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実は(別に隠してないけど)昨日の夜新幹線で名古屋に帰ってきたんだが、新幹線の1時間半はいつもヒマで、また、食べ物の匂いやおじさんの匂いが嫌いなので、気を紛らわすために本をかっていこうとした。
もちろんは席は端っこを予約したつもりだった。 まず、最悪だったのが、予約を間違えて3人席の真ん中を予約してしまったことだ・・・。 最悪だ。 しかも、隣はずうずうしいおじさんでものすごい人のスペースに進出してくる上に、臭かったので最悪だ。 ぶん殴ってやりたかった。 そんなこんなで7割強最悪な1時間半だったが、そんな中何を呼んでいたかというと・・・本屋に立ち寄る時間がなかったので、売店で買った日経ビジネス。 普段だったら経済系のことなんてぜんぜん興味がわかないのに、社会人になったとたん、自分と距離が近くなり自然と買ってしまうのだから不思議なものだ。 内容はというと・・・村上ファンドの村上さんのこと。シティグループの人数が多すぎて社内の人間に経営者たちの意思が浸透しないこと。(組織に入った今、ものすごいこれはわかる) それから、アメリカ型成果主義で社員がぼろぼろになって、これじゃー会社が駄目になるぞって話。 社会人の立場から言うと、成果主義なんて嫌いだ。 成果主義って言うより、成果が出ない人を追い込む主義、成果が出る人をさらに働かせる主義って感じ!☆? その本の中には月収2万の生保社員、15時間以上はたらく某ファストフード社員、いくらやってもむくわれない非正社員などがでていた。 もうすこし、みんなが苦しまない世界があったらいいものだけど、それはとても難しいんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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