新着記事一覧 | no music no life

お久しぶりです・・・

パスワードも忘れる位放置しておりました・・・（笑）その間に色々なことがあり、相変わらず私の音楽活動（？？？）は活発なのですがそれ以外はさっぱりです。なんとかがんばらねば、と思っています。好きな事をするためにはしなきゃいけない事もしないといけませんね。好きな事云々じゃなくて、大人として（家の子供として）当たり前のことなんですが・・・。では再開の日記は、今年行ったライブについて書きます。前回の日記でムックのライブへ行きましたが、その後どの位ライブ（イベント）へ行ったかというと・・・05/?? ラルク音楽戦士収録 @ 日本テレビ06/?? ラルクポップジャム収録 @ NHKホール06/09 ムックイベント @ 新宿ステーションスクエア07/22 ラルク鋼の錬金術師イベント @ 東京国際フォーラム08/06 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 名古屋レインボーホール08/08 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 名古屋レインボーホール08/09 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 名古屋レインボーホール08/27 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 国立代々木第一体育館08/28 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 国立代々木第一体育館08/30 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 国立代々木第一体育館08/31 L'Arc-en-Ciel AWAKE TOUR @ 国立代々木第一体育館09/24 L'Arc-en-Ciel ASIALIVE @ 東京ドーム09/25 L'Arc-en-Ciel ASIALIVE @ 東京ドーム10/25 acid android live @ SHIBUYA-AX10/27 acid android live 追加公演 @ リキッドルーム10/31 ムック @ リキッドルーム11/04 acid android live 再追加公演 @ Chelsea Hotelキャー。恐ろしくなっちゃいます・・・。名古屋まで行っちゃったし。でもこれでも大阪とか中国・韓国のライブは諦めたんです（笑）同じアーティストでも、やる場所によって全然違う曲をやったり同じ曲をやっても日によってコンディションが違うので好きな人のライブは何度見ても飽きません。特に名古屋と代々木のライブは、ラルクが6月に出した「AWAKE」というアルバムを元にしたツアーだったのですが本当にかっこいいライブだった。代々木のライブは母も一緒に行きましたが、その日のライブがAWAKEのツアーの中では一番の出来だったので、思い出に残っています。その1ヶ月後にやった東京ドームのライブはとにかく大きいライブ！ラルクファンでなくても楽しめるような構成で、昔の曲やヒットした曲のメドレーもやっていました。5万人も観客がいるというのに、私の大好きなyukihiroさんはわけのわからないMCをしておりました・・・。そんなyukihiroさんが、東京ドームライブの日にソロ活動のライブスケジュールを発表しました。acid androidという、昔の日記にも書いてありますが、ラルクとは全然違うバンドです。いきなり発表、いきなりチケット発売で10日間で3回ライブをするという、ラルクだったら考えられない怒涛のスケジュールでした。会場も、ラルクだったら考えられない程小さい場所でやったりして全く違うアーティストなんだなぁ、というのを実感しました。前にも書いたけど、ラルクのドラムやってる時とは本当に別人。別すぎておもしろいです。そんな怒涛のライブの合間にはムックもハロウィンライブというのをやりました。これも私が好きな曲ばかりで、最高のライブでした。ムックは先週新しいアルバムを出したのですが、これもまたいいアルバムです。最初は期待はずれかな？と思って少しショックだったのですが、何度も聴いているうちに気に入ってきました。そして12月の末にもう一度ライブがあります。これも今からすごく楽しみです。今年は残すところあとムックのライブ、acid androidやムックの事務所のライブイベントの2回です。どっちも今から楽しみだ！

ココロ無キ朝焼ケ

昨日はムックのライブに行ってきました。先日のNHKホールでの公演が非常によかったというのを聞いて、急遽チケットを手にいれたのですが、NHKホールは座席があって、お客さんは並んで見るスタイルなんですが、昨日行った恵比寿リキッドルームは普通のライブハウスです。知らない人のために書いておくと、ライブハウスは座席がなくて、みんながぎゅうぎゅうで見るところです。満員電車×10倍、みたいなもん。ユッキーファンの友達と2人で見に行ったんですが、「ライブはじまってはじめのうちは後ろで見てよっか。ここなら座れるし」とか言って階段に腰掛けて待っていたのですが、メンバー出てきても別に「ふーん」って感じの2人だったんですが、あの誘うようなベースのイントロが超スローテンポで流れた瞬間に「前行く！前行く！突っ込む！」とか言って前に突っ込んでました。そう、1曲目は「大嫌い」でした。大嫌いは最初がスローなベースで始まって、急に盛り上がるんですが、まさか1曲目に持ってくるとは・・・。おかげですごく盛り上がったよ。途中はあまり記憶がない。（笑）とにかく大暴れ。ボーカルの逹瑯がすごくかっこよかった。魅せかたが上手！！！どうせ暴れてバラバラになっちゃうから、ライブ後にここで落ち合おう。って決めて友達と別れたんだけど、散々動きまわって、静かな曲になった時に隣の人の顔を見たら友達だった。お互い「もうモッシュは無理～」とかいってフロアの真ん中まで戻った。息吸ったら肩が痛いの。脇腹も痛いし。でも最後のアンコール2曲でまた大暴れで一番前まで行ったらライブが終了した時にはもう燃え尽きてて、階段も下りれませんでした。全体的にファンが若いから、みんな元気なのよねー。。私もうすぐ25だもんなー・・・。体力的にそれを実感しました。今日はなんか大人しい曲が多かった。後からセットリストを見るとそうでもないんだけど、そういう印象をうけました。感情的な歌が多かった。いい面が見れた、って感じ。ラルクのような演出的な感動ではなく、本当にシンプルな意味での感動を味わえた気がする。でもアンコールでやると思ってた曲（モノクロの景色とか蘭鋳とかママとか）もやらずに終わっちゃったので、ちょっと残念だけど楽しみは次回にとっておきます。はじまる前に客席を見回したらデンジャーの社長（ラルクとかムックの事務所）がいたよ。

花葬平成十七年

本人も忘れる位放置しておりましたが、たまには書きます。弟も書き込みしてくれたしね。曰く「日本ロックの最後の砦」のラルクさんですが、4/6に発売された「New World」はまさにタイトル通りの新しいラルクでした。先日も書いた通り、yukihiro作曲という時点で既に新しい試みなんですが曲がとにかく爽やか！新鮮！！！インタビュー等を読むと、本人も「今回は意表をついた」と言ってます。ほんとに「どうしたの？ユッキー！！！」って感じです（笑）こうやっていつも表情を変えてファンを驚かせるラルクが好き。カップリングの「花葬」も出だしからいきなりユッキーの歌声でこれまた度肝を抜かれました。これ、ライブでやったらどうなるんだろう？今から9月のライブが楽しみです。さて、ここに書いていない1ヶ月半の間にとある洋館を見にいきました。そこはラルクの「Lies&Truth」という曲のビデオ撮影に使われた場所なんですが、来月から3年かけて改装工事をするらしいので、これが最後のチャンス！ということで、友達何人かと行って参りました。あのビデオって、ヨーロッパの洋館のようなイメージですごくおしゃれな雰囲気のビデオなので撮影場所もさぞかし素敵な洋館だと思っていました。実際に行ってみると・・・。■埼玉県にある（埼玉の人ごめんなさい（笑）■周りが竹やぶ■周りが砂利の駐車場■ボロい■しょぼい■水道管むき出しの外壁（ビデオだとレンガだけが映っていてカッコいい）てな感じで、外見だけでも既に「あれ？？？」って感じでした。中へ入ってみると。ハイドが座ってた椅子だ！！！ケンちゃんが登ってた階段だ！！！サクラが燃えてた場所だ！！！てっちゃんが立ってたドアだ！！！という感じで、ビデオそのままの部屋や装飾品を見ることができました。が、いかんせんボロい。そりゃ改装するわな。あんなにかっこよく仕上げるなんて、ビデオの技術ってすごいなー。と実感しました。まさかあのハイドのシーンの真後ろがきったない和室だとは誰も思うまい。すごいし、あの名作ビデオの現場を見ることができたのはとても嬉しかったのですが、私ともう一人のユッキーファンの友達はいつもに比べて大人しかったです（笑）だってこの頃はまだユッキーラルクじゃないんだもーん。帰りにカラオケに行って、Gacktの「君のためにできること」を入れたら本人のビデオが出て、さっき行った洋館が映ってました。同じ場所で撮影したんだー！階段や部屋を同じようなアングルで撮っていたのでおかしかったです。

New World

今日は、4月に出るラルクの新曲が日テレの野球中継のテーマソングになった、という発表がありました。今日の午後の放送から流れるそうです。今日明日と日テレの色んな番組で流れるみたいなので、録画予約しておかなきゃ。まさか野球中継を録画する日が来るとは・・・。こういう情報はまず、ファンクラブのメールでお知らせが届きます。それと同時に公式ホームページにも同じ情報がアップされます。この時点で友達同士でメールが飛びまくります（笑）今回は特に新曲の作詞作曲がyukihiroらしい、という噂なので私の所にも集中してメールが届いてました（笑）ついでにカップリング（B面の曲）も私が大好きな曲をyukihiroさんがアレンジしなおすらしい、という噂なので大騒ぎです。ただ、この辺の情報はまだ発表されていないのであくまでも噂の段階。情報が出るのが小出しなので、完全にメディアに露出するまでは勝手に予想するしかないのです。カップリングの曲は、P'UNK-EN-CIELというポジションを入れ替えた編成で昔のラルクの曲をアレンジする。というところまでは発表されていますが、どの曲をやるかまでは発表されていませんでした。先月出た雑誌のインタビューで、「P'UNKはメンバーが順番に曲を選んで順番にプロデュースをすることになっている」と言っていたので、P'UNK3曲目の今回は誰がプロデュースで、誰の曲を選ぶか、というところまでは予想できていました。しかしどの曲が選ばれるかは全く分からず・・・私達の予想を見事に裏切ってくれました。私の大好きな「花葬」という曲が選ばれたのです。この曲は既にyukihiroさんが2回アレンジしているので、まさかまた選ばれるとは思っていませんでした。大好きな曲なので、今から楽しみだ！************************************************************************さて、無事野球中継も終わりました。最後に新曲、流れた。うーん・・・yukihiroっぽくない！！！爽やかすぎるよ（笑）hydeの曲みたい。yukihiro作曲はガセネタだったんじゃないか？と思う位爽やかでした（笑）でも曲としてはキャッチーで聴きやすいかも。早く全曲通して聞きたいです←一部分しか流れなかった。歌詞も早く知りたい。でも実を言うと、ラルクの曲って1回目に聴いた時は「うーん？」と思う事が多い。この前の「Killing Me」という曲もそうでした。最初の一回目はあまり盛り上がらないの。その後繰り返して聴いたり、ライブで見たりするといつのまにか大好きになっている。そういう事が多いです。acid androidは一発目からガツンとやられるんだけど。なので、この曲がこれから自分の中でどのような存在になるのか、楽しみです。

ムックその2

さて、先日ムックのマイベストCD（作った）を車に載せてママと出かけました。今うちの車、CDチェンジャーが壊れていて使えません。仕方なく安物のラジカセを積んでます。爆音で分厚い音で聴くのがいいのに・・・ムック・・・薄っぺらい安い音でかわいそうです。母の「後半から急に音がよくなったのはなぜか？」の質問ですが、さすが鋭いね。なぜならあのベストCDの後半はほとんどが「朽木の塔」の曲だからです。先日私が「最高のアルバムだ」といったアレです。やっぱりあのアルバムはスタジオも監修もスタッフも今までよりレベルが違う分、音が全然違うんですよね。演奏レベルもかなり高いし。ちなみにCDのセットリスト。（）の中は収録アルバムのタイトル。我、在ルベキ場所（是空）ママ（葬ラ謳）蘭鋳（是空）スイミン（赤盤）友達（カレ）が死んだ日（負ヲ讃エル謳）誰も居ない家（↓朽木の灯）遺書未完の絵画濁空幻燈讃歌暁闇ガロ悲シミノ果テ路地裏　僕と君へ名も無き夢モノクロの景色この線と空 (是空）大嫌い（負ヲ讃エル謳）タイトル並べるとすごいですねぇ、、結構（笑）一番最後の「大嫌い」という曲が一番好きです。「幻燈讃歌」はyukihiroプロデュースの曲。

yukihiro/acid android

去年はライブに随分行きました。特にL'Arc-en-Ciel関連のライブは・SMILE TOUR 横浜アリーナ＋代々木体育館　全6回・ROCK ODYSSEY ・SUPER SUMMER JUMBO FESTIVAL in 武道館・天嘉3・鋼の錬金術師フェスティバルというわけで、沢山行きました。実は今年はラルクは中国と韓国でライブがあるらしく、おまけに日本でもツアーがあるのではないかと言われています。詳細が明日、発表されるので今からドキドキしています。今年は去年よりも沢山行きたいと思っている大バカがここにいます。いい歳して本当にしょうもない娘だと思います。親には本当に申し訳ないと思う。でもどうしてもやめられないんです。ラルクは10年程前から大ファンなのですが、とにかくこのバンドだけはいつまでたっても好きでたまらないバンドです。しばらくバンド活動を休止していたのですが、去年2年振りに復活して、久しぶりにライブへ行ったら再びハマりまくってしまいました。おまけに今まではボーカルのhydeさんのファンだったのですがドラムのyukihiroファンになりました。今では寝ても覚めてもユッキーユッキー言ってます。。hydeが好きだった9年間よりもゆっきーを好きになってからの1年の方が断然濃いファンになった気がします（笑）ラルクでドラムを叩くyukihiroさんもすごくかっこいいのですがacid androidというソロ活動でボーカル（＆ギター）をやっている彼もめちゃくちゃかっこいいです。ラルクの時は割と「寡黙」「冷静」「クール」という印象が強いのですが、acid androidでは「激しい」「熱い」「偉い」んです。「別人？」って思う位、印象が違う。・・・「偉い？」って思ったでしょ。彼はソロライブだと客に向かって仁王立ちになったり、「お前ら全然ついてこれてねーんだよ！」とか言ったりして、偉そうなんです（笑）かと思いきや一言も喋らないで帰ってしまったり。ファンの間では「ゴッド」と呼ばれてたりします。音楽のタイプはヘヴィロック、ゴシック、インダストリアル、テクノをミックスした感じ。で、このユニット（バンド）はベース無しのギター4本＋ドラムという特殊な編成です。さすがドラマーだけあって、リズム重視のちょっと不思議なサウンドです。歌詞も全部英語なので、ちょっと洋楽みたい。割とポップなロックバンドであるラルクのファンの中には抵抗がある人も多いみたいです。私はこういう系統の音楽大好きなので、初めて聴いた瞬間に惚れました。ラルクの時もそうなんですが、この人の音楽センスはすごく都会的。シンプルにまとまりながらも、すごくアグレッシブな部分を持ち合わせている。そこがかっこいいと思います。この人「かっこよければ形にはまる必要はない」といつも言ってるのですが、本当にそういう感じの音楽です。バンド編成といい、ね。去年は運良く年末の「天嘉」というイベントでacid androidを観ることができました。長くなったので、その話はまた今度（笑）

ムック

では今日は早速、お気に入りの音楽について書きます。最近毎日聴きまくっているのが「ムック」というバンドです。ムックはライブでは目と口の周りを真っ黒にメイクして、ちょっと見た目の怖そうなバンドです。いわゆるビジュアル系です。ビジュアル系という言葉は実はミュージシャンやファンの間では差別語なのであまり好まれていないためあんまり使いたくないんですが、わかりやすくいえば、の話。音楽の系統はヘヴィロック、パンク、メタルのミクスチャー。激しいドラムとベースに、少し不思議なメロディが入ってます。特にギターの音が太くてかっこいいです。ボーカルの声はすごく伸びがある。と、思いきや人間とは思えないすごい声を発したりします（笑）歌詞はちょっと暗いのが多いかな。特徴としては、ほとんど横文字が使われていないこと。曲のタイトルもほとんど日本語です。ムックは激しい曲が多いだけに、ライブもすごく激しいです。ノリやすい曲が多いので、ライブはすごく楽しい。おまけに4人ともイイ男なので、見ていて飽きないです。インディーズなのであまりテレビに出ることはないのですが、実は活動歴も長く、CDが何枚も出ています。去年出た「朽木の塔」というアルバムは技術的にも音楽的にも今までにない最高のアルバムだと思う。同じ事務所のラルクのkenやyukihiro、Sakura（S.O.A.P.）も編曲したり監修してます。来月ムックが出るイベントがあって、入手困難なチケットを友達から譲ってもらえることになっていたのに（タダで！）、その日が引越しと重なっていることがわかり、断念せざるを得ませんでした。あー。悔しすぎる。見たかったよう！！（＞＜）http://www.barks.jp/watch/?id=1000000435↑ビデオが視聴できます。どんな曲がお薦めかはまた今度☆

くしゃみがとまらない

風邪をひきました。毎日楽天から送られてくる「日記書けよ」のメール。（これを使えば更新できるらしいですね）そういえば、楽天のフリースペースがあったんだよね。楽天ってお母様とか弟様とかお母様のお友達とか、皆さん見ていらっしゃるようなので、見られるのが恥ずかしくて今まで使っていなかったんですが、口下手な私の表現手段の一つとして今更ながら公開してみようかと思います。最近、重い口がさらに重くなってしまったようで、母にさえ「こいつ何考えてるんだろう？」って思われていそうな気がしてちょっと心配になったので、ここで間接的に公開してみようかという気になったわけです。といっても、多分ここには趣味（音楽とか映画とか）の事を中心に書いていくと思います。母と弟を見ていて「親子でHP見あってるなんておかしいぞ！」と思っていたのですが、その考えは今でもかわりません（笑）私の文章を読まれるのはいいけど、こっちからは見に行きませんのであしからず（笑）