♪My roomへようこそ♪

RSウイルスで入院した後、風邪をひくとぜいぜいいうことが多かったとも。
まだ年齢が低いのと、風邪で痰がからんだ咳が出る時だけしか喘鳴がなかった
ので、「気管支喘息」とは診断されず「喘息様気管支炎」との診断だった。
調べると、この二つは一応同じではないけれど「喘息様気管支炎」を何度も
繰り返した子が「気管支喘息」になる場合もありうるわけで、とても心配
していた。

保育園に行っているので風邪はしょっちゅうひくし、寝ている時にぜーぜー
いっていないかどうか、何度も胸に耳を当てて過ごしていた。
病院では風邪をひいていなくても予防の薬を飲んだほうが良いってことで
1種類だけだけど薬をずっともらっていて、そのせいで定期的にに
通っていたので、ともはなぜか病院好きに・・・病院は散歩コースにあると
いってもいいくらい近くにあって、中に入るとレゴなんかで遊べるコーナーが
結構広くとってあって、診察の時間よりそこで遊んでいる時間が長いからなのか、
行くよ～と言うとお腹を出したり、口をあけて「あーっ！」
と言ったり、診察の真似をして早く行こうと催促するようになった。
散歩の途中で病院に入ろう！と私の手をひっぱったこともある。

病気をしない子供なんていないし、小さい子供には欠かせないものだけど
病院が好きなってしまったともを見て、（保育園に行かせているから風邪ばっかり
ひくんだろうか。私がいけないんだろうか）と悩んだりもしていた

でもでもここ最近は風邪をひいて、痰がからんだ咳が出ていてもぜーぜーいう
ことが全くなくなった～

梅雨に入った頃からほとんどぜーぜーがなくて、先生から「これは大丈夫かも。
喘息って梅雨の時がピークだからね」と言われていたのでちょっとほっとしていた
のだけど、相変わらず薬も病院も終わらなかったので、いつまで続くんだろうと
思っていたら・・・

ここ最近は風邪をひいて、痰のからんだ咳が出ていてもぜーぜーいうことが全く
なくなった～
病院の先生からも定期的な診察も予防の薬もなしでと言われ
今はとってもほっとしている。気管支が太くなってきたのかもしれないな。

とりあえずは良かった良かった