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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:東京のパブ
前前から行きたいと思っていたパンゲアに、ボルトン戦を見た帰りに寄ってみました。夜で洗足という駅に行くのは初めてだったので、迷わないか心配だったけれど、無事着けました。
夜の10時前位に到着して、先客はカップルが2組と独り客が2人となかなか混んでました。 まずは「ヴァイエンシュテファン ヘーフェヴァイス(ドイツ)」のドラフトを。僕はヴァイツェンって味が弱い感じがしてあんまり好きじゃなかったけど、コレは味が濃く、とても美味しい。マジで今まで飲んだ小麦ビールの中で、一番美味しい。ちょっとビックリした。今でも写真を見ると、あの強烈な味が舌に蘇ってきます。写真右上。 2杯目はイギリス直輸入リアルエールの中から「サイドポケット フォー ア トード」。一口飲んだ瞬間に「これだよ、イギリスのエールは」って思わず思った。けれど味の方はやっぱ何ていうかちょっと醗酵しすぎちゃってる感じの渋さみたいな感じが口の中に残って、アップルサイダーのような感じもする。まぁぶっちゃけ美味しくはない。けど「これだよ」って感じはした。 リアルエールを空輸している樽が置いてあったので見せてもらうことに。5リットルのカスク樽。イギリスでは主にお土産用に売られているとのこと。もって帰って良いよって言われたけど、僕の狭い家には邪魔なので遠慮しといた。 とかなんとか書いたけど、また今度は別なリアルエールを飲みに行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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