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ホビー・クッキング

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2007年04月08日
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カテゴリ:■ 舞台
仕事の後、梅田に行って、TEAM NACSの舞台「HONOR 守り続けた痛みと共に」を観ました。

あらすじ
北海道のとある小さな村、恵織(えおり)村。
この村では毎年、神木に祈りをささげ、一年の平和を願う祭りが行われていた。
終戦後、五作(安田)が村へ帰ると村祭りの会場で事故が起きた。
それからというもの、この村では祭りが行われることはなくなり、
次第に村人は祭り、神木の事を忘れていく。
ただ一人、五作を除いては。
時が経って、不思議な話ばかりする五作のことを大人たちは
疎ましく思うようになっていたが、4人の小学生(森崎、佐藤、大泉、音尾)だけは
別で、五作の話に耳を傾け、太鼓の手ほどきを受けていた。
成長するにつれ、4人と五作との距離は遠のき、
高校卒業と同時に別れがやってくる。4人は別々の人生を歩むことになる。
2007年、五作が倒れたという知らせを受けて、4人が集まる。
すっかり寂れてしまった村、五作のためにも4人は祭りを復活させようとする。
五作から聞いた話の中でも一番スケールの大きかった話を実現しようとする・・・・。

という話しです。
大泉洋が出てました。
北海道の一つの村にスポットを当てた70年に及ぶ物語で、人情ファンタジー。
子供~老人、女性、オカマまで演じ分けていました。
面白くて笑えて、感動して泣けて凄くいい舞台だった~!






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最終更新日  2007年05月30日 19時27分36秒
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