれから私は”宗像三姫神さま”のことが、気になって仕方ありません。それは、今から６年前のこと夫と一緒に東京の”名嘉睦稔さん”のギャラリーを訪れた時に展示されていた女神像の大きな版画が印象に残り、その作品が、睦稔さんのお話によると宗像三姫神さまをイメージして創作したものとお聞きしました。その版画のポストカードを１枚持っていましたので睦稔さんの事務所にお願いをし、残りの２枚の姫神さまのお姿を送ってもらい、この”大臼山神社”に持って来ました。右から　”降臨夜空”　”降臨星夜”　”降臨闇夜”です。私の手元にある　”降臨闇夜”を除いて２作品はすでに絶版になっています。三姫神様に版画を見ていただき、クリスタルボウルを奉納したかったのです。二人がクリスタルボウルを奉納していると私の心と身体は、３人の姫神と手を繋ぎ　音色に合わせて楽しく踊っていました。祈りとクリスタルボウルの奉納が終えると　お宮の中に　明るい陽射しが、差し込んできました。祈りの最中は、辺りが暗くなり、風が吹き大雨が降っていたのですが、嘘のようですね。今日のために　”お赤飯”を持って行きたいと感じたので　栗入りのお赤飯を作り、神様にお供えし”なおらい”でみんなで頂きました。お腹が空いていて、とっても美味しく　幸せです～♪帰りにお宮を見ると　最初の写真のお宮と　輝きが　違って見えますね～♪　　宗像三姫神さまに導かれまして　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます

  2009年11月16日

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  宗像三姫神に誘われ　その１

  ひとつ思い出したので・・・善光寺さんで大きな岩を抱いていた木の幹の先をみて仲間が、”　人　”と言う字になってるね～♪そうですね～。枝までも”人”の文字を見せてくれています。しかも逆さまに～～？人間は、創造する力を与えられていることに謙虚さを失い、この地球を人間の思うがままにと・・・でも海や水のあるお陰で生命が誕生し、命を繋ぎ大地のエネルギーである山、大きな岩やそれさえも　包み込んでしまう樹木の大きな包容力植物や動物の命をいただき、生かされているそれを　当たり前すぎて、忘れていますね森羅万象、それぞれに神が宿ることに　畏敬の念を持ち、感謝する　そこから　初めて　人間の本来の役目が果たせるように感じますさて　”有珠善光寺”から”大臼山神社”までは車で１～２分です。境内に入り、まず、お宮の左にある　”山神尊”　のほうへ仲間が歩きだします。こちらの神様にご挨拶をし、裏山に登らせていただくお許しをいただきました。そこからは、木立の先に”有珠山”が、望めます。４人が、それぞれの場所に立ち、クリスタルボウルを合図に祈り始めました。祈り始めて少したつとあちらこちらで　小鳥が、さえずりだし風が、ほほを優しくなでていきます。どこか、もうひとつの場所を感じていたような心地よい気分です。ここで　善光寺の本堂で見た３つの虹の意味を感じました。３次元の地上の虹・・・地球の中にある、もうひとつの宇宙の虹・・・高次元の宇宙（天）の虹・・・この３つが、接点を持って廻っていると・・・！エネルギーが、荒く物質化している３次元と少しエネルギーが高い、エーテル体の次元※「ガイアプロジェクト２０１２」の本に詳しく　　紹介されていますここは、相手のエネルギーを　見た瞬間に互いの内側を感じ取ってしまう次元ここには、”苦しみ”　”疑い”　”争い”　”不安”　”恐怖”が、存在しない世界◎一緒に祈っていた仲間も　「ここの次元は、感情のないところです。」と話してくれました。それがさらに上に行くと”光”になってしまう世界　　３つの虹が、それを現し　背中合わせになり　接点を　持ちながら　回転している同時に　それぞれの次元があることを　見せてくれました。それを意識すると　感じられる力が　みんなにあると！４人での祈りを終え、次に”大臼山神社”の本殿へ参拝します。

  2009年11月16日

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  有珠善光寺へと

  15日、友人たちと出掛けてきました。朝から曇ったり、日が射したり、目まぐるしい天候です。高速に乗って間もなく　右手に鮮やかな虹が・・・右側にかすかに、もう1本　虹がありますね～♪続いて左手に　鷹の群れ・・・高速を降り、通りかかった　”虻田神社　”にご挨拶をその土地の人々、神々も　沢山の労力で尽くしてきた事を覚えておいてくださいね。こちらの神様からの言葉をsimaさんが、伝えてくれました。この土地は、有珠山の裾野にあたり、私の記憶だけでも二度、大きな噴火の被害を被っています。その度ごとに地域の皆さまは、活火山の大きなエネルギーの脅威を感じ、住まいや職場を失った方々も多く、また農作物も大きな被害を受けたのでした。お宮の隣の金比羅堂にもご挨拶をするとそこの存在が、立派な姿で　きれいな光を放ち道しるべの光を　放っているすべての人々が、互いの道しるべなのですよ！と仲間が、感じてくれました。　　　～　　～　　～　　～　　～そこから、”　有珠善光寺　”へと境内に入ると　銀杏が一面に散りばめられています。ここは、昨年の”洞爺湖・有珠山神事”の際に本堂にてお経をいただいたお寺です。そして歴史も古く、平安時代の天長３年（826年）に開山と伝えられています。気になる場所へ一人が歩き出しました。海が目の前に見える”鐘楼”です。その入り口に”凄い木”が、出迎えてくれます。その後ろ側から見ると・・・素晴らしいでしょう～♪自然は、有珠山の噴火の石を抱え込んでいます。”ありのままを　受け入れ　大きく包み込んでいます　”鐘楼から海が見え　江戸時代には　ここから本州の港や蝦夷地のほかの港などと　往来していたのです。そうでした！あの　”円空上人”　もこの地を訪れています。円空さんの彫られた”うす奥の院小島のたけ”　＝　”洞爺湖観音島の観音仏”もここのお寺で守ってくださっています。この有珠善光寺は、２００年前に江戸幕府より”蝦夷三官寺”　として大きな命を受け松前藩の役人などや商人など政治・経済・宗教の要の地でもありました。きっと、この場所から沢山の方が、故郷や家族を想い、海を眺めていたのでしょうね。本堂の前で手をあわせお参りすると素敵な映像を見せられました。虹がひとつ現れ、その虹の右上に背中合わせの虹が現れまたひとつ左上にも虹が現れ、三つの虹が、接点を持ちながら回転しています・・・♪本堂の裏手に回ると心地よい場所があります。ここは、北海道の湘南とも言われ気候が温暖なので　まだ紅葉が残っていますね♪そして　胆振の国の一宮に当たる　善光寺さんのお水をいただき私の住む苫小牧のお宮に”　水繋ぎ　”をします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  2009年11月15日

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• ６０の手習い・・・？

  ７日～１０日にかけて札幌で開催されたＩＢＡボディートークの講座を受講してきました。昨年７月から北海道において認定施術者として第一人者の福田康宏氏のセッションを毎月受けていますが、その内容の深さに毎回感動をしています。ボディートークの魅力に魅かれ、施術を受ける側の喜びと共に、その逆の立場の施術者側になりたい・・・！ボディートークの素晴らしさを沢山の方にお伝えしたいという想いが、つのり一念発起し、受講しました。”　６０の手習い　”ということわざがありますが、まさにピッタリです。講座生の女性の中で、私は最年長でした！周りの受講生のみなさんの中には、私の子供くらいの方やさらに若い方もいらっしゃいます。そのみなさんに　ご一緒させていただき、記憶力と理解力の歴然とした差に　ため息をもらし予想をしていたものの、あらためて痛感しました。でも、そんな気持ちに陥る自分に互いの練習セッションの３日目にこんな言葉が、私の内なる”　天生の知恵　”から私自身へ贈る言葉として”　私は　ありのままの　私を　愛します！と言うものでした。わたしの内なる”　天生の知恵　”は、そんな私を温かく見守ってくれているのを感じ心が癒されました。そして今日、苫小牧で初の認定施術者であり北海道でも二番目に資格取得者の友人が我家を訪れ”　講座終了後の　初練習セッションを　しましょう～♪　”　と言ってくれて緊張する私の気持ちを　励まし、優しく誘導していただき先輩の彼女をモデルに　練習させていただきました。この緊張感って　とっても大切なものですね～♪そして、身近にボディートーク施術者の先輩がいることの心強さと安心感、幸せを彼女から　いただきました。ボディートークの考え方は、人の身体を　心身複合体と捉え、自分の内なる”　天生の知恵　”にその時の　最優先の部位を尋ね　そのバランスを　とるものです。自分の中に　”名医”　がいるって　素敵ですね～♪さぁ～　その素晴らしさを　ワクワクしながら　お伝えしましょう～♪

  2009年11月12日

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  種子の不思議

  お花で花材に使った　風船かずら・・・？？　が、突然、こんな状態に・・・！美しい羽毛に、黒い種子が、付いているではありませんか！風に乗って、ふわ～ふわ～と　何処へでも飛んでいけるのですね～♪植物の不思議で　巧みな世界を　垣間見ました！それぞれの種子の　楽しい旅を　思い浮かべてなんとなく　微笑んでしまいます～♪豊かな大地に　めぐり愛、根付くといいですね～♪

  2009年11月06日

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  光の箱ですよ～♪

  今日は、カラー講座の日です！講師のsimaさんが、楽しい教材を見つけてくれました。その教材に約２時間、講座生は、自分の世界に浸り黙々と　”光の箱作り”　に専念しました！みんなの作品です～♪可愛いですね～♪　作り手の心が表れます！緻密な作品作りをしていました。芸術派です！お疲れなので、ブルーを多く使ったそうですよ！円とハートで作ってみました！それぞれの作品に、光の当て方で違う作品になるのです～♪では、次の作品を　ご覧ください。何番目の作品と同じか、おわかりになりますか・・・？　　美しい光の世界を　ありがとうございます～♪

  2009年11月02日

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  紅天女のお話

  数年前に　美内すずえさんの　”アマテラス”に出愛友人たちとも感動を分かち合いました。その後に　”ガラスの仮面シリーズ”の”紅天女”を古本屋さんで見つけ、読みたくなる日を待ってまた、数年が経ちました。ここに来て、ようやく読みたい気持ちになり、数日前から就寝前に１日１冊のペースで読みましたが、今日は、残りの６冊を一挙に読みました。心に残ったひとつが、　　　”風”　”火”　”水”　”土”　をストーリーの中で　互いが、”紅天女”の主役の座を射止めようと　必死で演じる女優の姿を　テーマにし　二人のヒロインの模索を作家の美内すずえさんが、漫画で表現する巧みさに感動しました。また、書かれている言葉が　シンプルでありながら深く・・・この世は　相反する　二つのもので　成り立っておるすなわち　誕生　　と　　死・・・　　　　　　創造　　と　　破壊　　　　　　天　　　と　　　地・・・　　　　　　火　　　と　　　水　　　　　　光　　　と　　　闇　　　　　　男　　　と　　　女・・・　　　　　　みえるもの　と　みえぬものそれらはまったく　対立したもののように見えて実は　１本の棒の　端と端繋がりあう　両極・・・　　　　風は　　我が心　　　　火は　　我が力　　　　水は　　我が命　　　　土は　　我が愛と　美内すずえさんの　言葉にうなずききっと、今の私に　このタイミングで　読みなさい！ということであったと感じます。学生時代に戻ったような漫画尽くしの１日でした♪

  2009年10月31日

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