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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:武蔵浦和
武蔵浦和のマーレの2階にコートロッジというスリランカ料理の店があります。
何でも地球博のスリランカ館の運営全部に携わっているとか書いてありました。 ランチはなかなかお得でたまに行きます。 で、今回初めてスリランカビールを注文してみました。 店員に「ラガーとスタウト、ドッチガイイデスカ?」と聞かれ、ちょっと迷った挙句スタウトに。っていうかスタウトがあることにちょっと驚いた。 で、来て見たビールを見てまたビックリ。アルコール度数8%かよ! 正直くそ暑いから南の国に有りがちの薄いビールを期待してた。 で、飲んでみて、またまたビックリ。これは・・・かなりイケル。正直、今まで南国のビールを馬鹿にしていた僕にとって、かなりの衝撃だった。 味は、濃厚でコクがあってコーヒーのようなチョコレート風味のような、かなり甘いけれどかなり美味い。っいうか、コレだけアルコール度数の高いスタウトで美味しいビールは初めてだ。 しかし疑問として南国でこんなビールが何故作られてるのか? ってことだけど、スリランカカレーを食べれば分かります。スリランカカレーは普通のインドカレーやジャパニーズカレーと違って、粘りが無くサラッとしてて、食べたこと無いけどスープカレーみたいなのだ。 だから基本的に食べるときに水分を必要としない。ナンもインドみたいなのじゃなく、クレープみたいな感じでナンより水分が多い。 しかし、カレーはやっぱり辛いから、そこで甘く濃厚なスタウトですよ。かなり合います。 っていうか甘い紅茶のチャイってあるじゃん。基本的にあれと同じ感じの飲み物なんだろうな。と、最後に出てきた甘い紅茶を飲んでそう思った。だって味が基本的に同じだったんだもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 15, 2005 01:36:05 PM
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