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カテゴリ:お酒の事
SAKEミステリーからファイナルステージへの招待状が届いたのが、10月下旬だったかなぁ。
「再抽選」と書いてあったんだけど、出場を辞退される人がたくさんいて、6回も再抽選したんだそうです。 ファイナルステージというのは、頒布会で届く「ミステリー・ボトル」5本の酒質(純米とか吟醸とか原酒とか)を全て当てた人から抽選で選ばれた25人が集まり、再度利き酒をやって、SAKEミステリー王を決めるというものです。 で、6回の再抽選のおかげで私が当たったわけです。 会場は盛岡市・大清水多賀の大広間。 ステージの様子。小さくてブレててごめんなさい。 会場には、頒布会の関係者や、県内24の酒造メーカーの社長や杜氏や営業さんが、自分の会社のハッピを着て勢ぞろいしていました。 利き酒は1回戦と2回戦があります。 1回戦は、5分間の利き酒で5本の酒質を当てるというもの。上位5名が2回戦に進めます。 2回戦は、5本ずつ2組に分かれたお酒を利いて、どれとどれが同じ酒質なのかを線で結ぶというもの。時間は7分間。 これでミステリーキングを決めるんだけど、同点が有った場合はサドンデスが行われます。 1本ずつお酒を飲んで、酒質が何かを紙に書いて、2人同時に提示。 どちらか1人が間違うまで利き酒は続きます。 と言うことなんだけど、オレは1回戦目で玉砕。 自己採点では、1つか2つしか当たりませんでした。 今年のキングは、1回戦目でただ一人パーフェクトを出した、44歳独身男性wでしたぁ。 2位決定戦は、男性と女性のサドンデス。3回目で男性の方が勝ち。 SAKEミステリーのファイナルステージのあとは、酒造メーカーの人たちも交えてのパーティです。 この模様は、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 22, 2007 09:51:43 AM
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