カテゴリ:■ ミュージカル
仕事の後、梅田に行って、ブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」を観ました。
ストーリー 南フランスの高級リゾート、リヴィエラの夏ー。 ローレンス・ジェイムソン(鹿賀丈史)は、この界隈を‘仕事場‘とする一流のイギリス人詐欺師。 巧みな会話と洗練されたルックスを武器に、この地を訪れる上流階級のご婦人方と「最高に優雅な秘密の恋」を囁いては、その引き換えに最高にリッチな生活を手に入れていた。 忠実なる相棒アンドレ(鶴見辰吾)の協力で、ローレンスは今日も大金持ちの有閑マダム、ミュリエル(愛華みれ)を華麗なテクニックで魅了し、大金をせしめることに成功する。 そんな折、ジャッカルの異名を取るアメリカ人詐欺師が彼の根城を荒らしているという噂を耳にしていたローレンスの前に、粗野なアメリカ人ペテン師フレディ・ベンソン(市村正親)が現れる。 ローレンスの鮮やかなテクニックと豪勢極まりない生活にすっかり感心したフレディは、ケチなペテンからのステップアップを求めて弟子入りを懇願。 好奇心に駆られたローレンスはフレディの詐欺師教育を買って出、二人は見事なコンビでオクラハマの石油王の娘ジョリーン(高田聖子)を完璧なペテンに掛けるのだった。 しかし、所詮は生まれも流儀も全く異なる商売敵同士。 「一つの土地に二人の詐欺師は必要ない」と、縄張りとプライドを掛けたローレンスとフレディの真っ向勝負が始まる。 彼らがターゲットに選んだのは、純情可憐なアメリカ人旅行者クリスティーン(奥菜恵)で・・・。 と言う話しで、笑えて面白かったです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月16日 02時55分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[■ ミュージカル] カテゴリの最新記事
|