カテゴリ:■ ミュージカル
仕事の後、梅田に行って、ミュージカル「ボーイズレビュー2006」を観ました。
ストーリー ネブラスカ州の小さな町にあるニューホープ駅。 このちっぽけな田舎の駅の唯一の名物は、チャーリーズカフェ。 メニューは、コーヒーとホットドッグだけ。 常連は駅を利用する学生たち。 毎日同じ顔ぶれの、なんの変化もないニューホープ駅に、ある日二人の乗客が降り立った。 一人は、チャーリーズカフェのマスターであるチャーリーの甥っ子ジョーイ。 父親と大喧嘩して家出してきたのである。 ジョーイは、チャーリーに叱られつつも、高校最後の夏休みをニューホープで過ごすことになった。 もう一人、大都会ニューヨークからやってきたシェリー。 彼女は、ニューヨークの新進画家である。 チャーリーズカフェに集う学生たちはもちろん、駅長や、タウンポリスまでが彼女に一目惚れ。 なんとか気を引こうとするが、シェリーは意に介さず。 チャーリーの弟ケインは、ある日、そんなシェリーの悲しい秘密を知ることになる。 彼女は心に深い傷を負っていた。 そのために、シェリーはいくら絵を描いても、鮮やかな色を塗ることができなくなっていた・・・。 シェリーに元気を取り戻してほしいと考えたケインの計画で、シェリーを元気付けるためのイベントが開かれることになった。 田舎町の小さな駅で、芸達者なBOYSの心意気は、シェリーに届くのか・・・? 一方、多感で悩み多き年頃のジョーイ。 彼の目を通して語られるひと夏の思い出は劇的なラストシーンを迎えることになる。 とゆう話しで、シリアスな場面もあったけど、笑えるとこもあってまあまあ良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月21日 19時21分59秒
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