カテゴリ:■ 映画鑑賞
今日は休みで、朝から出かけて妹と映画「幸せのちから」を観ました。
解説: ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた感動作。『メン・イン・ブラック』のウィル・スミスが人生の最も困難な時期を愛する息子とともに切り抜けた主人公を熱演。彼の実の息子が息子役を演じているのも見逃せない。監督はイタリア映画界の俊英ガブリエレ・ムッチーノ。単なるサクセスストーリーではなく、父子愛のドラマとして描き上げた監督の手腕に注目だ。 骨密度を測る新型医療機器のセールスマンとして生計を立てるクリス(ウィル・スミス)は、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金を払えない状態に陥ってしまう。妻のリンダ(タンディ・ニュートン)にも去られた彼は、証券会社の正社員を目指して養成コースを受講しようとするが、無給で・・・。 という話しです。 奥さんに出ていかれ、家賃をためこんで追い出され、トイレで一晩過ごしたり惨めだな~って思いました。 成功して億万長者になったから、惨めな思いは短期間で済んだけど、ほとんどの人がそのままホームレスだもんな~。 最後はハッピーエンドって分かってるから安心して観れて良かった! 息子のために頑張る姿はかっこよかった! 映画のはしごしちゃいました~。 同じ映画館で「ゴーストライダー」を観ました。 解説: 同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化したアクション娯楽大作。悪魔に魂を売り渡し、苦悩する男の戦いの日々をつづる。自称コミックファンのオスカー俳優ニコラス・ケイジが人間臭いダークヒーローを熱演。バイク映画の名作『イージー・ライダー』のピーター・フォンダを悪魔役で登場させるなどの演出も心憎い。最高のバイクアクションと、個性的な登場人物たちが魅力的。 ジョニー(ニコラス・ケイジ)には17歳で悪魔(ピーター・フォンダ)に魂を売り、病気の父を救ったという秘密があった。30歳になった彼が最愛の女性(エヴァ・メンデス)と再会した時、再び悪魔が現れ、魔界の反逆者ブラックハート一味を捕らえるよう言い渡す。彼は魔力で“ゴーストライダー”に変身し、追跡を始めるが・・・。 という話しです。 バイクアクションも炎も迫力があったし、骸骨だけどかっこよくて良かった! けど、最後は、悪魔が返してくれるって言ってるんだから返してもらえばいいのに、なんで断るかな~。 分からない。 続くのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 18時34分18秒
コメント(0) | コメントを書く |