100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

518047
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

　　徒"然草　～づれづれなるままに～　　ｂｙ　整体処　明響庵（めいきょうあん）

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2013年05月の記事

全3件 (3件中 1-3件目)

1

豆の収穫。

スナックエンドウ、空豆、グリーンピースと収穫に忙しい。いずれも一昨年から自家採取を始めて二期目だが、今期もよく実った。（友達と遊びがてら空豆を収穫、友達には現物支給のお裾分け）豆は土が今一つでも実ってくれるのでありがたい。しかも、土の窒素分を増やしてくれる。こんな奇跡のような作物があってよいのか、と大袈裟にも思う。ただ、短期間に一度に実るから、収穫はけっこうたいへん。スナックはともかく、空豆、グリーンピースは莢から取り出す作業もある。子どもたちが嬉々として、手伝ってくれるのが救いだ。（湯掻きたてのグリーンピースは宝石のような輝き！）それにしても、採れたての豆はいずれもうまい。巷ではグリーンピースの好き嫌いが分かれるらしいが、それは収穫のタイミングを誤っているか、冷凍し過ぎか、変なもの（農薬とか）が混入しているか、そんな理由なのでは、と疑ってしまう。ともかく、旬の、無理なく自然に育った豆はなんとも言えない甘みがあってうまい。（採れたて空豆の塩茹で＆ビール、最高の贅沢！）（定番、豆ご飯）（グリーンピースと玉ネギのスープ、すがすがしい日曜の朝食）

2013.05.20

コメント(0)
もみまき。

もみまきを終え、二年目の稲作が本格的に始動した感あり。しかし、実際は、昨年の稲刈りから、クローバーの種を田んぼまいてみたり（生えなかったが）、わら切りをしてまいたり、と終わりも始まりもなく、続いている。もみまきに至るまでも、もみは連休前に塩水選、温湯消毒といった試練（？）をくぐっている。（珍しく料理？...ではなく、塩水の浮力を利用して、充実したもみを選ぶ塩水選）（よく見ると、芽が出かけ？のもみ。温湯消毒後約5日。「朝日」という名前よろしく、命輝き美しい。）稲作というと、田植えや稲刈りが一般的にはやはり花形のようで、そういうところだけ体験させるような催しは時々目にする。しかし、地味なもみまきが無ければ、田植えも稲刈りもありはしない。今回も昨年と同じく、14×33穴の並んでいるポットに３粒ずつ手でまいた。それを14枚。この作業は機械でもできるのだが、なんとなく手でやりたいので、手でまく。私の場合、田の面積がわずかゆえ14枚で済んでいるからできる話で、田を貸してくれている方などはそれをなんと3000枚！そりゃ機械がひつようだぁ、と思う。手でやってみれば、疲れ知らずで2～4粒ずつまいてくれる機械の凄さがわかる。そういえば、この前、プロ棋士がコンピュータに負けていたなぁ、などと思い浮かぶ。機械に無いものを込めたい、と意気込むも、疲れてくると、何が込もるやら、と心配に。とかく、根気のいる仕事だ。はじめは好奇心で食いついた子どもたちも、数分後には苗代で泥遊び。無理も無い。（後ろの赤いのがもみまき機。子どもたちの労働力も負けてはいない！？）座りっぱなしの作業なので、くたびれたが、何とか半日で済ますことができた。昔は、苗代に直まきだったのだから、この手間は無かっただろう。その代わり、後で苗をわける手間はあったはず。どちらがいいやら、今度は直まきにも挑戦してみよう。

2013.05.13

コメント(0)
ワカメも。

先日、東からの大風で、近くの海岸にワカメがようけうちあがっていた。地形的に、東の風が良い。恵みをもたらす東の風。ワカメもぼちぼち終わりか。成長したワカメの根元にはひだひだの球体ができる。これが俗に言うメカブである。ワカメより（メカブもワカメの一部だが）、歯ごたえがあって、茹でて刻むと、ネバネバになる。もっぱらポン酢をかけていただく。意外にもこれが息子（１歳10ヶ月）にヒット。鼻水かメカブのものかわからないぐらい、顔をぬるぬるにして勢いよく食べる。海も山も畑も田も、そしてからだも、うつろいゆく。自然と直に関わっていると一年があっという間、その時期、その一瞬の大切さに気づかされる。…などと書きつつ、夏野菜の種まきなど、やや遅れ気味。忙しい季節。

2013.05.02

コメント(3)

全3件 (3件中 1-3件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

聖地・神社仏閣・パワースポット

グレードダウン

(2024-11-05 22:19:13)
万歩計

１万歩越え

(2022-02-27 11:29:33)
今日の体重

８０．８キロ代の戻してからのラーメ…

(2024-10-31 08:35:00)

© Rakuten Group, Inc.