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ホビー・クッキング

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2007年04月19日
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カテゴリ:■ 舞台
今日は休みで、夕方から出かけて大阪に行って、シェイクスピアの蜷川幸雄 演出の舞台「恋の骨折り損」を観ました。

ストーリー

 ナヴァールの若き国王ファーディナンド(北村一輝)は、己が名声と国の発展を手にするため、臣下であり親友でもあるビローン(高橋洋)、デュメーン(窪塚俊介)、ロンガウィルの3人と共に 「3年の間、あらゆる欲望を捨てて学業に専念する」という誓いをたてる。国中に法令として発布されたその中身には、「1週間に1度断食をすること」「睡眠は1日3時間とすること」などと並んで、「女性には近づかず、恋もしない」という条項も含まれていた。
 そこへ折悪く、フランスの王女が3人の侍女、ロザライン(内田滋)、マライア(月川悠貴)、キャサリン(中村友也)を連れてナヴァールへとやってくる。病床の父王の代理として、両国の間の借金完済に伴う土地返還の交渉にやってきたのだが、件の法令があるために、国賓であるにも関わらず宮廷に入ることができない。そこで王たちは一計を案じ、野外に張ったテントの中で接見するが、なんと彼らは、それぞれが王女や侍女に恋をしてしまう。
 宮廷には、風変わりなスペイン人の旅行家アーマードが出入りしていた。彼もまた法に反してジャケネッタという村娘に恋をしてしまい、彼女あての恋文を田舎者のコスタードに託す。しかしコスタードは、ビローンからも侍女ロザラインに宛てた手紙を預かっており、取り違いが起きて全ての恋が発覚してしまう。
 そもそも法令に無理があるのは明らかであり、そのことに気づいた王は、王女たちのために宴を開く。そしてそこで恋心を打ち明けようとするのだが…

という話しです。
男性4人が女性を演じてたけど、どの人も声も仕草も女性みたいできれいだった。
え?全員男性で女性はいないはずだけどって思う位、どこから見ても女性にしか見えない人もいて、凄く驚いて同時に見とれてしまった。
笑えて面白かった~!





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最終更新日  2007年05月30日 22時05分41秒
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