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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:すきなもの
がんがんDVDで映画を観続けております。
先週はブロークンバック・マウンテンとターミナル。 ブロークン・・・はアカデミーなどたくさんの映画賞を取った話題の映画でしたが、 うん、よかった。 心から求める人が存在するって事はどんな形でも幸せだと思いました。 そして今週は「かもめ食堂」を観ました。 今日は当直だったので、当直室にDVDプレーヤーがあるかなと思いきや、ない・・・。 しょうがなく、持っていっていたモバイルPCで観ました。 上映当時やその後もよい評価の映画だったと覚えていましたが、 実際とてもよい映画でした。 フィンランドを舞台にしているので、 独特の景色、インテリア、ファッション(マリメッコ柄や幾何学柄のワンピースなど)。 眼で感じる美しさにとても癒されました。 そんな中に小林聡美と片桐はいりともたいまさこの3人が、 すごーく違和感がありながらも溶け込み受け入れられていく様子に はらはらしながらも自分のことのように(同じ日本人ということで)うれしく感じました。 しがらみから解き放たれ自由に生きていく3人を見ながら 特に感動する場面が目白押しというわけではないのに なぜかずっと涙ぐんでいたしおみきでした。 心がまっすぐでひたむきなのは、とてもきれいです。 この映画のDVDはかならず買おう。 何度も観たくなる映画です。 ホント、観てよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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