shinoの　つれづれなるままに…

実家の両親が今年、結婚５０周年を迎えました。

記念日は２月３日なのですが、
みんなの都合がなかなか合わず、
７月１６日にやっとお祝いの席をもうけることができました。

事前に、気分を盛り上げるため、
印刷した招待状を発送。

当日は道後のホテルで、
ウェルカムボードみたいなのも用意して、
花束を母に持たせて、
福山雅治の「家族になろうよ」で部屋に入場。

料理はフレンチのフルコース。
義兄がここのシェフとお知り合いということで、
「金婚式おめでとうございます」
とのプレートがのった、
ホールのケーキを用意してくれていました。
感激
それで、ケーキ入刀の真似事もできました。

お料理も大変おいしく、ボリュームがあって、
最後に、そのケーキを食べきれなかったのが残念

お料理を堪能したあとは、
両親の出会ったころの写真から、
これまでの歴史を物語る写真、
それぞれの子どもの結婚式の写真、
孫たちの写真などを、スライドショーにして鑑賞。
BGMは、これまた福山雅治の「道標」。

懐かしい場面に、盛り上がりました。
やっぱり写真っていいですね～。

二次会はホテルを変えて、
バーのラウンジの雰囲気を、
田舎者の両親に味わってもらいました。

ピアノの生演奏と、ジャズのボーカルの方の
素敵な演奏が行われていたのですが、
事前にホテルの方と打ち合わせしていたので
「金婚式おめでとうございます」
と、愛のジャズの歌をプレゼントしてくれました。

また、母の誕生日も近いということで、
「happy　birthday」の歌のプレゼントも。

それに、お花もプレゼントしてくださいました。

当日は、そのホテルで
両親にゆっくり宿泊してもらおうと思っていたのですが、
父が「枕が変わると眠れない。家に帰りたい」
と言い出し、母と私と、その娘が泊まることになりました。

まあ、それもいい思い出になったかもしれませんね。