カテゴリ:ゴルフの話
わたしのパッティングのグリップはちょっと変わっています。
わたしの周りでは一人も見たことがありませんね。どんなグリップかと言うと・・・ 左手は普通に持つのですが右手は甲側を正面に向けて握ります。 参考にしたのはMark O'Mearaでした。右手がのこぎりのようなので「Saw Grip」といいます。 同じような握り方ではChris DiMarcoの「Claw Grip」が有名ですね。 実は今年の2月まではごくノーマルなグリップだったのですが、少々イップス気味だったようで、 スムーズなバックスイングができない感じで、距離感も時々ノー感になっていました。 それでわたしの平均パット数はと言うと・・・・・・ Normal Grip: 2004.1~2005.2の14ラウンドで 36.1 Saw Grip: 2005.5~の19ラウンドで 33.4 ということで、2.7ストロークも良くなってますね(^^ゞ なぜ、このグリップにしたかと言うと、ちょっとパッティングに悩んでいた時に、ゴルフチャンネル でMark O'Mearaがこのグリップにして右手が緊張しなくなったと言っていたので、早速試して 見ると、確かにスムーズに動くんです。 そして2,3時間程度練習しただけで実戦投入! 即、結果が出たのでそれ以来ずっとこのグリップです。 まあ、直前に鳴沢で42パットだったので迷いも未練もはありませんでしたけどね(^_^;) なぜこのグリップが良かったのかを考えてみると・・・ 上体を折って手をぶら下げた時、手の掌は互いに向き合わずに身体の方を向いています。 そして、それに近い形でグリップするのが自然で良いのだ思います。 まあ、ちょっと格好は良くないとは思うのですが、暫くはこれでいこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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