カテゴリ:■ 映画鑑賞
仕事の後、妹と映画「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」と「地下鉄(メトロ)に乗って」を観ました。
「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」 解説: レーガン大統領を暗殺者の魔の手から救ったこともあるベテランのシークレット・エージェントが、大統領暗殺計画の汚名を着せられるサスペンス・アクション。主人公のシークレット・エージェントを『トラフィック』のマイケル・ダグラス、彼に疑いを抱く調査員を「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランドが演じる。先の読めないスリリングなストーリー展開と、ダグラス対サザーランドの手に汗握る競演は見ごたえ十分。 ベテランのシークレット・サービスであるギャリソン(マイケル・ダグラス)は、ファーストレディのサラ(キム・ベイシンガー)と不倫中。そんな中、シークレット・サービスの高官が関わる大統領暗殺計画が発覚し、調査に当たったトップ調査員のブレキンリッジ(キーファー・サザーランド)は、不審な行動を取るギャリソンを疑うが・・・。 と言う話しで、結構面白かったです。 「地下鉄(メトロ)に乗って」 解説: 時空を超えた真実の愛の物語を描く、浅田次郎の同名の小説を映画化。“地下鉄”で過去へとタイムスリップした男が、過去のトラウマに立ち向かう。長い間、父と疎遠だった息子を演じるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一。その父親の青年時代から老年までを、『子ぎつねヘレン』の大沢たかおが表情豊かに演じている。昭和初期の車両を実際に使った地下鉄のシーンや、東京オリンピックの頃のレトロな町並みも楽しめる。 衣料品の営業マンの長谷部(堤真一)は地下鉄の駅で父(大沢たかお)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京だった。 若い頃の父に会い・・・。 と言う話しで、ちょっと暗い話しだったけど、一応ハッピーエンドで良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月15日 23時12分29秒
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