Enjoy! Golf

先週は千葉の大多喜城ＧＣで今年2回目のラウンドでした。

ここは市原ＩＣから35kmとかなり遠かった。ぶーちゃん、運転ありがとう！感謝感謝です。

コースはやたらとフェアウェイバンカーがあって、ちょっとやり過ぎって感じも（＾＾；

グリーンはそんなにスピードは出てないけど大きくて2段3段のうねうね状態。

これで早かったらきっと時間が掛かって大変かもって感じ。

この日のグリーンは砂が入っていて、今一感じが掴めなかった。

スピンの効き具合も、思ったより止まるかと思えば簡単に解けてオーバーしてしまったり。

まあ、対応できない自分が悪いんですけどね(￣ー￣;)ゞ

で、こういう日は狙いにいかない。パットも大人しく距離合わせって感じで。

いやー、それにしてもこの日は天気が良くて、ホント絶好のゴルフ日和でした。



東、中コースで、白ティ(6,063y)だとちょっと短いので青ティ(6,513y)から。

スタートから５連続ボギーと、ショットが乱れてなかなかパーが取れない。

パーオンしたショートでは手前でいいやと思ったのが20m以上奥に。

奥からは一旦下ってからまた上るスライスラインで、2パットなら奇跡、3つで御の字。

なので2.5mのパーチャンスにつけただけマシって感じでした。

そして6ホール目にはとうとうドラを右にフカして池ポチャ(;＞ω＜)

次打をグリーン左に引っ掛け、30ヤードのアプも寄せられずついにダボチン！

6ホールで7オーバーって、かなりヤバイかもって冷や汗状態。

そんなわてを見るに見かねたのか、ぶーちゃんからの至福のアドバイスが・・・



右股関節痛でバックスイングが右に乗り切れず左にリバース気味になってる。

練習では少しぐらい痛くても気にせず振ってるけれど、やっぱり本番では違う。

微妙に反応してリズムも早くなるし、クラブも上から鋭角に降りてしまうみたい。

それならクローズドスタンスにしてみたらって。。。

いやー、なんでそれに気付かなかったかなぁ～～～。

そりゃあ、その方が絶対に右股関節への負担が軽いもんね。

で、早速次のホールからやってみると、なんと残り12ホールで3オーバー（爆）

43(17)、39(16)の82点は上出来、上出来～　まさに神様、仏様、ぶー様サマ～～！！　



即興でやったので、曲がり具合や距離感、方向性がかなりアバウトだったけど

そこはそれ、器用（貧乏＾＾；）なんで、そこそこ何とかなったみたい。

それと前回の日記でやってるグリップのおかげも少しあったのかも。

腕が脱力できてると、どんな打ち方でも対応できるんですね～(´ー｀*)



このグリップ、簡単に言うと腕が自然な状態のままグリップするってこと。

自分ではナチュラルグリップって言ってるんですが～ヾ(￣ー￣;


な～んて、ただのインターロッキング＋ストロンググリップなんですけどね。

因みにゴルフを始めてからずっとオーバーラッピング＋スクエアグリップでした。

（インターロックは別の要素があってあとからそうしたってだけですけど）

で本当のところは左手首にできる自然な角度がポイントなのかも。

腕をダラーンと前に垂らした時の、手の形や手首の角度。

その状態からは左手の肘から先を脱力したままスナップしやすい・・・

う～ん、やってることやニュアンスを文字にするって難しいっすね～（;￣∀￣）



人それぞれ手首の柔らかさは違うので、意識の仕方も違ってくるんでしょうけど

いろいろなプロや本などを検証してみると、あながち間違ってないような気もする。

まだまだ前回同様、気がするって段階は脱してませんが～（笑）

これが動きの中で微妙に腕の筋肉が緊張したりしなかったりするんじゃないかと。

でもたぶん、これって出来てる人には当たり前のことだったりするでしょうね。

または無意識で出来てることなのかも。

だけど、自分には凄く新鮮なことでそして面白いなぁって思ってます。



あと最近、左打ちの素振りをしていて気付いたことがひとつ。

バランス感覚を磨いたりストレッチの意味もあって、最近ちょこちょこやってるんだけど

これが結構いい感じで振れるようになってきてる。（フルじゃなく３／４だけど）

この素振りのあとに普通に右でスイングすると、左利きの意識で振ってる感じがして

よく言われる左手主導のスイングが体感できる。。。時があります。

そして、これが軽く振ってるようで飛んでたりする。。。ことがあります（笑）

まあ、まだショートアイアンのレベルまでなんですけどね～(￣ー￣;)ゞ



ってことで、また練習やラウンドでいろいろ試してみたいと思ってます。