カテゴリ:ゴルフの話
「2006年度ゴルフルール解釈改訂」の中でローカルルールによる距離測定用具の使用が許されるようですね。(もちろん、そのローカルルールが無い場合に使用することはルール違反)
ルールが改定されて、実際に競技でこれの使用を認めるケースってあるんでしょうか。 プロの試合なんかでは使われそうな気がしますが・・・ 想像はできないのですが、色々なことが変わっていく可能性がありますよね。 この距離測定用具とはGPSシステムやレーザーシステムを使って距離を測定するものです。 わたしはニコンのレーザー500Gを持っているのですが これを使用してみての感想は・・・ 良い点 1.使い方は非常に簡単。ピンフラッグも連続測定することで測定OK。 2.前の組の人やハザードまでの距離が分かるので安心。 3.キャディいらず。(特にPAR3で威力) 4.自分の飛距離の把握ができてマネージメントに有効。 5.6倍の望遠なので前の組の状況を見ることができる。 悪い点 1.小さいと言っても常時持ち歩くにはじゃま。 2.いちいち測定するには時間が掛かり面倒。 3.ルーティンワークが増えリズムが悪くなることも。 4.価格が高い。 と言うことで、それなりにメリットはあるかもしれません。 セルフの時はキャディ役で結構忙しい時もありますね。 とは言うものの、今のところラウンドでの使用機会はさほど多くはありません。 これからは、ぼちぼち活用していこうかな(^^) ============================= 追記です(^^) 1週間ぶりに練習に行ってきました。 病み上がりなんでアプローチを中心に1.5時間くらいですが・・・ 左右の片手打ちをAWで30球。 SWで50yardを30球、70yardを30球。 9Iのハーフと3/4を50球 ドライバーを10球 SWで15~30yardのアプローチを50球 で合計200球でした。 楽しかった~(^^ 前回の練習の時のイメージの復習がメインでしたけど、今回は特にインパクト以降に腕と身体をシンクロさせることを意識しました。 方向性が良くなり、なかなかいい感じでした。 今日は本当はmitsuotさん、momoさん(TS氏)と一緒に練習する約束をしてたのですがmitsuotさんが体調不良で中止になってしまいました。 自分もそうだけど、季節の変わり目は本当に体調崩しやすいのでみなさんも気を付けて下さいねー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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