<えーとですねー
このホームページは自分の裏のホームページですが・・・ こちらのほうが自分の本当の姿を現しております。 僕は昔・・・と言ってもついこの前までだけど、 人をいっぱい傷つけてきました。 自分も傷つけられたふりをして、かなり悪いことしてきました。 それは親とかに対してもです。 世の中がいろいろ変わって、自分の環境も変わったけど、 歌を作るという事は変わっていません。 それも後から後から歌があふれ出る時期もあるし、 一年以上、何も出てこない時期もあります。 今は歌詞を載せているだけですが、いつか歌を聞かせることができればいいなあ・・・と思っています。 小説は、けっこう説明調で歌とリンクしている場合があります。 どちらも自分の人生なのだから。
カテゴリ:逆不倫日記
それまでは、三人、四人で飲んでいたけど、ある日の夜は二人でビールやらワインやらを飲んでて、おいらがギターを持ってて、歌を作ってることを知った。
「なんか、最近のオリジナルソング唄ってよ」 と言われ、おいらはその時付き合ってた女の子の名前が入った歌を唄った。 ゆきは感動してくれて、「今度私にも作ってよ」 と言われおいらはのぼせあがったものだ。 ゆきは「わたしピアノ弾けるんだよ」と言ったがおいらんちにはピアノがない。 確か夏の頃だったと思います。 そのまま近くの公園で花火をした。 その時、なんだかドラマが流行っていて、LOVE LOVE LOVEが主題歌の「愛してると言ってくれ」やミスチルの名もなき詩の「ピュア」やその他、ゆきが見たいいろんなドラマがあり、それをなぜか、おいらんちのビデオで撮って、見る習慣になっていた。 とりあえず旦那のとこを出てきたため、家財道具は揃えれず、ビデオデッキはなかったという理由だった。 それから、なぜか、グループだった男衆はあまりよりつかなくなり、ゆきだけがうちに来るようになった。 それまではそういう雰囲気はなかったのだったが、一変したのは、ゆきからデート???のようなものに誘われた。 「一緒に遊園地行こうよ」 「遊園地?どこの?」 富山にはミラージュランドというどうにもならないようなところがあった。そこ以外だったら、どこに行っても遠い。 「長島スパーランド行こうよ」 そこなら今の彼女と泊りがけでいったことがある。 泊りがけ…??? 一気に急接近しそうだった。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.16 16:36:41
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