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カテゴリ:ツーリング
西伊豆の国道136号を走っていると、 側道のような道があることに気付いた。 なぜだかとても気になったので、入り口を探して 側道に入ってみた。 入ってすぐの場所。 トンネルのある方がR136だ。 先に進んでみよう。 黄色い線はセンターライン。 道の両側は土砂や雑草で埋まっている。 追い越し禁止の標識があるが、これではすれ違いも出来ない。 どうやら長い間使われていない道路みたいだ。 ガードレールも錆び錆び。 眺めは良い。 更に進んでみる。 40高中という謎の道路標示が・・・ 少し進むと、行き止まりになっていた。 ここでNinjaを降りて、歩いてみた。 道路が海側に陥没している。 反対側にもガードレールがあり、道は更に続いているみたい。 もし海沿いに道が続いているなら、反対側の入り口もあるはず! 一旦R136に戻り、反対側の入り口を探す。 それらしい場所を見つけ、入ってみた。 入り口で、地元のおじいさんに 「この先は行き止まりだよ。」と呼び止められた。 話しを聞いてみると、この道は国道136号の旧道らしい。 「行けるトコまで行ってみます。」 と答え、先に進む。 ココで引き返したら気になって眠れなくなっちゃいそうだしねw 今度は山側が崩れている。 所々桜の木が生えていた。散り始め。 桜吹雪の中を、まったりと進む。 少し進むと、今度は鉄パイプでバリケードが作ってあった。 バリケードを越え、歩いてみると、さっきのガードレールの場所に繋がっていた。 少々危険な場所もあったが、廃道探検は楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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