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テーマ:ビールを語ろう(2296)
カテゴリ:東京のパブ
昨日は池袋三越で開催初日の英国展にビールを飲みに行った。
デパートの催事って言うことで、込んでる中で申し訳なさそうに立って飲むのかと思ったら、ちゃんとしたパブカウンター・パブスペースがあり、しかも空いていたのでゆっくりと楽しむことが出来た。 生ビールはベストビータ・ペディグリー・バスと3種類そろえてあり、ベストビター(写真左)とペディグリー(右)をハーフで注文。値段がなんと雨の日価格ということで、ハーフ315円。パイントでも630円という激安価格。行かれる方は雨の日がねらい目です。 ベストビターはヤッホーで特別に作ったイギリス風リアルエールってことですが、本当に麦茶みたいなモロイギリス風の味。全くヤッホーっぽい味は無し。美味しいかと言えば正直びみょう。けっこう冷えてサーブされてました。 で、隣に座った人とおしゃべりしたんですが、その人はかなりビールに詳しく、聞いてみたら銀河高原ビールで働いてる人だということ。いやー、あんまりココでは書けないですが、銀河高原ビールがこんな風になってしまった原因は・・・・とかこれから銀河高原ビールはどんな方向へ行くのか・・・などいろいろ話してくれて、かなり楽しかったです。っていうか、日本でビールを作り利益を上げ運営していく難しさを改めて感じました。 そんな隣の人と話するような雰囲気も、本当のパブっぽっくって、デパートの催事にしてはかなり楽しめます。また行くな、きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 19, 2005 12:40:40 PM
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