6月の血液検査で引っかかった甲状腺の値
私の入院騒ぎで延び延びになっていた再検査(採血)に行ってきました
今日の採血次第で今後の治療などが確定するはずなのでドキドキ
しかも駐車待ちですーごく待ったので嫌な予感も。。。
採血結果はほぼ正常値に!!
先生も驚いてましたが、一過性の事もあるから…と聞いていたのでその範囲だったようです
ダウン症の子はその数値がフラフラすることがあるのだそう
「フラフラ」というのは数値が異常だったり正常に戻ったりということ。
今回の結果でみると治療も必要ないし採血も年に1度くらいでよいとのこと
ただ…しぃさんは合併や病気があるので当面は半年に1度検査をして様子をみていく事になりました^^;そしてそれらしき?症状が出たらまたその時点で検査、と言うことです
それらしき症状…それがまた難しい(・.・;)
疲れやすい、頻尿、頻飲、食欲増進、体重減少など…時季的なことで頻飲や疲れやすいことなどは見分けが微妙ですが、何はともあれ、一つ不安材料が減りました!よかったー
一つ減った不安材料と裏腹に…
順番が前後しますが、小児科受診の前に装具外来の受診(膝蓋骨亜脱臼・しつがいこつあだっきゅう)で。
装具メーカーから自宅に直接新しい装具を送ってもらったので、装具の着け心地のチェックをしてもらいました
家で着けてみて改良してもらいたい所がいくつかあったのでその点も合わせてのチェック
左側が新しい装具。市販のプロテクターを改良してもらいました(前回記事の使いまわしの画像)
今回の装具は少し大きめで素材が柔らかいので動くとすぐズレてしまうのが大きな欠点。そもそもズレるのを抑えるための装具ですからね――;
それは装具屋さんも一目瞭然で、改良の余地あり・あり!と言うことでまたまた頭を悩ませる事になってしまいました
装具にこだわる理由。
話は遡り。。。先週、通っているリハビリテーションセンターの小児整形を受診してきました
整形は地元の病院で診てもらっているのでセカンドオピニオン的なもの
外れている膝が以前よりひどくなってきているようなので今後PTを受けるに当たって先生からの指示が欲しい、とPTさんにお願いされてのことでした
内科的な事を知らないドクターからは当然手術をすすめられると思っていたのですが、しぃさんの膝…術式がないそうで。。。
結果、装具などでサポートするしかない!と言われたのです
ということは一生このまま外れた膝と付き合っていくしかない…というコトこれはショックでした
PTさんからは太ももまでの装具もアリかも。。と言われていたのですが、ドクターからはトイレなど日常生活を考えると支障をきたすのでそこまでする必要はなく、日常生活での規制も必要ないそう。
本人ができる範囲での行動を見守る、ということです
だ・か・ら!今後の歩行の事を考えると装具はとっても大切なのです。
時間がかかっても、きちんと体に合うものを作ってもらわなければ。
膝に関してはまだまだ悩みは続きそうです