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カテゴリ:日記
病気の話題ばかりで 自分でも「なんだかなぁ」と感じる 2年ぐらい前から 咳が止まらない 時には発作のように 30分~1時間ほど 苦しくて 苦しくて それでも だましだましやってきた でも だませなくなってきた 仕方がなく 医者へ 医者いわく 「咳喘息ですね」 私はすかさず 「直るんですか?」 すると医者は 「う~ん ここまでいくと もう直りません 薬で抑えることは 出来ますが」 え? いろんな意味で 「今年こそは!」と張り切っていた その矢先のこと 残念なのは 大好きな歌が 思うように歌えないこと 困っていることは 説教中も 咳き込んでしまうこと 「また始まったらどうしよう」 との不安が 憂鬱にさせる ふぅ・・・ ニューヨーク・リハビリテーション研究所の 壁に書かれた「患者の詩」を思い出した ------------------------- 大事を成そうとして 力を与えてほしいと神に求めたのに 慎み深く従順であるようにと 弱さを授かった より偉大なことができるように 健康を求めたのに よりよきことができるようにと 病弱を与えられた 幸せになろうとして 富を求めたのに 賢明であるようにと 貧困を授かった 世の人々の賞賛を得ようとして 権力を求めたのに 神の前にひざまずくようにと 弱さを授かった 人生を享楽しようと あらゆるものを求めたのに あらゆるものを喜べるようにと 生命を授かった 求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた 神の意にそわぬ者であるにもかかわらず 心の中の言い表せない祈りは すべてかなえられた 私はあらゆる人々の中で 最も豊かに祝福されたのだ ------------------------- どことなく 自力本願 だったのかな 「もっと わたしを頼りなさい」 そう言われているような 気がした 第19回「疲労困憊に対する訓練」 第20回「落胆に対する訓練」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 27, 2008 11:12:03 PM
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