カテゴリ:ゴルフの話
前回の日記の問題(笑) 『パー3で大叩きしたアイアンでの引っかけの原因は何だったのでしょう?』 と言うことで、アンサー編を恥ずかしながら 正解は・・・ 残念ながらドンピシャはありませんでした。(^^; 豪華賞品はキャリーオーバーとなりました(爆) ヒントは 「フェアウェイからは問題なく打てている」 と 「わたしってアホッ?っていうかガキッ?」 というフレーズ。 この「ガキッ」っていうのがキーワードね。 (石投げないで~(^^; ) ティグラウンドで使う物といえば、そう、ティですね。 そうなんです。引っかけの原因はこれです。 ゼロ フリクション ティー このティは打つ時の抵抗が少なく自然に優しいエコロジータイプです。 折れにくくボールを支える爪の部分も殆ど破損しません。 なのでアイアンのティショットでも折れずに曲がるだけなんです。 でも、ティグランドが柔らかいならまだしも、堅い場合は結構抵抗があるわけでして。 (因みに使っていたのは70mmのものだし・・・買ってから1本も折れてないし・・・) それで、打つ瞬間にガキッとエッジが引っかかってフェースがかぶりボールは左へ・・・ 考えたら、今まで長いティをアイアンのティショットで使ったことなんてなかったのになぁ。 あと、みなさんがご指摘のように肩が痛いために打ち込めないのも複合的な一因ですね。 レベルに振ろうとすれば、そりゃあ当然このティに引っかかりやすい訳ですしね。 小ぶりなヘッドはスウィートスポットがヒール寄りなので余計にヘッドが返りやすいし・・・ それに、グリップも柔らかく握ってますから影響をモロに受けてしまったようです。 教訓! 『ティって大切なんですね~』(爆) それにしても20年もゴルフやってて、ティのことを安易に考えてたなんて・・・ あー、恥ずかしい(^^; おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゴルフの話] カテゴリの最新記事
|
|