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テーマ:ビールを語ろう(2296)
カテゴリ:東京のパブ
金曜日の夕方に池袋の文芸座の裏辺りにあるAleHouse(エールハウス)に行く。今月のビールを飲みに行くためだ。エール・ハウスは毎月1種類づつ地ビール等の普段は飲めない樽生を仕入れている。
ホームページに富士桜高原ビール「ラオホ」と紹介されていたが、飲んだことが無かったから。 到着するなり早速注文する。おぉ、これは初めて飲む味だった。燻製の香りがする。っていうかビーフかサーモンの燻製をツマミにビールを飲んでるような感じもする。一般にはスモーキーな香りと紹介されてるみたいだけど、まさにそんな感じ。生だけあって泡もきめ細かく、ちっょと炭酸が強めのビールだった。アルコール度数は5%位かな。どちらかというと、寒い夜にじっくりと味わうような感じ。 店長が言うには恵比寿ガーデンプレイスであったビア・フェスでラオホを飲み比べ、気に入って入荷したとのこと。ラオホは独特の癖のある香りとビールのキレのバランスがなかなか難しく、この富士桜高原ビールのラオホがバランスがちょうど良かったとのこと。ふむふむ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 18, 2005 07:45:28 PM
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