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相川圭子さんの「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」という本を読んでみました。
本を読むのって結構久しぶりでしたが、とても読みやすく、自分自身にあてはまる内容も多かったので、 あっという間に読むことができました。 「日々の生活で心が疲れてしまったあなたに」 「自分自身を好きになれないあなたに」 「未来のことが気になって仕方がないあなたに」など、 私自身が普段悩んでいることに当てはまることが多く、自分自身を見つめなおすきっかけになりました。 私が一番心に響いたのは「いろいろな人間関係にいつも悩んでいるあなたへ」という章です。 特に「子供を所有物にするのではなく人格を尊重し、あるがままに受け入れ、許し、祈りましょう」という言葉。 私は「子供が言うことを聞かない」「勉強をしない」などと、子供に対していつも不満ばかり感じてました。 私は母親として、一生懸命がんばっているのになんでうまくいかないんだろう、と思っていました。 でも、子供は私の所有物ではないのだから、私の思い通りにならなくて当然ですよね。 もっと子供の人格を尊重して、あるがままの子供の姿を受け入れなければいけないと感じました。 私が変わらないと子供も変わらないんですよね。 私が自分自身を見つめ、自分の内面から変わっていけば、子育てがもっとうまくいくだろうと思いました。 何でも子供のせい、旦那のせい、などと人のせいにばかりしていた私。 自分が変わらなければ周りも変わらないんだな、と思いました。 ホントに良い本に出会えてよかったです。 皆さんも良かったら読んでみてくださいね。 http://go.science.ne.jp/kawade_mb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月24日 23時33分07秒
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