★「早さなのか・正しさなのか」どちらが大切ですか・・・
判断力はすばやい反射的な理解力かもしれない。こんな能力に恵まれている人は少ないもの一般的には、上司はこのような能力不足を経験や体験や思考力で補完していこうと考える重要な問題は、その場で決めずにじっくりと考える。つまり思考に頼りたいしそれが自然かも しかし、部下が持ってくる小さな問題「訪問しますか、電話で済ませますか・・!」とか「直ぐ訪問か、明日にするか!」こんな相談は直ぐに決定しなければ信頼なんかされない ★・時間をかけて考える事項か、その必要がないかの判断が大切なこと 「少し時間をくれ、しばらく考えてみるから・・!」 この言葉は、部下は上司の判断に対して確かさに信頼をするのです。 決定するべき事柄を決定しない。判断や決定が遅くなる、こんな上司は信頼なんかされないのだ その行為は「私に判断は無理です」と言っているようなものです。つまり知識や理解力がない自信がないので決断が出来ない。と人は受け取ります。だから上司の心構えとしては失格です「間違った決定より、決定しない方が優れた判断である」と、こんな考え方の人もいるのです「早さなのか・正しさなのか」どちらが大切ですか。しっかりと考えて信頼される上司になる