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カテゴリ:馬場俊英
ライブの直接の感想ではなく、ライブを通じて出会った人やともの様子について
書こうと思います。 家族でライブに行くのが夢だったけれど、ともが小学校に入るまでは無理かなあと 思っていました。でも、2歳児でも一緒にライブに行ける日がやってきました。 このライブを企画してくださった方達に、本当にありがとうとお礼が言いたいです。 この日の為に、ともは何度も日比谷野音のライブを録画したものを見ていました。 大好きなオセロゲームになると、玩具のマイクを持ってきてもう馬場さんになり きって踊って歌って 我が家の場合、お盆休みもゴールデンウィークもお正月でさえも、夫はまとまった 休みがありません。通常の休みは結構ありますが。基本的に3連休とかはないという 感じです。今回少し遅い夏休みをとった夫の予定に合わせて、私ととももお休みして 日帰りで行けるライブなのに、近くのホテルに泊まることに。ゆっくりホテルで休んで からライブに行けるので、子連れの疲れは半減したと思います。 ホテルについてから私だけ別行動。 金山駅へ向かいました。そこではじめましてのDちゃん、Mちゃんお二人と会って おしゃべり コブクロの話、馬場さんの話、子供の話、美容院の話、楽しい時間はあっという間に 過ぎちゃって。二人ともとても気さくで、会うまではちょっぴり緊張気味の私も すっかり和みましたDちゃん、Mちゃん、楽しい時間を本当に ありがとう♪ 二人からもおみやげをいただいたんだけど、私も近くの和菓子やさんで買ったお菓子 を持っていきました。でも、午前中に行ったアメイジングワールドの駐車場で、車の中 がものすごく暑くなってしまっていて。要冷蔵ではないけど大丈夫?とちょっと心配に。 その事をDちゃん、Mちゃんに話すと二人して 「大丈夫。私お腹強いから!」 なんて言葉が。私の古くからの友達も、こんな感じの人ばかりなので、すごく嬉しく なっちゃいました。 二人と別れて私だけホテルに戻り、そろそろ行こうか~と部屋を出ると浴衣姿の女性が。 ともも私が作った甚平を着ていました。 ともが「こんにちは~」と挨拶した後「今からばばっちのライブに行くんだよ!」 と言うと、その方も「おばちゃんも行くのよ~一緒に行こうか!」というわけで 会場までは宮崎から来たという笑顔の素敵な女性とご一緒させていただきました。 ともは「君の中の少年」を披露して、ついでに「炭坑節」まで披露しました その方とは帰りも一緒になったので、またまたおしゃべりして帰りました。朝一で 飛行機で帰って仕事に行くとのことで・・・馬場さんファンの方はタフな方が多い ですね。 素敵な出会いに感謝です。 ライブ中のともの様子。MCに入った時、「ばばさ~ん」などと叫ばれる方がいる ので便乗して「ばばっち~って言いなさい」と言ったら 「ばばっち~」 と叫んでました。タイミング悪くて馬場さんには気付いてもらえなかったけど、 聞こえた方からは暖かい笑いをいただきました。 隣に座っていた女性にともの足が当たってしまったり、曲の途中でトイレに行きたく なったりもして、少し周りの人に迷惑かけたかなあという思いもありますが、みなさん ちびっこファンをあたたかく見守ってくれて感謝です。私の隣にお二人で来ていた 女性の方も、トイレのことを謝ったら「全然いいですよ~」と笑顔。「良かったらどうぞ」とともに飴までいただきました。関西方面から来ていた方だったようですが、 万一ご覧になっていたらありがとうございました♪ もババタオルを掲げるのもばっちり決まって、満足そうなともでした。タオルなんて、私が端を持とうとしたら、私の手を振り払って一人で持って振って ました~ ホテルに泊まるので、あまり慌てることなく余韻を楽しんでから帰ろうと椅子に座って 人の流れを見ていると、ともと同じように甚平を来た男の子が二人。一人の子と 「バイバイ」と手を振り合って嬉しそうなともでした。 曲が始まると真剣な表情でステージを見つめるとも。帰りには おててでたいこをたたいていた人はだれ? あのかっこいいギターをひいていた人はだれ? メガネをかけてさっくすをふいていた人はだれ? と質問攻めでした。馬場さん以外のバンドメンバーさんの事も注目してたようです。 私は知らなかったけど、実家ではそろばんをギターに見立てて踊って歌って いたようで、母が安いウクレレでも買ってあげようかと言ってくれたので、今ネット ショップで選んでいるところです。 母はずっと音楽に携わっている人なので、小さい頃から本物に触れさせなさいと 言っています。これからも機会があれば、どんどんライブに連れて行ってあげたい なあと思っています。 普段は落ち着きのないともが、3時間近くの間(30分以上寝てたけど)ほとんど ぐずることなくいられたのは奇跡に近いかも 家族の素敵な思い出ができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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