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テーマ:AKB48グループ(987)
カテゴリ:AKB48
●6/1(水) K6th「RESET」公演
秋元才加/板野友美/内田眞由美/梅田彩佳/大島優子/菊地あやか/田名部生来/中塚智実/仁藤萌乃/野中美郷/藤江れいな/松井咲子/峯岸みなみ/宮澤佐江/横山由依/米沢瑠美 アリーナR1扉12列31番 この公演のアリーナ席のチケットは、2chで定価で売ってくれるという人がいたので、A5th公演時にその方に直接4,000円で売ってもらい、急遽手に入ったチケットだ。アリーナ席前方はファンクラブに入って尚且つ抽選でないと買えない席なので、定価で売ってもらえるなんてとてもラッキーだった。定価は3,000円だが、手数料等で必ず300円程が定価の他にかかってしまうという仕組みであるので、3,000円で買うわけにはいかないので、4,000円にしてもらった。 チームKの公演は見たいメンバーがいないから、行かなくて良いかなと思い、チケットを買ってなかったのがこの場合は良かった。やはり上から毎日見下ろしていると、アリーナというのはどんなものなのかと、思っていた。12列といっても前2列は無いので実質10列目でほぼ真ん中である。 チームKは今まで全く無視してたので曲は全く知らなかったから、ユーチューブで1度見たが、かなり良い曲が多い。気に入った。しかもA5thで感動した板野友美がまた見れるのだ。本当にラッキーだった。 実際に公演が始まると、やはり近い! 大島優子も板野友美もすぐそばで踊っている。しかもチームKは激しいダンスが持ち味のチームで、このK6thもそんなKの持ち味を出すような、アップテンポの曲が始めから続き、興奮度が最初からクライマックスだ。 いや~しかし、秋元も前回散々愚痴を書いたA5thから板野友美をチームKに移籍させ、このK6thで大島優子とツートップにするアイデアは本当に上手くいっていると思う。今までの公演はセンターと呼ばれる中心のメンバーが必ず一人決まっていて、彼女を活かす為のフォーメーションだったが、K6thは完全に大島優子と板野友美のツートップのフォーメーションで、今までに無い実験的な公演となっている。 ともちんのしなやかなダンスをすぐそばで堪能できて、素晴らしい時間だった。ユニット曲で良かったのは「心の端のソファー」。大島優子が中心で歌うのだが、松田聖子みたいで彼女に本当に合っている曲だと思った。それと大島の横で踊る梅田彩佳が良かった。梅ちゃんは今日まで全く知らないといっても良いくらいの存在だったが、彼女のダンスは良かった。家に帰って選挙本を見たら身長が低くてまた驚きだった。ダンスでの彼女は目立っていて、今年の総選挙でアンダーガールズのセンターになったから、これから知る人も多くなるだろう。 苦言があるとすれば、編成しなおしたとしてもやはりチームKはアイドルっぽいメンバーがいないことだ。アイドルっぽい曲の「逆転王子様」はちょっと酷かった。この曲を研究生やもっとアイドルっぽいメンバーで是非見てみたい。というか、Kにはアイドルっぽい曲はいらないでしょ。 まぁ、苦言はそのくらいで他は本当に興奮した公演だった。やはりアリーナは素晴らしい。 最後に板野友美が「このチームに来て最初は不安だったけど、本当に良かった・・・」みたいなことを言った時は、A5thを見たばかりだったので、僕まで涙しそうになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 23, 2011 05:19:57 PM
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