カテゴリ:■ 映画鑑賞
仕事の後、韓国映画「夏物語」を観ました。
解説: 生涯でたったひとりの女性を想い続けて生きてきた、初老の大学教授の純愛と情熱を描く感動のラブストーリー。『品行ゼロ』で監督デビューを飾ったチョ・グンシクがメガホンをとり、韓流スターのイ・ビョンホン、『ファミリー』のスエのダブル主演で、1969年の農村を舞台に時代の波に引き裂かれた男女の悲恋を紡ぎ出す。20代と60代を演じ分けたビョンホンの演技力は必見。過去と現在を交差させて男女の哀切を映し出す趣向も印象的だ。 60歳を超えた現在でも独身を貫き通す大学教授のユン・ソギョン(イ・ビョンホン)は、ある日、教え子で放送作家であるスジンから“初恋の人を探すテレビ番組”のエピソードとして「先生の初恋の人を番組で探したい」と頼まれる。困惑を隠せなかったソギョンだが、頼み込むスジンに負け古びた一冊の本を差し出すのだった。スジンは、その本を持って教授が大学生の時にいた農村を訪ねるのだが・・・。 という話しです。 何十年も想い続けてきたから、最後はハッピーエンドかな~と思いながら観てて、その最後で泣いちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月28日 02時19分39秒
コメント(0) | コメントを書く |