カテゴリ:■ 舞台
仕事の後、梅田に行って、TEAM NACSの舞台「HONOR 守り続けた痛みと共に」を観ました。
あらすじ 北海道のとある小さな村、恵織(えおり)村。 この村では毎年、神木に祈りをささげ、一年の平和を願う祭りが行われていた。 終戦後、五作(安田)が村へ帰ると村祭りの会場で事故が起きた。 それからというもの、この村では祭りが行われることはなくなり、 次第に村人は祭り、神木の事を忘れていく。 ただ一人、五作を除いては。 時が経って、不思議な話ばかりする五作のことを大人たちは 疎ましく思うようになっていたが、4人の小学生(森崎、佐藤、大泉、音尾)だけは 別で、五作の話に耳を傾け、太鼓の手ほどきを受けていた。 成長するにつれ、4人と五作との距離は遠のき、 高校卒業と同時に別れがやってくる。4人は別々の人生を歩むことになる。 2007年、五作が倒れたという知らせを受けて、4人が集まる。 すっかり寂れてしまった村、五作のためにも4人は祭りを復活させようとする。 五作から聞いた話の中でも一番スケールの大きかった話を実現しようとする・・・・。 という話しです。 大泉洋が出てました。 北海道の一つの村にスポットを当てた70年に及ぶ物語で、人情ファンタジー。 子供~老人、女性、オカマまで演じ分けていました。 面白くて笑えて、感動して泣けて凄くいい舞台だった~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 19時27分36秒
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