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テーマ:ビールを語ろう(2296)
カテゴリ:東京のパブ
渋谷のセンター街を真っすぐ行った3階にあるThe Aldgateに行ってきました。GUINNESS BOOKで紹介されてるのを見て、早く行ってみたかったんだよね。
夕方6時頃に行くと厚い鉄の扉の前にダンボールが3つ重ねられたままになってて、ちょっと早く来すぎたのかなって思って、渋谷の町を15分位ブラブラしてから行ったら、まだダンボールが置いてあって、これはおかしいと思い入ってみると、営業してました。 中は暗めで山小屋風な感じかな。なかなか居易いし、液晶テレビでスカパーのサッカーを流していたのも僕適にはかなり気に入った。 で、初めてということで注文したのは店の名前が付いているAldgate Ale。1パイント900円。 いやー、今まで僕は何度かこのブログで「イギリスで飲んでるみたい」とかいった陳腐な表現を使ってきたが、このAldgate Aleはイギリスのエールの味のまんま。っていうかイギリスのパブでこのビールが出てきても、誰も何も言わないと思った。 マスターに「どこで作ってるの?」と聞いたら奥の厨房を指差して「裏で作ってるんだよ」。これには僕もビックリして「マジでぇ~、凄いよ」って言ったら、マスターが「嘘々」。新潟で作らせているそうです。 でもイギリスのホップとモルトを使ってイギリスで作ってるのと同じように作ると、ここまで同じような味になるのかと。あとHarly Porterというポーターも独自で作らせてるみたいなんで、次に行った時は是非飲みたい。 「ブリティッシュ・パブって言いながらドイツのビールが多くて」って言ってたけど、15種類の生ビールは凄いです。このタップというか蛇口の数。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 14, 2005 11:55:25 AM
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