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テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:東京のパブ
6月にベビーが生まれて家に来たので、あんまり外でビールを飲みに行かなくなってしまってネタもあんまり無いので、更新をめったにしなくなってます。早く家に帰ってベビーの顔が見たい。飲みに行くのは会社の付き合いだけで良いやって感じになっちゃって。
そんな感じなんだけど、金曜は会社の人と飲んだ帰りに新宿のベルクにちょっと寄って来ました。 シュナイダー・ヴァイセ。シュナイダー?と言えばサッカー・ドイツ代表ですよ。ワールドカップ。僕としてはドイツが優勝して欲しかったんだけど。僕は日本代表の次にドイツ代表のサッカーが大好きなんだよね。 2002年のワールドカップで僕は鹿島スタジアムにドイツ対アイルランド戦を見に行ったんだけど、あの試合が本当に最高に素晴らしい試合で(実際にサッカー雑誌の読者投票で2002年W杯のベストゲームの第1位になってた)、ドイツ代表のカント哲学的というかバウ・ハウス的な芸術というか、無駄なく美しいサッカーを生で見て、僕は完全に惚れてしまった。それで今年もワールドカップでも同じようなドイツ芸術のようなサッカーをやってくれたし。 まぁ、いいや。シュナイダー・ヴァイセはうーん、外国から生を輸入すると、どーしても香りが減っちゃって、何ていうか丁寧に作られてるヴァイツェンの味はするんだけど、ドイツで飲むビールとはきっと別物なんだろうなぁ。やっぱ輸入ビールはある程度アルコール度数が高くて、味も濃いものの方が味が劣化しなくて美味しいと思う。 はぁ~、僕もいつかはドイツにビールの飲み歩きに行きたい。と、ビール現場主義のブログを読みながら思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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