★上手に時間を使っている人の行動や考え方とは・・・
世の中には時間の使い方が上手な人もいるものだ、仕事をテキパキとこなして涼しい顔をしている いろんなタイプがいる、仕事をお願いすると、すぐに実行に移す人、なかなか取りかからない人すぐにこなす人は、つねに忙しい人に多く、逆にひまな人のほうが、時間がかかることが多いもの どうしてこんなことが起こるのか。その差は、時間の使い方のじょうず、へたによるものだと思う上手に時間を使っている人の行動や考え方とは・・・ ★定型的な事柄は単純化している人、必ずやる事柄は、いつ行うか習慣ずけている人 朝一番に新聞を見て大切なところは切り抜き、出社したら、まず伝言を見ること スケジュールを確認し取るべき連絡は30分で処理して仕事にかかることを日課に ★仕事や行動については、スケジュール化することのできる人 一日の仕事量の中で、どの業務は一日のうちでいつ実施するか事前に決めておく サイクルの長い仕事は、月単位、年単位で考えて予定を組み入れて終了のけじめも それによって時間を捻出し新規の営業にあてたり、急を要する仕事や考える時間に ★仕事や作業の優先順位を決めることのできる人 仕事が早い、やる仕事が多いと、時間の使い方のへたな人は何からやるかで悩む あれこれ手をつけては、ほかのことが気になって途中で投げだしてしまう人もいる どの順でやれば効率がよいかの基準を明確にして、得意分野や時間の目安をつける 仕事の質と量を時間に換算できることも大切な要素、どれくらい時間が必要か決定これらのことは与えられた仕事を時間内に、どのようにすれば上手にできるかの内容ですが今後考えなくてはいけないことは、もう一歩すすんで、積極的に仕事に取り組む姿勢が大切それには、先取りができること攻めの行動が取れることが大切、つねに意識してモノを見る