入院後。
救外で腸閉塞と診断されたものの、病棟で主治医から告げられたのは「急性虫垂炎」
盲腸じゃん(・.・;)しかもバリウムが引き金になったとは。
で、即手術かと思ったら薬で治療するって。。。
入院したら楽になるかと思ったのに><
それでもドクターは粘る。。。
3日粘った後、再度CTとエコー検査
結果、病巣がさらに大きくなってた為、緊急手術となる
家で4日、病院で3日痛みと闘ってやっと手術!!長かったー
決まれば早い・早い。。
旦那さんが呼び出され、カンファレンス
長引いただけに色んなリスクを説明されました
そして心の準備もできてないまま手術室へ
初めての手術。麻酔ってすごいねーあっという間に夢の中
1週間痛みに耐えた代償は…
結局詰まった所は溶けだしていたようで(「破裂」と言っていた先生もいましたが)
お腹の中をきれいに洗ったり…と言うような処置もやったそうで傷口は通常の3倍くらい??
14針もの勲章がつきました。もっと早く何とかできなかったものか…
術後はドレーンの痛みに苦しんだけど、なんとか13日間の入院生活を経て退院となりました
そしていつの間にか7月に突入してた@@
自分の事はもとより、しぃさんには本当にかわいそうな思いをさせちゃって申し訳ない思いでいっぱいです。学校も3週間も休ませる事になっちゃって…
退院後も重いもの持てないとか、動きに制限があったので今週いっぱいショートステイをお願いして私はリハビリに専念です。元通りの生活に戻れるのには少々時間がかかりそう
これも歳のせいもあるのかなー
そして今回旦那さんがフル回転!!!会社を休ませちゃったし、予定がてんこ盛りの時だったのでショートステイの手配・準備をはじめ、学校への連絡やデイや通院のキャンセル、その他役所に提出しなければならないものまで全てやってもらいました。感謝
本当に悪夢の半月。
私の場合バリウムが引き金になりましたが、バリウムを飲んだからってこういう事になるのは本当に稀なことらしい。健康のための検査でこんな事になっちゃって…
先生にはアンラッキーと言われました
でももうバリウムでの検査はしないと心に決めたわたしです
健康一番。常に思ってはいたけれど、本当に健康に勝るものはない!とさらに強く自覚しました
長々と自己記録にお付き合い頂いてありがとうございます