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テーマ:ビールを語ろう(2297)
カテゴリ:東京のパブ
ケルシュの生が飲めるということで、新宿のベルクに寄ってみた。
ケルシュってボトルで何回か飲んだことがあるんだけど、何か特徴が無いっていうか、なんというか、ぶっちゃけあんま美味しかったイメージ無いんだよね。でも生なら違うかもって訳です。 とりあえず小さいサイズを注文してみる。色は薄めである。 うーーん、とても爽やかな味で美味しいことは美味しい。けどやっぱ特徴無いっていうか、特徴が無いのが特徴ってことか。しかし明らかにミュンヘン地方の甘みのあるビールとは味は違うってことは分かる。 何だろ、キリンとアサヒの中間みたいな感じか。ほのかにマスカットのような香りもしたような。 まぁ、なんだかんだ書いたけど、家に帰って飲んだ「とりたてホップ」の方が香りがあって美味しかったかも。でも毎年秋に発売される「キリン1番絞り・とりたてホップ」は絶品だよなぁ。大手メーカーが産地限定ホップのビールなんて限定期間しか出せないのは分かるから、無くなる前に何ケースか買いだめしておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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