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2008年03月30日
カテゴリ：舅、天国へ
水戸まで、あわてて帰りました。 前の夜まで、元気にしていました。 デイサービスでも人気者だったそうです。 皆さん方のアイドル犬のために、犬小屋をつくったりもしていたそうです。 大きな黒い犬は成長が早くて、出来上がった犬小屋の入り口が少し小さめ。 器用なお父さんですが８８歳、大工さんのスピードより、犬が早く大きくなったようです。
近くの子供たちとも、よく遊んでいたようです。 竹とんぼ、たこも、作ってあげたんだそうです。
孫が遠くに離れていたので、学校にも教えに出かけていたそうです。
８８歳、デイサービスの中でも高齢ですが、車椅子を押したりとできることを惜しまない日々を送り、花壇の手入れも教えていたんだそうです。
何より、日々喜びの中にいたことの写真が一杯。
母を７年前になくして少し心配しましたが、一人で残りの人生を楽しみました。
枯れるように、穏やかの中旅立ちました。
嫁の立場ですが、たくさん遊びました。たくさん教えてもらえました。 私の喜びの理解者です。
私の大好きな阿弥陀経をお供えして、大阪に戻りました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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