カテゴリ:■ 映画鑑賞
仕事の後、妹と映画「ディパーテッド」を観ました。
解説: 巨匠マーティン・スコセッシが、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの死闘がスリリングに描かれる。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主人公の警察官とマフィアをそれぞれ熱演。名優ジャック・ニコルソンがマフィアのボス役で脇を固める。ボストンを舞台に描かれた本作は、スコセッシ監督らしいバイオレンスシーンと、敵対組織に潜入した男ふたりの心理描写に注目。 犯罪者の一族に生まれたビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。しかし、警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)にかわいがられて育ったコリン(マット・デイモン)は、内通者となるためコステロの指示で警察官になる。ビリーは、コステロに信用されるようになり・・・。 という話しです。 探り合いも心理描写も細かく描かれていて、アクションも迫力があって良かったんですけど、後味が悪い映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月28日 02時40分36秒
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