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カテゴリ:生活のこと
最近実験しながらの読書にはまっています。
今読んでるのは「粗食のすすめ実践マニュアル」 著者は病院の栄養士さんです。 テーマが粗食ですから、玄米がいいとかお肉は控えめがいいとか書いてありますが、 ぴぴぴときたのが「調味料をよいものにしましょう」という提言。 調味料は使用が少量だけど、作り方から添加物の内容まで本当にピンキリですよね。 特に醤油のところが気になってしまいました。 推奨されるのは大豆から作られたもの、できれば避けたいのは脱脂加工大豆や そのほかの添加物を使用しているもの、とのことです。 今使っているお醤油は丸大豆から作られているけどちょっと辛いので、 薄い味付け程度であれば薄口しょうゆを使っています。 だけど、薄口しょうゆって種類が少なくて、購入したお店では1種類のみ。 必然的に安価なお醤油を買って帰ったのですが、 材料を見てみると・・・・・、まず最初にアミノ酸、次に脱脂加工大豆。 大豆よりもアミノ酸の分量の方が多いの~ これはちょっと問題 ということで、昨日エフコープにお醤油を見に行ってきました。 すると、刺身醤油や薄口しょうゆはどれも脱脂加工大豆使用。 そんなもんなんだね、と思いながら一番高いお醤油を買って帰りました。 安全で体にいいものってなかなか手に入り難い世の中です。 これからの子供たちの健康って守られるのだろうか? 今日は排卵チェック日。 見事な黄体を見せてもらいました。 先日なぐさめて下さった看護師さんを見かけましたが さらっと挨拶をする程度でした。よかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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