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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:地ビール
暖かくなってきたので日曜日は久しぶりに、東武東上線終点の小川町にある麦雑穀工房マイクロブルワリーへ行きました。去年の秋以来、3回目の訪問です。
今回飲めるビールは3種類ということ。そしてなんと「春の小川エール」は昨日タンク開きをしたばかりだということ。まさに出来たて! これはもう初めに飲むしかないでしょう。っていうことでゴールデンエールの「春の小川エール」から。このビールは僕個人的に麦雑穀工房マイクロブルワリーで一番好きなビールなんだよね。今回も最高に美味しいです。濃厚な味なのに爽やかな風味です。 2杯目は「雑穀ヴァイツェン」。久しぶりに飲むとやっぱ味が濃くて美味いです。小麦の甘味も強く出ています。濃いと思ってた富士桜高原麦酒のヴァイツェンより濃いです。 3杯目は「ポーター」このビールは初めて飲む気がします。忘れてるだけかもしれませんが。この黒ビールもやっぱり味は濃いです。そして炭酸が少なめ。僕としてはちょっと風味が抜けちゃって少なかったかなっていう気がしました。タンクを開けてから3ヶ月くらい経っていて、もう最後の方ということもあると思います。次は出来たてを飲みたいです。 いやー、それにしても本当に小川町の麦雑穀工房マイクロブルワリーのビールは特別です。小さいブルワリーの手作りの味がするんです。大きなブルワリーの洗練された地ビールも美味しいけれど、それとは違った1つ1つの手作りの味に感動すると思います。 それと、このブルワリーは席が6つ位しかない狭い空間だから、けっこうお客同士で話も弾むんですよ。しかも埼玉の奥地までわざわざ訪れるコアなビールヲタクか小川町周辺の人っていう客層なので、東京のパブとは違ってこのブルワリーのビールと同じで濃いぃ人が多く、そんな所も楽しめます。 ちなみに麦雑穀工房マイクロブルワリーの壁に過去に来たお客さんの写真が貼ってあるのだけど、僕の写真も貼ってあります。しかも夫婦で。名前も書いてあるので探してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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