雄大な帯広での講演会
今日は、”響き∞ひびき”の仲間たちと帯広へ苫小牧にて8月17日の池川先生の講演会の企画のきっかけになりました。看護協会帯広支部さま主催で池川先生の講演会が開かれました。朝、苫小牧は曇りでしたが、帯広に近づくにつれ気温は上昇なんだか眠気がもようしてきました。暑さ慣れしていないからでしょうか・・・?ご縁を繋いでいただきましたfukuさんに改札口まで出迎えをいただき、美味しいランチのお店へと・・・講演会の内容で心に残ったお話し妊娠中のお腹の赤ちゃんに触れながら話しかけること赤ちゃんは、生まれることが楽しみになるそうです。それは母親は勿論のこと、父親や赤ちゃんの兄弟の場合はとても効果的であるそうです。子供同士のコミニュケーションがとれ上の子が、赤ちゃんとお話ししてくれたりするそうです。妊娠中の赤ちゃんとの関わりが、赤ちゃんが生まれてから生育上とても大事な影響があると先生は言われていました。猫や犬などをなでると動物も心地よさを感じ、なでている人も同じく気持ちが好くなり癒されます。それは”オキシトニン”という愛情ホルモンが分泌されるそうで、そのホルモンは、ネガティブな記憶を忘れさせる効果もあり、赤ちゃんの出産時の苦痛を忘れさせるためでもあるそうです。なでる、さする行為は人にとって、病人や不安を感じている人お年寄りの介護などにも効果的行為であると知りました。帯広の講演会の関係者の皆さまのご配慮により講演後、池川先生とのお茶の時間を設けて頂き素敵な笑顔の池川先生とゆっくりお話しさせて頂きました。今回のご縁、帯広の看護協会十勝支部の皆さまに心からお礼と感謝を申し上げます。皆さん、”8月17日の池川先生の講演会 ”楽しみにしていて下さいね♪講演の最後にこんなお話をして下さいました。「産科医の仕事はとてもハードで今は訴訟などもあったり この産科医を選んだことが、大変だと思ったこともありましたが 素晴らしいお子さんたちに出会う体験をさせていただき 今は産科医をしていることが生きがいになっています。」 穏やかで優しいオーラを放っていらっしゃいました♪※先生からのコメント2時間の講演でお子さんは普通は30分が限界らしいのですが池川先生の講演会ではお子さん達とっても機嫌よくしているそうです。お子様連れのお母さんたち安心していらしてくださいね。お待ちしています♪