カテゴリ:■ 映画鑑賞
今日は休みで昼前から出掛けて、映画「ストロベリーショートケイクス」を観ました。
解説: 魚喃キリコの傑作コミックを原作に、恋の訪れを待つフリーターの里子、一途なデリヘル嬢・秋代、結婚願望の強いOLのちひろ、過食症のイラストレーター、塔子といった女性4人の日常をつづるヒューマンドラマ。監督は『三月のライオン』の矢崎仁司、脚本を恋愛小説のカリスマ的作家である狗飼恭子が手掛けている。主人公を演じるのは、池脇千鶴をはじめ、中越典子、中村優子、岩瀬塔子の4人。赤裸々なタッチと前向きなラストが深い印象を残す。 デリヘル店の電話番として働く里子(池脇千鶴)は、恋の訪れを待ちわびる毎日を送っていた。そんな里子が憧れるデリヘル嬢の秋代(中村優子)は、同級生の菊地(安藤政信)に思いを寄せながらも恋心を伝えられないでいた。一方、ふたりで同居するOLのちひろ(中越典子)とイラストレーターの塔子(岩瀬塔子)もそれぞれ日々に悩んで疲れていて……。 と言う話しで、派手さも盛り上がりもなかったけど、リアルに日常が描かれていて、最後は明るく終わって良かったです。 続きを観てみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月16日 03時04分10秒
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