カテゴリ:■ ミュージカル
仕事の後、大阪に行って、ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」を観ました。
ストーリー 1960年代に旧東ドイツに生まれた少年ハンセル(山本耕史)は、自由の国アメリカに渡りロックスターになるのが夢だった。 彼は幼少時に母親からプラトンの魅惑的な「愛の起源」の物語を聞かされる。 以来、彼は自分の“カタワレ”を 見つけようと心に決めた。 そんなある日、一人のアメリカ兵と出逢う。 アメリカ兵との結婚の道を選んだハンセルに待ち構えていたのは、アメリカへ渡るための“性転換手術”だった。手術を受けたハンセルの股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。 その後、ヘドウィグを名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。 やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。 裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追い、スタジアム脇の冴えない会場で巡業する。 果たして、自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた“カタワレ(=愛)”を見つけることができるのか…? という話しです。 山本耕史の女装?も見れて歌も聞けて良かった! 中村 中も、かっこよくてきれいで良かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月30日 18時31分40秒
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