Ｂｅｅｒ　＆　Ｆｏｏｔｂａｌｌ

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• What the Dickens!　ディケンズ・アンバーエール

  　恵比寿駅の西口からちょっと歩いた所にあるビルの4階にあるパブ、What the Dickens!へ行ってみた。　この店はこの店独自の「ディケンズ・アンバーエール」ていうビールがあるということを知ったからだ。　エレベーターで4階に下り、入り口っぽいドアを押しても引いてもびくともしない。で、隣のドアをっぽくないドアを押したら入れた。ふー。　中は2階層吹き抜けとなっていて、パブっぽくなく、広々とした空間である。ただ中は暗い。どっちかっていうと小さめのクラブって感じの雰囲気だ。悪くない。　早速「ディケンズ・アンバーエール」を注文する。早い時間に行ったのでねハッピーアワーで200円引きの700円ということだった。　味はまぁ、バスペールエールにホップを強めにした感じ。香りはそれほど無い。地ビールっぽい味を期待したんだけど、ちょっとがっかり。でもバスペールエールよりは美味しいと思う。似てるけど。　それとSpitfire「スピットファイア」というイギリスのビールも飲んだことが無いので注文してみた。こっちはバスペールエールに酸味を強くしたみたいな感じの味かな。どーだろ。僕はどちらかと言ったら、こっちのSpitfireの方が好みかな。まぁ、どっちも似てる感じだけど。　この店は毎日PM8時半からライブがあるようで、今度はライブの時間にちょっと訪れてみたい。

  Dec 15, 2005

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• osakaya　さくらんぼビール　クリーク飲み比べ

  　新宿マイシティのＢ1にある大阪屋酒店に行く。ココはもともとＢ2にあったんだけど、ワインとベルギービール専門店osakayaとしてリニューアル・オープンしたようだ。ということを最近知ったので、行ってみた。　おー、このベルギービールの品揃えは凄いっす。池袋東武デパートより種類が多いし、ちょっと安いようだ。　ふむふむとか思いながら見てたら、若い男性の店員が「さくらんぼのビールの試飲をどうぞ」と言って来た。僕はベルヴュー・クリークがあんまり好きじゃないので、体よく断ってたら、テーブルに3種類のクリークを並べてくれたので、ちょっとやっぱ飲みたくない訳が無く飲んで見ることにする。　写真の右側から飲んでみた。まずは白いラベルの・・・名前は忘れちゃったけど、まぁ、普通のクリーク。で、次は真ん中の良くあるベルヴュー・クリーク。まぁ当たり前だがベルヴュー・クリークの味。それで3番目の一番左のビールを飲むと・・・・・・・・・・　キターーーって感じ。いやー美味い。さくらんぼのビールって本当はこんなに美味かったのか！！！　チェリーの香りが本当に良く出てて、もう、俺が捜し求めていたクリークにやっと出会えたって感じ。探してなかったけど。　最後に一番右に写ってるビールは、温めて飲むクリークみたいで、暖めてくれたのを試飲させてもらったんだけど、これもコクがあってなかなか美味かったです。　で、勿論僕は左の「LINDEMANS KRIEK」を買いました。見たところ、試飲した人は全員この「LINDEMANS KRIEK」を買ってました。マジな話。

  Dec 11, 2005

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• アインベッカーピルス　新宿ベルク

  　木曜日の夕方は新宿のベルクに新しいワールド生樽ビール、アインベッカービルスが入ったということを、ベルクのブログに書いてあったので行ってみた。　ピルスっていうことで、見た目は薄めで普通だ。飲んだ感じ、すっごい冷えてるっていうのが第一印象。そしてキリッとした堅い味。　小難しい顔して実存主義をボソボソと語るニーチェのように、厳格なドイツの味だ。　日本的に言うと、サントリーのビールを美味しくしたような味と言えば分かってもらえるだろうか。

  Dec 10, 2005

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• クリスマスツリー　武蔵浦和

  　武蔵浦和に今、建設中の超高層マンションは、夜になるとクリスマスツリーのイルミネーションに飾られます。　粋な演出です。　地上31階建ということから、クリスマスツリーの大きさを想像してください。かなりデカイです。　僕はこういうの初めて見たんだけど、他の建設中のビルでもこのような演出をしている所はあるのでしょうか?

  Dec 7, 2005

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• 

  小樽ビール

  　秋に北海道へ行った時に新千歳空港で購入した2種類の小樽ビール。　小樽フェストビール(写真上)は10月限定で販売されていたビールで、小樽ビールの直営パブの小樽倉庫No.1で飲んだ時に、メチャクチャ美味いって感動して買ってきたんだけれど・・・・家で飲んだら何だが・・・・渋みが出ちゃってまして・・・・2本買ってきたんだけど、まだ1本は冷蔵庫に眠ってます・・・・　小樽ヴァイスビール(写真下)は小麦のビールでして、確か小樽ビールはヴァイツェンが有名だってような気がしたんだけど、直営パブで飲み忘れたので空港で買ってみたんだけど、味はまぁ、普通ってことで。

  Dec 5, 2005

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• グリムベルゲン・ダブル

  　度数6.5%、ベルギーの典型的アビータイプのビール。　甘味が強い。冬に飲むには良い感じだった。

  Dec 4, 2005

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• Ｊリーグ２位！！！　フットニック

  　まさかＪリーグの最終節まで僕の愛する浦和レッズの優勝の可能性が残ってようとは！　だけど僕の家では当日の浦和－新潟の試合が見れない(Ｊ-ＣＯＭ使えねーなヲイ)ってことで、何処で試合を見ようか色々検討した結果、やっぱ行き慣れてる恵比寿のフットニックで見ることにした。何せＣ大阪戦とレッズ戦の2元中継っつーことで、都合も良いし。　だけど、当日は午後2時試合開始だっつーのに、色々用事が、おまけに埼京線も一時ストップしてて、フットニックに着いたのが2時15分になっちまった。で、見たらレッズが2-0とリード。オーッって嬉しいやら得点シーンの喜びを皆と享受出来なかったので悲しいやら。　見たところ、フットニックの客層はレッズサポ6割、ガスサポ4割、レッズサポに囲まれた中でオレンジのマフラーしてる勇気ある新潟サポ(凄いな)若干名ってところかな。　でもこの日のレッズは気合が違ってたねぇ。中盤のプレスが凄いわ。選手皆のやる気がテレビ画面からでも伝わってきたよ。まぁ、もっと早く別の試合でもやってくれれば・・・とは思ったのも事実だが・・・。　ハーフタイムは両大阪のチームが同点という願っても無い展開。このまま行っちゃうと優勝だよ、ヲイヲイヲイ。　でもガス・・・セレッソに押し込まれてて、いつ得点されてもおかしくない展開・・・って思ってたら案の定セレッソに勝ち越しされたよ。もぅダメかなぁって思ってたら、ガスが同点のゴールだよ！！　結局、この時がフットニックがこの日最大級の盛り上がりを見せた瞬間でしたねぇ。　まぁ、その後は遠藤、アラウージョの喜んでるシーンがレッズ戦の放送中に挿入されて万事休す。　でも見に来ていた大勢のレッズサポも荒れた様子は無く、悔しいながらも満足していたようで、フットニック常連のレッズサポ何人かとは笑って挨拶しました。

  Dec 4, 2005

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• アキショネーター　新宿ベルク

  　昨日はアキショネーターっていうビールが入ったってことで、ちょこっとベルクに寄ってみた。　モルトの効いた甘いビールを予想してたんだけど、ホップが強く出ててしっかりした味。ドイツのビールっていうより、日本の地ビールにありそうな味。常陸野ネストエキストラハイに似てるかな。　だけど前の日にちょっと飲みすぎちゃったんで、度数8％のビールはなぁ。出合ったタイミングが悪かったって感じ。　酒が飲みてぇって時にもう一回行って飲みたいから、近いうちにまた寄ってみよう。

  Dec 3, 2005

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• 

  新宿ダブリナーズ10周年記念　ギネスセルフサービス

  　昨日は新宿のアイリッシュ・パブ、ダブリナーズが10周年記念ってことで、全てのドリンク・フードが500円。その他モロモロの企画ありってことで行って来ました。　先ず1階の入り口でギネスギャルのお出迎え。冬だから露出度は低いけど、なかなか可愛いじゃん。ギネスの首かけ携帯ストラップをもらえました。　店の中は6時過ぎだっちゅーのに座る所は既に無し。何とかスタンディングのテーブルの隅っこの方を無理矢理空けてもらえました。　先ずはキルケニー。だって後からお楽しみがあるからね。　ということで、7時になると下に居たギネスギャルが店内に来て、いよいよ目玉のギネスセルフサービスの開始です。僕はちょっと出遅れてしまって、すぐに5～6人が列を作ってしまった。　やっぱみんなこのイベントが目当てだった人が多く、みんなギネスをサーブしているのを写真に撮ってもらってました。友達同士とか、1人の人も店員さんに撮ってもらって。　で、いよいよ僕の番。適当にジャーって注いだら、隣で案内してくれた浜崎あゆみにちょい似のギネスギャルに「コップを45度に倒してふちで滑らせてください」とか言われちゃって。なるほど。で、8分目までギネスが溜まったら、少し置いて9分目まで注ぎ、最後はレバーを向こう側に倒して泡を作る。と。浜崎あゆみちょい似のギネスギャルが説明してくれます。　いやー、自分で言うのも何だけど、俺、結構ギネス注ぐの上手いわ。この泡のきめ細かさや、そして、泡のこんもり具合。味もベリーグッドでしょ。　ってなわけで、なかなか楽しめたイベントでした。ちなみに浜崎あゆみちょい似のギネスギャルは、下の写真の僕が注いでる隣に写ってます。

  Dec 2, 2005

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• アランプレミアムエール

  　池袋東武デパートで面白いビールが売ってたので買ってきました。アランプレミアムエール。聞いたことない。スコットランドのビールだそうです。　味はかなりびっくり。炭酸が本当に薄くて、リアルエールそのまま。っていうかイギリスで飲んだリアルエールが、賞味期限切れになっちゃったみたいな味。　アルコール度数4.3％と低いのに、モルトの甘さが出てます。作りたてならかなり美味かっただろうと思う。　「お互い、もう少し早く出会えていればね」って言われたような感じか。　確かこの種類のビールはあと2種類くらい仕入れていたので、次池袋東武デパートに行ったら買っちゃうなぁ。だってなかなか美味いもん。

  Dec 1, 2005

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• 地球のはぐれ方　東京するめクラブ(村上春樹・吉本由美・都築響一)

  「TITLE」という雑誌に掲載されたエッセイを集めた本だそうです。3人が熱海や江ノ島などディープな観光地に行った旅行記ですね。だけどかなり悪趣味です。スノッブばりばりです。　村上春樹以外の2人は今まで名前も聞いたこと無かったんだけど、文章はなかなか面白いです。僕もこのブログで旅行先で入ったお店とか書いたりしてるけど、やっぱプロの作家は上手いなぁって感じます。特に村上春樹の文章は絶品です。　まぁ村上春樹ファンなら、彼のエッセイを読めるだけで買いでしょう。　ただ、どんどん読んでいくうちに、妙に鼻に付いて来るようになるんですよ、彼らのスノッブばりばりが。始めは良いんですよ。面白いって素直に思えるんです。ただ・・・・　もう僕は最後の清里の章を読んでいるうちに、かなり不快になってきちゃいましたね。何ていうか基本的な姿勢が始めから「馬鹿にするぞ」って感じなんです。そして馬鹿にするためにその場所に行って、小馬鹿にした文章を書くと。　まぁ、始めは僕も読みながら一緒に馬鹿にしてたんですよ。へへへ、こいつら本当に小市民だなぁ。みたいな。でもそれが毎日帰りの満員電車の中で1週間読み続けると、さすがに「ココまで馬鹿にしなくても良いだろ。どーせあんたらはインテリのブルジョアで、俺はあんたらが馬鹿にしてるところの小市民だよ」みたいな感情になってくる訳です。　ただ僕も若い頃はこんな姿勢の文章を面白く読んでたよなぁ、って、俺も本格的に小市民だなぁって痛感した次第であります。　そうそう、僕が一番この本で感動したのは、ハワイの章で、村上春樹がワイキキのいろいろな場所でマイタイっていう甘ったるいカクテルを飲むんだけど、その批評が「やっぱ小説家はすげーよ」って思いました。僕のビール批評もこれからは見習おう。　

  Dec 1, 2005

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• 

  富士桜高原麦酒のお試し０円セット

  　富士桜高原麦酒のビール３種類が送料800円のみっていうキャンペーンをしてたので、注文しました。　えっと写真は上から順にピルス・ヴァイツェン・ラオホです。　このビールは日にちを置いて1本づつ飲んだので、ちょっと記憶がイマイチなところがありますが、一番美味しかったのはヴァイツェンでした。バナナの濃厚な香りがとてもインパクトがあり、僕はヴァイツェンってあんまり好きじゃないんだけど、富士桜高原麦酒ビールのヴァイツェンは、今まで飲んだヴァイツェンの中で一番美味しいと感じました。　ピルスはまぁ、地ビールっぽい味で普通。ラオホは前にエールハウスで生を飲んだことがあるんだけど、ボトルだとちょっと甘い感じが強かったかな。　いつか富士桜高原麦酒に行って作りたてのヴァイツェン飲みたいと思った次第でした。

  Nov 30, 2005

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• 

  南信州ビール

  　駒ヶ根の南信州ビールへ訪問した時に、メチャクチャ美味いって感動した2本、ゴールデンエールとデュンケルヴァイツェン買ってきました。　やっぱ、2本とも美味いです。勿論、駒ヶ根で飲んだ時よりは落ちるけれど。　ゴールデンエールはちゃんとマスカットの香りがするし、デュンケルヴァイツェンも腰の強い味はボトルでも健在してます。　本当は大事に1本づつ飲もうと思ったんだけど、我慢しきれずに一気に２本いっちゃいったよ。　それにしても南信州ビールのゴールデンエールは色がこんなに薄いのに、香りも味もしっかりとしてるなんて、色の濃さはあまり関係無いのかな。

  Nov 30, 2005

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• 山本昌邦　備忘録

  　現ジュビロ磐田の監督山本昌邦が、サッカー日本代表、トルシエ・ジャパン時代にトルシエ監督の下でコーチとして4年間仕事した経験を振り返り、忘れないように書き留めておこうとした目的で書かれた本。　　が、基本的に書かれていることは、トルシエの悪口である。　　短絡的だ、何を考えているのか分からない(恐らく何も考えてないだろう)、トルシエがメチャクチャやるから僕がどれほど気を使ったことか、マスコミの評価を気にしてばかり、すぐにパニックになる・・・などなど　良くココまで悪口を書けるものだと思うほどの羅列である。一緒に仕事をしていて、よほどムカツイていたのだろう。　まぁ、文章としてはそれほど面白くは無いが、サッカーフリークならば、ワールドユースのアフリカ遠征の話やアジアカップでの裏話。W杯の合宿の様子や試合毎のメンバー選考の話など「あの時の日本代表は、こんな感じだったのかぁ」というのが垣間見れて面白い。　そうそう、山本昌邦がトルシエを1つだけ褒めていることを書かれていて、それは試合前のミーティングでの選手のモチベーションの上げ方だそうです。確かにDVDを見ても素晴しいしと僕も思いました。

  Nov 29, 2005

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• ブリジット・ジョーンズの日記

  　この本がOLと言われる女性の間で流行っているってことは知ってたんだけど、ちょっと僕が読んでも面白くないだろうってことで、敬遠してたんだけど、妻がロンドンからの帰りの飛行機の中でパート2の方の映画を見たら、なかなか面白かったと言っていたので、ブックオフで100円で売っていたので買ってみた。　そしたらこの本、かなり面白いんだよ。読み始めてすぐはまりました。日記風の特殊な構成になっていて、そういう本って僕が今まで読んだ中で面白かったものって無いんだけど、この本は日記の文章を普通の小説風にすることで、テンポが良くなり、特殊な構成を活かしている。　でも何よりも、この小説のほとんどの登場人物を生き生きと描ききってるところが素晴しい。基本的にスノッブな登場人物を馬鹿にした小説なんだけど、そんな性格の悪さというか捻くれた感じをとても可愛く描かれていて、読んでいて実に共感できる。　特に主役のブリジットと映画ではヒュー・グラント役のダニエルは、性格がメチャクチャ捻くれていて、大変共感できる人物に描かれている。素晴しい。　が、後半に話の中心となるお坊ちゃんのマークは、ちょっと頂けない。こんな男いるか?　ってな感じを持ってしまい、後半はページがなかなか進まなかった。マークは性格的に毒が無さ過ぎて、全く共感できなかった。つまりスノッブさが足りないのだ。　　ただ、これがロンドンではなく、東京を舞台にした日本の小説だとしたら、どーだろう?　ゲイの友達を物語の進行役にしてるような陳腐なオシャレ小説だからね。日本の作家で言うと林真理子と田中康夫を足して2で割ったような小説だろう。けど、ロンドンが舞台でロンドンの風俗を描いているので、半分くらいの冗談は意味が分からず、日本人が読むと崇高な小説っぽい印象になってることは否めない。　　映画もレンタルして見たが、小説を読んだ人は映画を見る必要は無いだろう。映画の中のブリジットの性格が小説よりも10倍くらい良い人になっており、その分の10倍くらい詰まらない話になっている。つまりスノッブさが足りないのだ。

  Nov 29, 2005

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• ブルーベリーエール　新宿ベルク

  　昨日ベルクに寄ったら、常陸野ネストのブルーベリーエールが入ってました。　味はちょっと酸っぱいような感じで、モルトやホップの味はほとんどしない。どっちかっていうとビールってより、ブルーベリーを使ったワインの発泡酒に近い感じ。　でもこのビール、ワインよりアルコール度数が低いし、それでいて味もなかなかイケルので、定番として売り出せば、けっこう需要があると思った。　色がとても綺麗なので、クリスマスパーティーでの最初の一杯に良さそうだ。まぁ、僕がそんなものを開く可能性はゼロだけど。

  Nov 26, 2005

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• 麺匠むさし坊　味噌

  　武蔵浦和駅から徒歩数分の所にあるラーメン屋、むさし坊で冬季限定メニューの味噌が始まった。　細麺と太麺があったので、味噌はやっぱ太麺だろってことで太麺を注文。800円。　スープは赤味噌をベースに濃厚こってりに作られて、ハッキリ言ってかなり美味い。何と言っても赤味噌がむさし坊のスープに良く合うのだ。　具も炙りチャーシューがなかなかグー。ただ乾燥野菜チップみたいなのが入っていて、これはまぁ、どーなんだろ。　これで玉子麺なら言うこと無しの美味さだなぁ。というのが正直な感想。　だが、むさし坊に行ったらしばらくは味噌を頼み続けると思う。　かなりお勧め。

  Nov 25, 2005

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• 浦和レッズ－東京ヴェルディ

  　11/20は埼玉スタジアムに東京ヴェルディ1969戦を見に行った。ヴェルディ戦と言えば今や客が入らないことで有名なんだけど、この試合はレッズが何とか優勝宣戦に噛り付いてるためなのか、なんと自由席が完売でした。　仕方なく2階席のSC席を買って自由席南側ゴール裏の前の方で見る。本当はいけないんだろうけど、今のシステムも戦術も糞も無いレッズのサッカーを2階席から見たって面白くも何とも無いから、今年は迫力あるゴール前のシーンを見ることだけに専念することに決めているのだ。それにワシントンのプレーを間近で見たかったし。　それにしてもヴェルディ、この試合に負けるとほぼ降格が決まってしまうために、始めからガチガチ行くんだけど、組織的な守備が全く出来ないんだよ。だって岡野が右サイドをあんなに奇麗に駆け上がってどんぴしゃクロスを3回4回も決められるなんて、恐らくJ1ならヴェルディだけだろう。　試合は途中まで拮抗してたんだけど、結局4-1でレッズが勝ち、ヴェルディのJ2降格がほぼ確定してしまった。まぁ、レッズのFWがマリッチじゃなかったら、夏の国立のゲームと同じように7点は入っていただろう。　でも一番楽しみにしていたワシントン、元気無かったなぁ。ブラジル育ちで30歳超えると、やっぱ冬は寒くて体が動かなくなるのかね。でも新しく入った10番のジウがキレのある動きで楽しませてくれた。　が、やっぱこの試合で一番楽しませてくれた選手は浦和のポンテ。4点目のループシュートは圧巻の一言でした。ポンテ、お願いだから来年もレッズにJに居てくれ!　それにしてもヴェルディのJ2降格は残念だ。何といってもヴェルディの試合は毎試合ゴールがバンバン決まって楽しいし、それに空いていて最高だったんだけど、まぁ仕方ない。

  Nov 25, 2005

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• 大宮サッカー場・最終戦

  　11/23日のJリーグ大宮－ガンバ戦を最後に、大宮サッカー場が1年間の改修工事に入るということで、最後の大宮サッカー場に行って来た。まぁ、今年一番魅力的なサッカーを展開しているガンバ大阪の試合も見たかったし。　この試合のチケット、もしかしたら売り切れるんじゃないかと思って、1ヶ月くらい前に大宮主催試合では初めて前売りで買っておいたんだけど、懸念通り売り切れて、当日券の販売は無しでした。　買っておいたのはバックスタンド席で、この席種はゾーン指定という自由席なので、座れないかもしれないと思い、30分位前に大宮サッカー場に着いたんだけど、懸念通り満席で、座れませんでした。しかも立ち見も手すりの一番前は一杯なので、比較的空いているガンバの応援ゾーンで見ることにした。まぁ、別に大宮を応援してるわけじゃないし。　試合は、本当にショッパイ試合だったよなぁ。っていうか大宮は何度か暇に時に見に来てるけど、何処と試合してもショッパイ試合にしかならない。J1のチームでは唯一4-4-2のフラットでメチャクチャ組織的な守備をするもんだからさ。遊び心っていうかエンターテイメント性ゼロなんだよねぇ。勝てば良いのかよって言いたくなっちゃうような試合なんだよ。　でもまぁ、現実問題としてこのメンバーでJ1残留するには、軍隊みたいな規律あるサッカーするしかないんだけどね。　っというわけで、大宮が終了間際にカウンターから1点入れて、勝って、J1残留を決めました。　あーあ、僕としては大宮はJ2に降格してもらって、大宮サッカー場の改修が中止になって、この素晴しく見やすいコンパクトなままの大宮サッカー場のままで居て欲しかったんだけど、仕方ない。　試合後「ありがとう大宮サッカー場」みたいなセレモニーがあったみたいなんだけど、寒いのでそんなもの見ないでサッサと帰りました。

  Nov 25, 2005

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• ケルシュ・ライスドルフ　新宿ベルク

  　ケルシュの生が飲めるということで、新宿のベルクに寄ってみた。　ケルシュってボトルで何回か飲んだことがあるんだけど、何か特徴が無いっていうか、なんというか、ぶっちゃけあんま美味しかったイメージ無いんだよね。でも生なら違うかもって訳です。　とりあえず小さいサイズを注文してみる。色は薄めである。　うーーん、とても爽やかな味で美味しいことは美味しい。けどやっぱ特徴無いっていうか、特徴が無いのが特徴ってことか。しかし明らかにミュンヘン地方の甘みのあるビールとは味は違うってことは分かる。　何だろ、キリンとアサヒの中間みたいな感じか。ほのかにマスカットのような香りもしたような。　まぁ、なんだかんだ書いたけど、家に帰って飲んだ「とりたてホップ」の方が香りがあって美味しかったかも。でも毎年秋に発売される「キリン1番絞り・とりたてホップ」は絶品だよなぁ。大手メーカーが産地限定ホップのビールなんて限定期間しか出せないのは分かるから、無くなる前に何ケースか買いだめしておこう。

  Nov 25, 2005

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• うなぎ専門店　別所

  　別所沼の畔に立つうなぎ屋さんで、天気の良い暖かい日などは自転車で別所沼へ行き、ときどき食べに行きます。ちなみにこのうなぎ屋の名前が別所だということは、今調べて知りました。　浦和といえば昔からうなぎが名物らしく、市内に何軒かうなぎ屋があるが、別所沼のうなぎ屋は結構お勧めです。何故ならば値段が安いのです。　ランチは880円でうなぎが食べられます。きも吸い付きです。まぁランチセットは安いだけあって、かなり可愛らしいうなぎだけど、鰻の中はふっくらだし、味付けもなかなかで、僕は千円以下でこれだけ本格的なうなぎを食べさせてくれるお店を他に知りません。　お店の入り口を入ると勝手に階段で2階に登らなくてはならず、初めての人はココでちょっと戸惑うかもしれません。2階は別所沼を望む座敷になっています。　今回はヒアシンスハウスを見学した帰りちょっと寄りました。ランチセットも美味いけど、お腹が空いていたので、もうちょっと大きいうなぎを食べようってことで、竹1700円を思い切って注文。　うーーーん。確かに880円のランチセットに比べて鰻が大きいことは大きいが、倍の値段の差があるかと聞かれると、どーなんでしょ。　やっぱり別所沼のうなぎはランチセットが一番満足するようだ。

  Nov 22, 2005

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• 立原道造　ヒアシンスハウスin別所沼　

  　さいたま市の中浦和駅の近くにある別所沼公園の中に、ヒアシンスハウスを作って公開しているというのを知って、早速行ってきました。知らなかったんだけど、既に1年前に完成して公開していたとのこと。僕が武蔵浦和駅で見たポスターは、ヒアシンスハウス夢まつり in別所沼 （竣工1周年記念事業）の宣伝ポスターなのでした。　実は僕も学生の頃は立原道造が好きで、かなり読みこんだんだよねぇ。　ヒアシンスハウスは別所沼公園の入り口近くの広場に建てられてました。想像してたよりもかなの小さい。それと雨戸の十字架がとても可愛らしい。　僕の記憶だと確か沼の反対側の畔、ちょうど今のウナギ屋の隣辺りに立てる予定だと思ってたんだけど。　中に入るとボランティアの品の良い初老の女性の方が座っていました。先ほどの質問を聞いてみると「よくご存知で」と。　一人用の別荘として設計図を書いたので、全体的に小さいが窓が大きく取られ、壁際には座るのに調度良い高さのベンチをぐるっと配置してあり、とても過しやすそうな空間だ。奥の一人用ベットも良い感じだ。　本棚には復刻版の立原道造の詩集や、その他関連の詩集を始めとした書籍もあり、天気の良い週末にそんな詩集を読みながらのんびり過している文学ファンが結構いました。　中に入れるのは水・土・日の昼間だけなので、訪れるなら是非その時に。椅子やテーブル等の調度品も、立原道造の詩と同じようにとてもセンスが良く可愛らしいです。

  Nov 22, 2005

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• エールハウス　よなビター・ホワイトエール

  　金曜日は池袋のエールハウスに寄りました。ライブのある日の早い時間に行くと、出演者が音合わせをやっていて、この日もトミイセイジさんの迫力のある歌声がエールハウスに響いてました。何故かトミイセイジさんの日が多いんだよね、僕が行く日は。別に狙ってるわけじゃないんだけど。でも彼の歌声はいつ聞いても素晴しいです(いつも無料で聞いちゃってｽｲﾏｾﾝ)。　　よなよなはペールエールの代わりにビターが入ってました。ビターを飲むのはこれで3回目なんだけど、何だか飲む度ごとに好きになるなぁ、このビール。スパークラーで奇麗な泡を作ってくれたんだけど、この方が香りも出てていい感じでした。　この日の期間限定ビールは、常陸ネストのホワイトエールでした。専用グラスのフクロウがグーです。　それとエールハウスの鈴木さんがビール講座に出てるということを、カナログに書いてあったので、色々聞いてたら、一人で飲みに来た別な男性も一緒にビール講座に通ってるということ。来ているのは7割方女性だよ。なんて話を聞いてると、結構楽しそうなんで、僕も行けば良かったかなぁ、という気持ちになっちゃいました。

  Nov 22, 2005

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• フットニック　オーストラリアおめでとう

  　昨日は仕事で少し遅くなったので、家ではなく恵比寿のフットニックでサッカーを見ることにした。そう、日本代表の試合である。　んで、行ってみたら、もう終わってしまったと思っていたオーストラリア対ウルグアイの試合がまだ放送されているんだわ。本当はこの試合の方が見たかったので、僕としてはかなり嬉しかった。　フットニックはほぼ満員で観客の割合はオーストラリアの試合を見ているのが3分の2、日本代表の試合を見ているのが3分の1位の割合か。　試合は1-0でオーストラリアが勝っているが、このまま終わるとファーストレグの結果によって延長になるということだった。　僕としてはやっぱ、オーストラリアに勝って欲しいっていう思いが強かった。前回のW杯予選でも同じカードでオーストラリアはウルグアイに負けて出場を逃してるし、それにオーストラリアは次からアジア枠になるのだ。　フットニックにはオージーもかなり多く来ていて声援を上げていたし、見たところどーやらフットニック客全員オーストラリアを応援しているようだった。　しかし、オーストラリアのサッカーは何ていうか単調でごり押しの実にプレミアチックなサッカーな訳なんだ。変化を付けられる選手がいないため、基本的に攻めてはいるが得点が入りそうな気配はないし、見ていてハッキリ言って面白くないのだ。　僕は捻くれているので試合を見ていくうちにウルグアイを応援するようになってしまった。　結局PKまで行ってオーストラリアが勝って、フットニック全体が歓喜に包まれたのだが、僕だけ喜び半分になってしまい、素直に喜べずに盛り上がれなかった自分の捻くれさのおかげで、損した気分になってしまったのだか、まあ仕方ない。　

  Nov 17, 2005

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• 東京東京奇譚集　村上春樹

  　村上春樹の最新刊本。短編集である。　まぁ、僕のような村上春樹ファンにとっては新しい単行本を出してくれただけで嬉しい。にもかかわらず、この本は買わずに友達から借りて読んでしまいました。短編集だから、まぁいいやって感じもあったことは確か。　基本的にテーマというか決まったコンセプトが無く、内容はバラバラの短編集である。だから、どれが一番気に入ったかは、人それぞれ違うだろう。　ちなみに僕が一番気に入ったのは「ハナレイ・ベイ」。この本を読み終わった後で、頭の中に一番強く残ったイメージが、ハワイの峠道を越えた所にある高台から奇麗なビーチと、隣接した小さなホテルを望む風景だったので。ハワイに行ったこと無いけど。　僕の妻は「品川猿」が良かったと言っていた。確かに「世界の終わり・・・」のような寓話的な村上春樹が得意とする小説で、完成度は一番高いかもしれない。　貸してくれた友達は「偶然の旅人」が一番良かったと言っていた。エッセイのような小説で、所謂リアリズムしとてのアプローチでは一番近い位置まで行った小説かもしれない。　でも、僕が一番言いたいのは、この単行本は「幾らなんでも字が大きすぎるし行間も広すぎだろ」ということ。　僕の今の夢は、字が小さくて行間も狭くておまけに上下2段になっていてページを開いたら字がびっしりで、通勤電車で読むには重過ぎるくらい重量感があり、読み終わるのに1ヶ月近くかかるような村上春樹の小説が読みたい。

  Nov 17, 2005

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• オイスタースタウト　新宿ガンボ＆オイスターバー

  　日比谷公園のヨーロッパまつりでちょっと寂しい気持ちになったので、もうちょっと美味しいところに行きたいと思い、前からちょっと行ってみたかった、新宿マイシティー８階にあるオイスターバー、新宿ガンボ＆オイスターバーに行くことにした。　この店にあるオイスタースタウトというビールは、常陸ネストビールでカキに合うように特別に作らせているビールだ、ということを雑誌Beer＆Pubに書いてあったからである。　それにしてもマイシティ、オシャレになりやがって、８階のフロアーなんてマイシティとは思えないほどカッコイイ作りに全てが変わっていた。　新宿のガンボ＆オイスターバーの内装はオシャレな雰囲気になっているが、カウンターだけの作りなので、１人で入っても違和感はあんまり無い感じだ。でもやっぱ、基本的にデート向けである。　カキが10種類くらいあったので、ちょっと迷ってしまったが、店員の女の子のお勧めのカキを3種類とオイスタースタウトを注文。　うーん、どーなんだろ。僕はカキが大好きって訳じゃ無いから、何ともいえないが、一番お勧めしてたシアトルのカキは確かに濃厚な味がした。大きなカキも食べ応えはあったが、カキは小さい方が味は濃厚みたいだ。それと、薬味が何種類か付いてくるんだけど、やっぱレモンだけで食べた方が美味い気もした。　で、オイスタースタウトなんだけど、ネストビールっぽくない味で、どちらかというとエビス黒生をはっきりさせ、甘みを無くしたような味だった。何でも雑誌によるとカキの殻を入れてビールを作っているそうで、そんなことを思って飲んだからかもしれないが、何だがカキのような香りもして、生カキ食べてカキ風味のビール飲んでってことで、本当にカキに合うんだろうか? 僕としてはカキにはもっと味の強いお酒、日本酒かワインかウイスキーの方が合う気がしたが、カキが何よりも好きって人はオイスタースタウトとカキは絶品なのかもしれない。　オシャレな店だったので、チャージ料は幾らだろうって思って会計したら、チャージ料無しで純粋にカキと飲み物の料金だけでした。場所と雰囲気を考えれば結構安い気もした。

  Nov 16, 2005

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• 

  ヨーロッパ秋まつりに行って来た

  　日曜日にヨーロッパ秋まつりに行って来ました。色々とあってっていうか、だらだらしてて日比谷公園に着いたのが午後の3時30分。あと30分で終了って時間でした。　それで真っ先にお目当てのチェコビールのブースに行ったんだけど、全て売り切れ。オーノー。隣のドイツビールも売り切れ。イギリスビールはまだ売ってたんだけど、何処でも買えるボディントンズの缶とホブゴブリンの瓶しか売ってなかったので、ギリシャブースでワインを2杯買いました。それとドイツのソーセージがまだ売っていたので、まぁココまで来た記念に食べることにした。　ギリシャブースはドマーニっていうギリシャ料理のレストランの出店でした。ワインの方は赤はメルローっていう名前で売ってたんだけど、コレが渋くてパンチが効いて個性的な味で、何ていうかもう、少しだったのに全部飲めませんでした。白はシャルドネっていう名前で売ってて、コレはフルーティなんだけど甘くなく、かといって渋くも無く、はっきり言って美味い。最後にこの白ワインは1本買って帰りました。瓶も可愛かったし。　ソーセージは、何ていうか、ドイツで食べたような感じはあんまりしなくて、まぁ普通って感じでした。　それと右上の奇麗な写真は卵の殻に奇麗な絵を描いて売ってました。なかなか見ごたえがあったんだけど、値段もなかなか高くて写真だけ撮って帰りました。

  Nov 14, 2005

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• ヨーロッパ秋まつり

  　今週の11/12土・11/13日に日比谷公園で「ヨーロッパ秋まつり」っていうイベントがあるみたいです。　詳細を見るとチェコ、アイルランド、ドイツのビールが出店するみたいです。　それとビールだけじゃなく、食べ物の方もなかなか美味しそうなものが出店するみたい。　楽しみです。

  Nov 9, 2005

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• アインベッカー・ブラック　新宿ベルク

  　昨日の夕方、新宿のベルクに寄ったらドイツの生ビール、アインベッカー・ブラック・ビアが入荷してたので、１杯だけ頂きました。　色は黒ビールに比べて、ちょっと薄めな感じ。で、味はいわゆる黒ビールの味とは、全く違って、レーズンの香りがするちょっと酸っぱめのビールでした。甘みはほとんど無くって、どちらかというとベルギービールに似ている感じ。初めて飲んだ味だったので、僕の貧弱な語彙じゃ表現が出来ないけど、なかなか美味かった。

  Nov 9, 2005

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  登別地ビール　鬼伝説

  　先日、北海道へ行った時に登別温泉の旅館の売店で買ってきたビール。赤い缶がレッドエール。青い缶がピルスナー。　あんまり聞いたこと無いけど、とりあえずってことで買って来た。で、飲んでた見たんだけど、予想に反して結構美味いの、コレが。　まずはレッドエール。まさにイギリスのエールって味がするんだわ。それもオールド・ペキュリアーみたいに上質のエールの味が。マジでバス・ペール・エールのボトルを買うなら、このビールの方が満足できる。　それとピルスナー。これもなかなか美味かったなぁ。色は薄いんだけどコクがあって、小樽ビールのオクトーバーフェスト・ビールに似ている感じがした。まぁ、北海道つながりってことで、似ているのかもしれない。っていうか、ぶっちゃけ帰りに買って来た小樽ビールのフェストのボトル、アレより美味しかった。　と、まぁどちらも予想に反して高品質の味のビールでした。東京で買えるところがあれば買っても良いかも。

  Nov 8, 2005

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  南信州ビール　訪問紀行２

  　ロープウェーの駅からバスで菅の台バスターミナルに戻って、いよいよ南信州ビールが飲める駒ケ根ファームスへ行く。バス停の裏側にある山小屋風の立派な建物の２階だ。　夕方の４時頃に着いたのだが、ランチとディナータイムの合間の時間だったらしく、カウンターだけの営業だった。でも食事したい訳じゃないし、１人でテーブルに座るよりもカウンターの方が気楽で良いや。　今の時期は定番ビール３種類と限定ビル１種類、それにノンアルコールビール１種類を飲めるみたいだ。　まずはゴールデンエールから。はぁ、これが信州ビールまつりで僕が感動したビールですよ。マスカットの香りがして、全体的に爽やかな感じなんだけど、コクもあって本当に美味い。マジメな話、やっぱこのビールが今のところ、僕の中ではナンバー１ビールだわ。　２杯目はアンバーエール。このビールもかなり高水準で美味い。ただ僕としてはゴールデンエールの方が好きだ。　しかし、カウンターでは使い捨てのプラスチックコップなんだよなぁ。これはかなり残念だ。しかもカウンターに常時店員が立っている訳じゃないので、いちいち呼ばなくちゃならんのは、かなり面倒。　という訳で、次はデュンケルヴァイツェンと季節限定のクリスマスエールを注文。　下の写真の黒い方がデュンケルヴァイツェン。黒いヴァイツェンなんて初めてだ。で、飲むと、こ、これは・・・さっき言ったナンバー１ビールって言葉、ちょっともう一回良く考えさせてくれ！ってくらい美味い。ヴァイツェン特有のバナナのような香りに、濃厚な味わい。こんなビールが世の中にあったとはぁぁぁ！って本気で思った。　で、最後のクリスマスエールだが、アンバーエールを濃くした味わいで、美味しいんだけど、驚くほどじゃない。っていうか他の場所で飲んだらメチャクチャ美味いって言うと思うんだけど、何せゴールデンエールとデュンケルヴァイツェンがもう、驚愕に値するほどのできなので。　はぁ、思い出して書いてる今でも、もう１回行きたい飲みたい味わいたい。　それと駒ヶ根高原って初めて行ったんだけど、かなり良い場所だったなぁ。落ち着いた感じのこじんまりとしたリゾートでさ。大規模なゴルフ場もスキー場もテニスコートも無いから騒がしい団体もいないし、頭の悪そうな若者がたむろしてそうな、ちゃちなペンションとかレストランもほとんど無いんだよね。　こんな静かでビールが美味しい高原の温泉旅館に泊まり、3～4日のんびりと過ごせたら最高だろうなぁ。

  Nov 7, 2005

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  南信州ビール　訪問紀行１

  　11月4日に休みを取って長野県駒ヶ根にある南信州ビールを訪問しました。南信州ビールのゴールデン・エールは信州ビールまつりで飲んだ中で一番美味しかったので、是非訪ねてみたいと前々から行くタイミングを計っていたのです。何故ならば東京から駒ヶ根に行くには直通電車がない為に、高速バスで行くのが一般的みたいなんだけど、土日の中央高速は常に渋滞するため、平日で行かれる日を狙っていたのだ。 　本当はもっと早い時間に行きたかったのだが、起きたら8時30分。もうかなり遅いじゃん。ちょっと迷ったが新宿10時30分のバスに乗った。乗客は10人位。途中、双葉サービスエリアで15分の休憩があった。車窓の八ヶ岳の裾野全体が紅葉に染まっていて、素晴らしい。2人座席を1人で使えたから窮屈じゃないし、なかなか楽しいぞ。 　駒ヶ根バスターミナルへは10分ほど早く着いた。3時間半強の乗車時間だったが、景色を見てるうちに着いてしまった感じだ。 　路線バスのバス停で直営レストランの駒ヶ根ファームスへ行くための路線バスを待っていると、天気予報に反して物凄く天気が良く、南アルプス・中央アルプスが山頂まで綺麗に見えるので、まぁ1人で暇だし、駒ヶ根ロープウェイに乗ってみることにした。時間適にも大丈夫みたいだし。 　途中、駒ヶ根ファームスの最寄のバス停「菅の台」から6人ほどの乗車があったが、あとは僕だけの計7名で、ロープウェイの駅まで向かう。バスは一般車両通行禁止の山道を右へ左へと紅葉のなか進んでいく。やっぱり南信の自然は素晴らしい。何ていうか、過度な演出が無く素朴で本当に素敵なのだ。　そしてロープウェイで標高2300メートルまで一気に行くと、もう周りには雪が積もってメチャクチャ寒い。雲ひとつ無い素晴しい景色が広がっていたが、雪の中をアディダス・スーパースターで歩ける訳も無く、おまけに平地用の薄着で来てしまったので10分程景色を楽しんだだけで、そそくさとロープウェで降りてきてしまいました。　調べると1時間ほどで頂上まで登れるみたいなので、次は夏に行って登頂したいと硬く誓ったのでした。

  Nov 7, 2005

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  信濃ブルワリー　蕃龍麦酒樓

  　立山黒部の帰り、長野駅で新幹線の時間まで多少あったので、長野ブルワリーが経営している蕃龍麦酒樓という餃子屋へ行きました。　長野市内にあんまり詳しくないけど分かるかなって思ったけど、通りを進むと「信濃ビール｣と書かれたノボリが立っていたので分かりました。　店内は飲み会に使っている団体がいて、店員も2人しかいずに大変な感じでした。でも閑散としているよりは良いでしょう。　信濃ブルワリーの生ビールは定番の3種類と蕃龍麦酒樓限定の1種類がありました。が、時間も無かったし高山病のため体調も良くなく、信濃ビールまつりで美味しかったドラゴンエールと餃子だけ頂きました。　ドラゴンエールは信濃ビールまつりで少し飲んだときは、強烈な苦味と美味さの印象が強かったんだけど、こうやってジョッキで飲むと、案外と飲み易く、グイグイ行けちゃう感じでした。けれどこの個性的な強烈な美味さはさすがです。しかも餃子ともなかなか合うんだ。　その餃子ですけど、何種類かの野菜が使われていて、しゃきしゃきとした歯ごたえが良い感じです。野菜餃子の部類に入るかと思われます。僕は実は餃子ってあんまり好きじゃな無いんだけど、これはなかなか美味しく1皿全部食べちゃいました。　長野へ行ったら是非また訪れたい。っていうか今度は体調が良い時に行って4種類全部飲まなければ。

  Nov 5, 2005

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  立山黒部アルペンルート６　黒部ダム　黒部氷筍ビール

  　僕は実はかなりダムが好きで、関東・中部地方の有名なダムはほとんど巡ったことがある。ダムの素晴しいところは、ギャップである。山の中にこんな巨大なコンクリートの塊。まったく馬鹿げている。または町中に無理矢理大きな水溜りを作るなんて。馬鹿げている。そんな馬鹿馬鹿しさが素晴しい。　だから黒部ダムには前に１度、ダムに凝っていた頃に訪れたことがある。僕適には黒部ダムは大きさといい、フォームの素晴しさといい日本を代表するダムだと思うが、あんまり好きじゃない。何というか有名すぎて可愛げが無いのだ。それと近くに家が無く、いつも観光客がいっぱいいて、隅から隅まで観光地顔しか無いのも不満である。　ある程度人家に近く生活に密着しているダムも可愛いし、自然の中にあるダムなら人がほとんどいない静かなダムも勇ましい。　とまぁ、ダム議論はその辺にして、黒部ダムは新しく第２展望台というのが作られていました。従来の展望台は少し高い位置から眺めるのだが、第２は少し下がった位置にあり、放水の様子が近くで見られるわけである。行ってみたが、ふむふむという感じ。時間があったら行ってみましょう。　それと扇沢で長野駅行きのバスまで時間があったから「黒部氷筍ビール」売店で買って飲む。これも「いきいき地ビール」で作っている黒ビールである。前に池袋のエールハウスでコレの生ビールを飲んだことがあって、その時はねっとりしたコクが素晴しいと思ったのだが、缶はサラッとしててカスケードホップの香りが前面に出ている黒ビールである。　僕はどっちかといえば「立山ビール」の方が好きかな。

  Nov 2, 2005

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• 立山黒部アルペンルート５　黒部平　立山ビール

  　室堂からの帰りは高山病のため、頭が痛くて気持ちが悪くて早く下界に降りたい一心で、急いで乗り物を乗り継ぎました。だからアルペンルートのハイライト風景と言うべき大観峰からの風景も、少し見ただけで足早にロープウェに乗り込みました。ちなみにロープウェーからの展望は前の方か、もしくは入り口から入って奥の方の景色が良いです。僕はドア付近に立ってしまったので失敗した。　黒部平まで降りてくるとだいぶ楽になってきたので、食事を取ることにした。アルペンルートの中で黒部平の蕎麦が一番美味い、という書き込みを何処かのネットで読んだからだ。　富山名物の「白海老かき揚そば」を注文する。そばが茹で上がるまで周りの店を見ると、350ミリ缶の「立山ビール」が売っていたので、買ってみる。　そばの味は黒っぽく弾力のあるそばで、まぁまぁの味。東京の立ち食い蕎麦屋でこの蕎麦が出てきたら、かなり美味しいと思うだろうとと思った。しかし店を構えた蕎麦屋でこの蕎麦が出てきたら、がっかりすると思う。まぁそんなところだ。　それと白海老のかき揚だが、味はまぁまぁだが海老の殻が口に残って食べ辛い。　立山ビールだが、これは「いきいき地ビール」がアルペンルート向けに出しているバージョンらしい。味はカスケードホップの香りが効いてて、缶ビールにしてはかなり美味い。全体的に爽やかな味わいで、よなよなエールの缶よりも美味いと思った。

  Nov 2, 2005

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• 小樽寿司　みよ福

  　やっぱ小樽といったら寿司でしょうってことで、一緒に周った人がネットで調べてきたっていうお寿司屋「みよ福」へ行く。　ちょっと場所が分かりにくいが、何とか見つける。小樽駅前の道の北陸銀行の角を曲がって少し行って路地に入った所。　特上が1900円位だったので特上にする。それと熱燗1合。値段は安いが、写真の通り豪華なネタが並んでいる。　美味かったのは、やはりウニ。そして大トロ。そしてそして、玉子は驚くほど美味かった。中にカニの身が入っていて、味付けもカニの味がして、こんなに美味しい玉子は初めて食べた。　日本酒は旅館でも飲んだんだけど、熱燗がメインというか、北海道では基本的に熱燗で飲むみたいだ。まぁ、どちらもそれほど美味しいという感じではなかった。　小樽へ来て豪華なネタのお寿司食べたいけど値段の高い所はちょっと・・・っていう人にはお勧めです。　僕は次に行ったら並を食べてみたい。僕は特上のネタと同じくらいに並のネタも好きなので。

  Nov 1, 2005

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• 小樽ビール　小樽倉庫No.1

  　社員旅行で小樽に行ったので、お昼にちょっと小樽ビールの直営パブの小樽倉庫No.1へ寄って見ました。　運河沿いにあり周りは観光客でごった返してましたが、小樽倉庫No.1の中は空いてて静かでした。窓から運河が見えます。内装は非常に凝っていて、見ごたえ有り。それ以上に店員さんの格好がハローウィンにちなんだコスプレをしていて、見ごたえ有りでしたが、若い男の子の店員は恥ずかしそうにしてました。　ビールはまず「ピルスナー」を注文。うーん。まぁまぁ。美味いことは美味いが、ピンッと来ない。普通の地ビール。一緒に行った人が「ドンケル」を飲んでいたので聞いてみたら、まぁまぁとのこと。　次に季節限定の「フェスタ」を注文。これは10月限定オクトーバーフェストにちなんだビールだということ。いやー、マジでこのビールは美味い。モルトの香ばしいような濃い味が効いてて、コレは初めて飲んだ味だった。　料理は「ホタテの殻付き焼き」と「スペアリブ」を注文したんだけど、またスペアリブとフェスタビールが合うんだわ。一様ココまで来たからには全種類飲もうと思ってたんだけど、フェスタがあまりにも美味しかったので、この後ずっとフェスタ飲んでしまいました。　ちなみにホタテはイマイチ。海産物は寿司屋で食べた方が良いでしょう。　後日談として帰りの新千歳空港でも、小樽ビールの出店が出ていて、そこで「フェスタ」の試飲をやっていたので飲んだらやっぱ美味いんだ。その場で3本買ってしまったが、良く考えたら生と瓶じゃ味が違うよなぁ。

  Oct 31, 2005

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  立山黒部アルペンルート４　立山縦走登山

  　室堂に着くとめちゃくちゃ良い天気で、日差しが強く温かい。厚手のジャケット着てきたけど、いらない感じだ。室堂では室堂山っていう整備された展望台まで行って、温泉に入ろうって思ってたけど、歩き出したらなかなか気分が良く、立山へ上ることにする。　高山だけあって息が切れるが心地よい。一の越しまで一気に登り、若干の休憩後、雄山まで登った。雄山の本当の3003メートルの頂上は立山神社の境内になっており、500円払わないと行かれないのだ。今回は初めてなのでケチらずに頂上の祠まで行くことにする。　祠のまわりは人が10人程度は座れるくらいの平らな広場になっており、その一角に小さな祠が建っていて、なんと神主さんまでいるではないか。神主さんに「何ヶ月くらい山の上で生活しているのか?」と聞いたら「1ヶ月の人もいるし、3ヶ月くらい連続して上で生活してる人もいる」とのこと。僕も学生の頃、神主のバイトをしたことがあるので、人事とは思えない。　10人程度集まったところで、神主さんの御祓いが始まった。例の口調で祝詞を唱えた。普段は神社で聞いてもなんとも感じないが、苦労して3000メートルまで登ってきて、この景色と酸素の薄い中、説教を聞いていると不思議と神聖な気分になった。ここは神社としては最高の舞台装置だなぁ。　山頂付近で休んでいると、下りは縦走して雷鳥沢の方へ降りたほうが楽だな。なんて言うおじさんがいたので、登ってきた道を降りても面白くないので、先に進むことにする。雄山から先は人がほとんどいなくて気持ちが良い。けど、ちょっと急がなければ。と進んでるうちに、頭痛が酷くなってきた。それに気分も段々と悪くなってくる。これは富士登山のときに体験済みだから知っているが、高山病である。　しかも道は人があまり歩かないのだから浮石が多く、用心して降りないと転びそうになるし、当然時間も係るし歩きにくい。そのうち頭も気持ち悪さも最高潮まで辛くなって、少し歩いては休憩しての繰り返しになってきた。しかもさっきから人に全く会わない。やばっいてばよ。遭難ってこうやってしちゃうんだなぁって思った。　まぁ、最後は根性で降りてきたけど、マジでやばかった。

  Oct 25, 2005

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• 埼玉ダービー

  　土曜日は埼玉スタジアムへ埼玉ダービーを見に行きました。雨が午前中はぱらついてたからちょっと心配したんだけど、午後には止むってことだったんで、自転車でゴーです。　この日は大宮アルディージャが主催で、チケは当日券をスタジアムで直接購入ってことに。　大宮は毎試合タダ券をばら撒いてるから、この日もダフ屋が安く売ってないかなぁって思ったんだけど、いませんでした。で、1500円でカテゴリー４の自由席を買う。しかもレッズ側は売れきれってことなんで、ホームの大宮側。　スタジアムは結構埋まってましたねぇ。カテ４のホーム側以外は。まぁアッパー席を開放してないんで。 一番バックスタンドよりの前のほうに座ったんだけど、この辺りはレッズファンの方が多かったかなぁ。中には露骨にレッズグッズを身に付けてる人もいましたが、僕は当たり障りの無い一般服ってことで。　試合はまぁ、大宮はやっぱねぇ、クリスティアーンがいないとねぇ、変化をつけられる人がいないからねぇ、ゴール前とかでパスつないだりとか出来るんだけどねぇ、得点できる感じしないのよ、カウンターの速攻以外はさ。レッズも決して良いサッカーしたわけじゃないけど、実力差が出ちゃいましたねぇ。J2まっしぐらって感じがするよ、ホント。　まぁ、それは良いんだけど、大宮のチケットが1500円っていうのはやっぱ高いよ。嫌むしろ安いんだけど、大宮って基本的に無料券で見に行くものだからね。オレンジTシャツ着ていったら無料とかさ。でも今年はJ1 だから、そんなに目だった無料攻撃してないんだよ。まぁしてたとしても埼玉スタジアムまで見に行きたくないし。　やっぱ大宮は来年はJ2で、以前のように臨場感満点の大宮サッカー場で無料で見せてください。お願いします。

  Oct 24, 2005

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  ベスト・ビター・カスクコンディション　The Grafton

  　金曜日は五反田のグラフトンへ。たまたま行ったんだけど、なんとこの日は英国展でヤッホーブルーイングが出しているベスト・ビター・リアルエールがカスクで出てました。　カスクは見たところ、前にグラフトンとタワーズで見たのと同じものを使いまわしているみたいでした。限定４０杯っていうことなんで、ちょっと迷ったけど、先ずは注文。　でも英国展で飲んだ時は麦茶みたいでちょっとイマイチだったんだよねぇ。で、飲んでみたら、やっぱ違うんだよ。ウマイ。香りがあるんですよ、これが。　早い時間だったんで、店長さんも僕の席に来て「どーでした?」って聞いてました。　この店は結構こういったビールイベントを頻繁にやるんだけど、ホームページにそのことがほとんど更新されないから、いつも偶然になっちゃうんだよねぇ。でもイベントは基本的に客が多く見込める日みたいなんで、金曜かサッカーの中継のある日が多いみたいです。　２杯目はOld Speckeld Hen。うん、やっぱこっちの方が甘い感じがするな。でもコレならペディグリーの方が僕は好きかなぁ。でも基本的に両方とも大して変わらんけど。　あとこの日は「小海老のフリッタースウィートチリソース添え」も食べてみました。エビフライは食べやすくてグーでしたが、ソースがちょっと辛かったかな。日本の大手ビールに合う感じでした。

  Oct 24, 2005

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  蕎麦いんなみ　秩父の地ビール

  　日曜日に西武秩父駅から秩父鉄道に乗り換えて1個目の駅「影森」から徒歩1分の所にある「蕎麦いんなみ」に行った。　この店は元は浦山ダムの奥に「大日そば」という店でやっており、その時に偶然に食べに行った時に感動して以来、ちょくちょく食べに行っている。　まず「秩父の地ビール」を注文。秩父の麻屋商店が古江戸ブルワリーで作らせているビール。ホップの香りが強く、苦めですっきりした味わいのビール。なかなか美味い。　この店で是非食べて欲しいのが「十割そば」。極細面を口の中に入れると、蕎麦の風味が口の中いっぱいに広がり、十割の蕎麦の香りを実感できる一品。十割蕎麦は枚数制限があり、遅い時間に行くと品切れのことがあるので、なるべく早い時間に訪れましょう。　この日は旬のものということで舞茸の天ぷらも一緒に注文した。肉厚で衣の薄い美味しい天ぷらでした。

  Oct 20, 2005

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  麦雑穀工房マイクロブルワリー

  　日曜日に埼玉県小川町駅前にある麦雑穀工房マイクロブルワリーに行った。2回目の訪問。　今回飲めたビールは3種類。　まず最初は「にごりAle」。うん、美味いっす。こ、これだよって感じ。洗練されてはいないけど、本当に手作りの味がするんだよなぁ、ココのビールは。しかもコクがあって、これぞ地ビールって味がする。　で、１杯飲んだところで温泉に行ったために、とりあえず退店。　帰ってきて２杯目は「ヴァイツェン」。そして３杯目は一番美味しかった「高濃度OgawaAle」(写真)。しかも１杯400円と激安である。　今回はおつまみも何種類か無料で出してもらっちゃって。しかも全部が手作り自家製ときたら美味くない訳が無い。中でも一番美味しかったのは、キビを蒸かして団子状っぽくなってるもので、ビールのおつまみって感じじゃなかったんだけど、きび本来の甘さと美味さがギュッと凝縮されたような味で、はじめてこんな物食べた。　いやー、それに小川町っていう場所も良いんだよね。やっぱ東京のパブで飲んでる人たちと、当たり前だけど違うから違った話になるんだよ。そんな所も麦雑穀工房マイクロブルワリーの魅力の一つ。　また近いうちに再訪しちゃうだろうなぁ。

  Oct 19, 2005

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• エールハウス４周年記念フェアー

  　英国展の後、AleHouseが4周年でいろいろ安いってことなんで、訪問してみました。　月替り生Beerは「浜名湖ビール・HoneyStout」っていうことて、とりあえず注文。　スタウトにしては割と度数の高い感じで、モルトの味がよく出てます。ハニーっていうから黒ビール独特の甘さを引き出してるのかと思ったら、そんなことは無く、けっこう飲みやすい。店長いわく、あんまり冷やすと蜂蜜の香りが消えちゃうから、ちょっと温めで出しているとのことでした。　で、４周年記念フェアーの一番の売りは、なんとシングルモルトが全て半額という太っ腹企画である。僕は英国展でビール飲んじゃって、今回はエールハウスでカレー（なんと390円）まで食べちゃったから、けっこう腹いっぱいになっちゃって、飲みまくろうって思ってたけど、1杯だけ。　店長のお勧め「グレンリベット12年」を頂く。バニラの風味が強く、どちらかというと甘めのシングルモルト。いやー、久々に飲むとやっぱ美味いわ、シングルモルトは。1本買ったら飲み切れないし、金がかかるしで最近は飲まなかったんだけど、またちょっと凝ってみようって気にさせられたわ。

  Oct 19, 2005

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• 英国展　池袋三越

  　昨日は池袋三越で開催初日の英国展にビールを飲みに行った。　デパートの催事って言うことで、込んでる中で申し訳なさそうに立って飲むのかと思ったら、ちゃんとしたパブカウンター・パブスペースがあり、しかも空いていたのでゆっくりと楽しむことが出来た。　生ビールはベストビータ・ペディグリー・バスと3種類そろえてあり、ベストビター（写真左）とペディグリー（右）をハーフで注文。値段がなんと雨の日価格ということで、ハーフ315円。パイントでも630円という激安価格。行かれる方は雨の日がねらい目です。　ベストビターはヤッホーで特別に作ったイギリス風リアルエールってことですが、本当に麦茶みたいなモロイギリス風の味。全くヤッホーっぽい味は無し。美味しいかと言えば正直びみょう。けっこう冷えてサーブされてました。　で、隣に座った人とおしゃべりしたんですが、その人はかなりビールに詳しく、聞いてみたら銀河高原ビールで働いてる人だということ。いやー、あんまりココでは書けないですが、銀河高原ビールがこんな風になってしまった原因は・・・・とかこれから銀河高原ビールはどんな方向へ行くのか・・・などいろいろ話してくれて、かなり楽しかったです。っていうか、日本でビールを作り利益を上げ運営していく難しさを改めて感じました。　そんな隣の人と話するような雰囲気も、本当のパブっぽっくって、デパートの催事にしてはかなり楽しめます。また行くな、きっと。

  Oct 19, 2005

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• 東晶大飯店　さいたま市文化センター店

  　今日はさいたま市文化センター１階にある南浦和図書館へ行ったついでに、４階にある東晶大飯店で昼食を取った。　ランチメニューは800円～1200円と手ごろな値段で用意されている。　基本的に1品料理にサラダ・スープ・小鉢・漬物・デザートがついている。ご飯は食べ放題でお櫃で出してくれた。ドリンクは飲み放題でプーアール茶とコーヒー。　サラダは小鉢で2種類用意されていて、食べ放題のようだ。デザートは杏仁豆腐のにんじんソースがけ。すっぱくて美味しい。小鉢は海老ニラ饅頭だった。　この値段でこの内容、この味は本当に安い。おまけに空いていて、落ち着いて食事もできる。それに窓は大きく取ってあって、景色も楽しめる。　またランチに是非訪れたい店だった。

  Oct 15, 2005

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• 手打ちうどん　西むら

  　武蔵浦和駅の駅前、ライブタワーの１階に手打ちうどんの店「西むら」がある。　この店は武蔵浦和駅ができる前からあり、再開発以前は田島通りに面した、ちょうど今のエコスだった所にあったが、今は裏のロータリー側に移っている。　入り口の右側にはガラス張りで、うどんを打つ場所があり、時間によってはうどんを打つ様子を見ることができる。　この店で美味しいのは一品料理。種類は少ないが、どれを食べてもレベルが高い。今回は「牛蒡煮込み」と「いんげんの胡麻和え」を頂いたが、どちらも素材の味を生かし、サクサクした歯ごたえの一品だった。　西むらでは、まず一品料理２品位をつまみにビールか日本酒を頂き、その後、天ぷらを１～２品とざるうどんを食べるのが良いだろう。　それでも2,000円を上回ることは無いはずだ。

  Oct 15, 2005

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• 福岡ソフトバンクホークス　ライブ配信

  　パリーグのプレーオフ、楽しいっす。僕は西武とロッテが好きなので、今年はかなり楽しいっす。　第１ステージは幕張に見に行きたかったんだけどチケットが取れずに断念して、家でテレビ見てました。　で、第２ステージなんだけど、なんとテレビで試合が見られなーい。僕の家ではケーブルテレビ(Ｊ－ＣＯＭ)が見られるから、ほとんどのゲームが見られるんだけど、何故か「スポーツアイＥＳＰＮ」は見られない。見事に当たってしまったよ。　それで諦めてたら会社の人から「ホークスの試合は福岡ソフトバンクホークスのホームページからネットで見れるよ」と言われ、「どーせたいしたことねーだろ」って感じで試してみたら、ちゃんと見られるんだよ。だってプレーオフって言ったらきっと、凄く沢山の人がアクセスしてるでしょ。しかも地上波放送は九州しかしてないとしたら、どーだろ、何万人単位の人がアクセスしてるに違いない。なのに、なのに、100キロビットだから、やっぱテレビに比べれば不鮮明なんだけど、ライブで見られるなんて、いやー、こんな時代が来たなんて・・・。感動しました。　それにしても松中・・・

  Oct 15, 2005

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• George Inn　パブ・ジョージ・イン

  　ロンドンで一番有名なパブGeorge Innへも行った。昔の旅篭を兼ねていたころの建物をそのまま保存し、そのままパブとして経営している。場所はちょっと分かりにくいが、ガイドブックの地図を見て行くと、通りに看板が出ているので分かった。　ロンドンの街中から通りを少し入ると、中庭を古い建物がぐるっと囲んでいて、雰囲気は最高に良い。が、観光客も最高に多く、ビールを買うのも飲む場所を探すのも最高に大変そうだ。建物を見学してると２階にパブ直営のレストランがあり、席も空いてるので入ることにする。　中はアメリカ人の団体が１グループだけだ。メニューを見ても写真が無いのでイマイチ分からないが、アメリカ人の１人が食べている料理がなかなか美味そうなので、多分その料理だろうっというのを注文する。あとビールはこのパブオリジナルのGeorge Inn Ale。　が、しかし実際に来た料理は違っていて、大きなハムのステーキだった。まぁ良いかと思い、食べたらショッパイ。こんなにデカイこんなしょっぱい物、全部食えるかっ。　というわけで半分くらい残した。ビールは典型的なイギリス風のエールで、ロンドンプライドよりさらに草っぽい感じのビールだった。多分、昔風のエールの味なんだろう。　料理の値段は定食で8ポンド位だったと思ったから、まぁロンドンのレストランでこの値段ではこんなものかも知れない。イギリス旅行

  Oct 14, 2005

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  立山黒部アルペンルート３　立山駅から室堂

  　富山地方鉄道の終点、立山駅は早朝だというのに物凄い人。ケーブルカーの整理券をもらう為に切符売り場に並んだのだが、始発のケーブルカーは満杯で臨時の2番目のケーブルカーになってしまった。　そこで時間も余ったから何か食べようと思い、駅の中をブラブラして見つけたのが下の写真のコレ。　富山の超有名駅弁「ますのすし」のミニ版ではないか。しかも丁寧に笹の葉に包んであるし。値段は1個100円とお手頃価格。ふむふむ、なかなか美味い。ただ駅弁に比べてちょっとご飯の部分が厚いなぁ。　ケーブルカーは勿論満員。並ぶのが嫌で最後の方に乗ったら、あいにく先頭の方にしか乗れず、景色は楽しめなかったが、中間地点のすれ違い用の複線ポイント以外はトンネル区間が多く、無理して並んでビューポイントを確保する必要も無いだろう。　ケーブルカーの終点、美女木平駅でバスに乗り換えるのだが、そこでまた並ばされる。かなりうんざりして来たが、やっと順番が来てバスに乗ったら、なんと補助席しかなく、さらにうんざり度が上がってしまった。　室堂までの車中で何度か運転手がビューポイントで止まってくれるのだが、それが進行方向に向かって全て左側なのだ。もし座席を選べるのなら必ず左側に座ろう。ただ1番の見所である称名滝の見えるポイントは、朝は逆光で滝の姿は全く分からなかった。

  Oct 14, 2005

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• ジ・オールゲイト　Kloster Abbay

  　最近こっている渋谷のジ・オールゲイトに水曜日に行った。　まず1杯目はAldgate Aleをまた注文。まだまだ飲んでないビールも多いんだが、前回飲んだ時の味が忘れられず、ついつい。　で、飲んでみたら何か前回飲んだ時よりも、随分と味がしっかりしてるっていうか、モルトの香りが濃い感じがする。ホップも香りもちょっと違うような。もっとイギリスっぽいあっさりした飲み口だと思ったんだけど。　でもコレはコレで十分すぎるくらい美味い。今回は樽を開けたばかりで、前回は樽の最後のほうだったのかなと、勝手に解釈する。　それで2杯目はKloster Abbayにしてみる。このビールはヤッホー・ブルーイングのよなよなアビィの樽生って書いてあるの見だんだけど、味はよなよなっぽい味じゃない感じがした。じゃあ何の味だって言われたら困るんだけど、1杯目のAldgate Aleの香りが強すぎて、アルコール度数もちょっと高めのちょっと甘いかなっていう感じの味しかわかりませんでした。まぁアビィは修道院ビールなんで当然なんですけど。でもちょっと気になったのがベアードのコップで出てきたこと。うーん。　で写真はAldgate Aleです。暗いので何だか分かりません。　次に注文する時は、Kloster Abbay→Aldgate Aleの順番にしよう。

  Oct 14, 2005

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